今現在、小説家になれていない作者が、
ふとした思い付きで書いちゃった『小説家になるための方法』です!
そんなもん、何の役に立つの? とお思いでしょうが、
作者も何の役に立つのか、わかりません(ズコー)
まあ、反面教師的な意味で
これ
から小説家を目指している皆さんの
何かの参考になれば、いいかな……?
……などと思います!
諦めなければ、夢はいつか叶うから!
良い言葉だとは思いますが、現実は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 11:00:00
14903文字
会話率:7%
『生きる目的がない』――。
そんな漠然とした理由で死にたがっていた無職の男・成(なる)は、駅のホームから飛び降りようとしていた風俗嬢の渚に出会う。
話を聞くと、渚は小説家を目指していて、作品のために自殺志願者の気持ちに近づこうとしていた
と言った。
渚のことが気になった成は、自分が自殺して見せることを提案してしまう。
やがて、成と渚はキオ、ミチコ、ケイトという自殺志願者達と出会い、五人で人生最後の旅行に行くことにした。
行き先は自殺の名所ばかり、そして成の26歳の誕生日に富士の樹海へと辿り着く――。
最初は渚のために死ぬつもりの成だったが、仲間達の過去や渚の真の目的を知っていくうちに……。
……すべてが嫌になったり、「消えたいなー」って思ったりすることは誰もが一度は経験あるかと思います。
主人公もその程度の気持ちでしたが、数奇な出会いによって「その先」へ足を踏み出してしまった物語です。
彼らが最終的にどんな結論に達するのか見届けてもらえれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 07:41:04
132204文字
会話率:39%
小説家を目指していた母が遺した恋愛ショートショートや短編に、若干の加筆修正を加えてまとめてみたものです。「人魚姫」「カエルの王子様」等々、コメディあり悲恋ありの掌編・短編集です。
最終更新:2018-07-28 17:00:00
101558文字
会話率:42%
母を亡くした9歳の少年健人が、父と二人でアパートに引っ越したところから物語が始まる。大家である老人紳士はアパートの隣で古書店を営む変わり者。健人父子と同じ日に隣の部屋に引っ越してきたという青年は小説家を目指しているらしい。人懐っこいその青年
はなにかと健人たちの生活に割り込んでくるようになり、いつしか健人も青年の部屋へ行き来するようになっていく。そして健人は青年にある違和感を覚えるようになり、その理由に気づいたとき、青年が隠していた秘密に辿りつく。そしてその秘密は父の過去にもつながっていた。青年が健人父子に近づいた目的とは・・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 08:30:44
2945文字
会話率:26%
小説家を目指す若者の物語です。
キーワード:
最終更新:2018-07-16 01:59:39
1992文字
会話率:0%
阿久根頑介30歳。
小説家を目指していた彼は、30代に突入した焦りから正社員を目指して、「介護職員初任者研修」を受講し、介護職員となる。
彼が思い知らされた「介護職員の現実」とは?
最終更新:2018-05-10 21:10:00
35460文字
会話率:12%
小説家を目指して故郷をはなれた優樹。けれどもなかなか前途が見出せないまま、時間だけが過ぎる。
そんな中で、姉は常に優しく優樹を見守り続け、老いた両親のために一度帰省するように促す。
優樹が久しぶりに故郷に戻った日は、田舎で催される「おせった
い」の日だった。
むかしの道を懐かしみながら帰っていた優樹は、ある屋台に立ち寄り、ひとりの老人と出会う。
銘尾友朗さんの『春センチメンタル企画』の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 10:59:09
5589文字
会話率:26%
愛に飢えた大学一年生の主人公・如月。
小説家を目指して早数年。デビューするにはほど遠い日々を送っていた。
そんなある日、ある場所を発見する。
そこで出会ったのは、容姿・声そっくりで名前まで一緒の白馬の王子様だった!
城に突撃し、時を過
ごすこと早一年。
ついに如月は、王子と恋人同士になるが・・・?
あいつもこいつも、みんな誰かに恋してる?
個性的なメンバーと繰り広げる、
ドタバタ恋愛物語最終章!!
追記・二日に一度、更新の頻度です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 09:00:00
72132文字
会話率:45%
愛に飢えた大学一年生の主人公・如月。
小説家を目指して早数年。デビューするにはほど遠い日々を送っていた。
そんなある日、ある場所を発見する。
そこで出会ったのは、容姿・声そっくりで名前まで一緒の白馬の王子様だった!
個性的なメンバーと
繰り広げる、ドタバタ恋愛物語第二幕!
三日に一度、更新の頻度です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 09:00:00
50131文字
会話率:45%
愛に飢えた大学一年生の主人公・如月。
小説家を目指して早数年。デビューするにはほど遠い日々を送っていた。
そんなある日、ある場所を発見する。
そこで出会ったのは、容姿・声そっくりで名前まで一緒の白馬の王子様だった!
王子とお近づきになる
ために、如月はある決心をする!
あいつもこいつも、みんな誰かに恋してる?
個性的なメンバーと繰り広げる、ドタバタ恋愛物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 09:00:00
48796文字
会話率:45%
俺の名前はさちお。しがないサラリーマンだ。小説家を目指して、この小説投稿サイトに登録してみた。しかし俺は今、普通の人からすれば、とてもじゃないが小説を書くような状況ではない。俺が今いるところは、池袋のバーの物置き部屋だ。ピョートル=箱崎と名
乗る怪しい老人との出会いをきっかけに、謎のミッションをやらされることになってしまった。そして、俺には今、2時間ほどの待機時間がある。この過去と現在と未来が交錯する不思議な時空間において、俺は小説家への一歩を踏み出そうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-26 17:35:18
8072文字
会話率:52%
小説家を目指している女の子のはなし。
最終更新:2017-09-17 17:46:28
1701文字
会話率:27%
小説家を目指している大学生の山根木は、最近書けなくてもやもやしていた。友人・柴田の突然の来訪。書きかけの小説を通して、山根木は自分の恋心と向き合う。※時代設定は1960年代ですが、深く考証していませんので、ご容赦ください。
最終更新:2017-08-02 21:00:00
12150文字
会話率:48%
夕焼け三丁目ビル201。友人の日和曰く、僕の住んでいるこの部屋には女の子の幽霊が住んでいるらしい。小説家を目指している僕からすればとても興味深いけれど、普通に考えればバカバカしい。そんなのはゲームや小説の中だけで、非現実的な話だな。ありえ
ない。
それはそうと、最近僕の部屋の付け替えたばかりの電球が突然消えたり、コンロの火が電池を入れたのにまったく点かなかったり、おまけに僕の留守中に誰かが部屋で宴会を開いたような痕跡があったりするんだけど、誰か何か知らないか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 23:00:00
41926文字
会話率:33%
昔は小説家を目指していた現在高校2年生の鈴川翠が最近小説が書けなくて行き詰まっていたところある少女に声をかけられたが自分の弱さに背を向け逃げてしまったが気が付いたら自分が好きだったゲームの世界にいて、何故か強制的に小説を書かされる。その少女
の目的とは一体なんだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 22:07:20
2095文字
会話率:30%
小説家を目指しているけれど挫折しかけている……。
そんな主人公が、とある少女と出会って、考え方が変わっていくお話です。
※この作品は、個人ブログ及び他サイト(カクヨム、エブリスタ、pixiv)との重複投稿になります。
最終更新:2017-05-06 03:00:00
4619文字
会話率:12%
小説家を目指していたが夢を追うことに疲れたサラリーマン、小野正樹はある日、アマチュアクリエイターサイト、【アートメイカー】で広瀬咲という名の少女の歌を聴き感動する。
その後、直接会った二人は次第に惹かれ合っていくが……
青年と少女の夢の物語
。
初めて書いた小説です。よろしくお願いします。m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 20:27:21
14130文字
会話率:25%
三十五歳。男は小説家を目指していた。
夢を追い続け、その先に待ち受けるものとは。
最終更新:2017-04-11 22:29:34
737文字
会話率:10%
小説家を目指しているフリーター・誠は、大学卒業後就職せずに執筆活動に勤しむもパッとしない日々を送っていた。ある日、誠は友達と飲んでいたとき話に上がった、「糸電話」を押し入れから見つけ出す。実は、この「糸電話」には不思議な秘密があった……。(
2012年6月執筆)
***
主人公の誠が友達や入院中の祖母とのかかわりの中で、自分が何を書くべきかを見つけていく物語。疎遠になった家族への思いや、心が持つ力について伝えたいメッセージがたくさんあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 14:41:22
27186文字
会話率:48%
小説家の卵としてデビューした僕は、小説家を目指していない彼女の才能を羨ましいと思った。
タレント“才能”という、手に入れられないものを見せつけられたとき、僕の心はガラスのように砕け散る。
繊細な青年の苦悩。
最終更新:2016-12-05 00:37:54
1699文字
会話率:20%
3年前、雑誌の優秀賞を飾った小説『現代奇譚』を書いた綿貫 隼人。出版も予定されていたが胃潰瘍が原因で取りやめに。
19歳になった隼人は文学部に進学し、小説家を目指していた。しかしなまじ幸福を味わってしまった彼は自分の作品が認められないことに
耐えきれず河へと身を投げてしまう。あまりの苦しさに水面から顔を出すとそこには赤で統一された城下町が広がっていた。
魔法の威力が語彙力に依存する世界で隼人は圧倒的な魔力を手にするものの、彼の願いは勇者になることでも、魔王を倒すことでもない。それは小説を書くことだった。
2作目ですが続きではないので前作を読まなくても楽しめるようになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 12:41:48
14217文字
会話率:62%
彼の名は雪野瀬 翔(ゆきのせ かける)。昔小説家を目指していた。だがそれも疲れと不採用、不合格が続いたのとが重なり、パタリと倒れ混むように夢をあきらめた。
そんな彼がパソコンの作品データ削除の後、気分転換に入れたゲームが
【Dream on
line】。皮肉なまでのその名前。
そう、このゲームと出会いこそが、彼にまた夢を教えてくれるのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 00:56:54
4487文字
会話率:30%