守りたいものを守る力を、叶えたい望みを叶える力を・・・。
小さな箱庭のような空間を大事にしてきた少女が、望みを叶えるために動き出す。
その瞬間から世界は動き始めた。
「もう我慢なんてしてられない、私は絶対諦めない」
ファルエン国第一王女、ツェリアの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 17:00:26
2295文字
会話率:12%
毒親の元で育った世間知らずの少年【テト】と、自分の正体を知らず苦しむヴァンパイアの少女【エル】。
砂漠の夜空の下で二人が開けた小さな箱が、亡者の王を呼び寄せ、エルの中のヴァンパイアの血が目覚め始める。
闇と光が交錯する一瞬。Twilight
を駆け抜けるダークファンタジー。
少年少女の純愛(?)冒険活劇&少年の成長物語です。
武器チートをしようと思ってます。ハーレムは……無しですね。一途です。
※別作、“世界樹の呟き”の番外編を単発で書いてます(・∀・)!
このお話の時代背景や、裏話は“世界樹の呟き”にありますので、気になって頂いた方は、読んでみてください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 16:30:16
45511文字
会話率:39%
主人公、松下誼人が何も確認せず入学してしまったのは「生徒に実社会と同じような社会活動を行わせ、その結果によって成績が決まる」という政府運営の超特殊な高大一貫教育の大学附属高校だった。
そこは、優秀な成績を残せば一流企業への推薦や、起業した
い人間は投資を受ける事も夢では無く、人間の欲望と野心が渦巻く魔境であった。
軽音楽部がライブをしていたり、料理部が飲食店を出していたり、放送部がテレビ番組を作っていたり、と一見楽しそうではあるのだが、入学してしばらくしてみるとその実態は楽しいばかりではない事に気がつく……。
既に作られている既得権益、身分の固定化、汚職事件、金融経済の闇、強制労働施設のウワサ。
学内専用通貨を発行・管理しているのは誰? 政府が学校を設立した真の目的とは?
現実社会さながらの黒い経済が、小さな箱庭の中で再現されていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 09:34:44
20630文字
会話率:22%
俺達は小さな箱の中で、互いの心を触れ合った。
最終更新:2020-07-31 23:00:00
24928文字
会話率:52%
「あなたはね…私とお父さんの、本当の娘じゃないの。」
病床の母に突然告げられた真実。
そう言った母から渡されたのは、小さな箱に入った『碧い石』だった。
それから7年。
28歳になった私は、ある日大きな光に包まれて見知らぬ世界に降り立った
。
ここはどこ?あなたは…なぜこの『碧い石』を知っているの…?
『碧い石』を持つ私と、『琥珀色の石』を持つ青年の、不思議な運命の物語です。
ちょくちょく単語修正しています。
本編の内容は変わっていませんので、そのままお読み下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 17:33:52
355422文字
会話率:49%
魚も人も、肉の中に骨がある。それを繋がったまま手で抜いてみる。抜けたあとの骨が、肉に押し込められ、中に入ってたときよりガゼン間延びしてる。較べてみればそうも見えなくはないな、といった程度の度を超えている。抜けたあたまと同じ分量だけ伸びてい
る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 11:25:16
1823文字
会話率:10%
「この部屋は絶対に開けないでください」
給仕のアルバイトで孤島にポツリと建つ洋館へやってきた主人公、久遠アラタは、バイト初日にそんな念押しをメイド長からされる。
まるでこの部屋には関わるなと言いたげだが、アラタの仕事には、その部屋の
前に置かれた食事の後片付けも含まれていた。
この館で働いていくうちに、アラタは次第に部屋の正体に惹き込まれていく。
高ぶる好奇心。疑惑。交錯する思惑。
部屋の中にはいったい何があるのか、そしてなぜ開けてはいけないのか。
孤島の洋館を舞台にした、『シュレディンガーの猫的ミステリー』開幕。
※こちらは短期連載となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 20:00:00
22609文字
会話率:39%
本当に困っている。
小さな箱の中と現実のどちらが大切なのか分からない人が多すぎる。
あなたの行動で危険にさらされる人の気持ちを考えて欲しい。
最終更新:2020-02-14 02:43:04
733文字
会話率:0%
入学式の日。僕は校庭の隅にある桜の木の下で一人の少女と出会った。
彼女はその桜の木の根本に、なにやら小さな箱を一つ埋めている様子で。
その不可思議な行動に興味を持った僕がそんな彼女を眺めていた。
そして作業を終えた彼女が外していた眼鏡をかけ
直し僕に気がついた時だった。
突然彼女がナイフのようなものを手に取りこう叫んだのだった「私の秘密を知られたからには、あなたには死んでもらわなくちゃいけないのっ!」と。
これは秘密を知られた相手は殺さなければならないという掟に縛られた少女と、そんな彼女に恋をしてしまった一人の少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 10:21:45
4039文字
会話率:44%
ある日、内高地·ギラサへ仕事で出掛けてる父親·ギャルソンから、ジェルの元へ大きな荷物が届いた。
箱の中には、いつものようにギャルソンの為に用意された服(なかなか奇抜な)や書物(うん。読めない)、菓子(まともか?)が入っていたのだが。なに
やら一番下に一回り小さな箱が入っていて、ジェルは慎重に箱を取り出してみた。
「これは、人形?」
中には、ジェルよりも多少小さな女の子の人形が入っていて、思わずつついてジェルは、そっと蓋をしめた。
つついた時に感じた弾力と指先に伝わる温かさは、まさに人間そのものであった。これはなにかの間違いだ!と思い、父親へ連絡するも電源が入っていないのか、電波が届かない奥地に行っているのか繋がらず……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 07:24:51
2091文字
会話率:36%
「――――お前には、生きる意志があるか?」
普通の高校生、睦月ハカナ。
彼が目を覚ますと、そこは既に滅んだ世界だった。
――――この世界は、地獄だ。
蝕む狂気、無価値な悲劇、命の叫び。
神々の手によって創られた理不尽な世界で生き
抜こうとする者たち。
そんな世界に巻き込まれた少年のみる結末は果たして。
死に抗い、生に狂う。
サバイバルアクションホラー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 13:17:00
155164文字
会話率:35%
小さな箱庭で出会ったのは見たこともない梟
心を交わした先に待っていた結末
醒めない夢を見ているのは誰?
最終更新:2019-09-27 00:26:15
337文字
会話率:0%
ストーカーから逃げ回る男の前に転がりでた小さな箱。その中には指輪が。
さあ、この指輪をどうしよう?
最終更新:2019-09-12 13:32:04
2470文字
会話率:64%
会社という小さな箱の中の世界
自分の住み良い環境を作るためには
悪口、陰口は当たり前の世界
それでも、その世界で上手くやっていこうと
努力してたのに。。。
ある日、入ってきた新入社員によって今までの
苦労や積み重ねてきたもの全てが壊れてしま
う
そんな中、パワハラ事件は起きる。。。
女同士の腹の探り合いのお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 15:09:30
204文字
会話率:0%
ある日、オリバーは『契約の箱』と呼ばれる小さな箱を見つけました。絶対にその箱に触れてはならないと言われていましたが、オリバーは触ってしまいました。すると魔法の封印が解けて・・・・・・オリバーが見たものとは?
最終更新:2019-04-20 02:59:43
1447文字
会話率:29%
一つの湖、一つの島、一つの縦帆船しかない小さな箱庭のような世界のはなし。この世界は、宇宙に浮かぶ星の中にある。遠い昔に作られた宙に浮かぶ船。今となっては、それを知るのは、世界の管理を任された人の形をした人ならざるものたちだけ。
人々は小
さな箱の中、のんびりほのぼのと暮らしていた。
湖に浮かぶ縦帆船の船長は、狭い世界の数多の場所、数多の人々と出会う。彼は、知るかもしれない、うしなわれた幻想の海への道を。美しい母なる海にある『海境』(ウナサカ)の行方を。
悲願の達成を迎えた時、旅立つものたちは、はじめてみる海と、宙に浮かぶ故郷に、これから始まる長い旅路に思いをはせた。
そんな閉ざされた小さな世界のちょっとした謎と不思議と、何の変哲もないまったり淡々とした平凡で適当な、おかしな日常、意味不明系な話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 06:00:00
103298文字
会話率:44%
一つの湖、一つの島、一つの縦帆船しかない小さな箱庭のような世界のはなし。この世界は、宇宙に浮かぶ星の中にある。新たな故郷を探すため、遠い昔に作られた星の船。今となっては、それを知るのは、世界の管理を任された人の形をした人ならざる物だけ。
人々は小さな箱の中、のんびりほのぼのと暮らしていた。
主人公は、湖で唯一の船を持つ湖賊の少年船長。
船に乗り、数多の場所、人々と出会う運命にある彼は、知るかもしれない、うしなわれた幻想の海への道を。
隠された美しい母なる海の境、海界(ウナサカ)の行方を。
悲願の達成を迎えたとき、星の外に旅立つものたちは、はじめてみる海と空に浮かぶ故郷に、これから始まる長い旅路に思いをはせた。
そんな閉ざされた小さな世界のちょっとした謎と不思議と、何の変哲もないまったり淡々とした平凡で適当な、おかしな日常、意味不明系な話。
改定版は「みずうみのうみの船-泡にたゆとう海の境(ウナサカ)へ-」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-21 00:06:08
56895文字
会話率:33%
蟻の観察をする親子の会話。蟻は小さな箱の中で本当に幸せなのだろうか。それについて息子は疑問を感じたが...
最終更新:2018-10-12 19:37:52
1182文字
会話率:49%
引きこもっている下西。(一匹一匹の性格にもよりはするが)下西は一般に小さな箱の中で寝るのを好み、(ちょっとした気分や体調など、さまざまな理由で)箱(シモ家)に籠って何日もなかなか出てこなくなることがある。(そもそも)下西は基本的に、人間の
(大きな)家の中に籠っていることならほとんど苦にせず、むしろその状況に安心を感じて、それを十分に楽しんでいる。もっぱら家の中だけで暮らしている下西を「家シモ」という。(家シモは「引き籠」っているが、別に不健康というわけではなく、むしろ自然なのである。この丸子ずぶ濡れである。)byサカペディア
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-08-02 02:18:02
10278文字
会話率:51%
インターネットの世界と
現実世界に生きる者達を
ファンタジーで描きました
No.13の烙印を与えられ
自分が何者かもわからず
歩きだし
彼は
そこで何と出会い
何を思うのか
小さな箱
皆様が見ているこの画面
この中に居る全ての者達の物語
最終更新:2018-04-21 06:38:30
293文字
会話率:0%
箱庭の中に閉じ込めた男女、それらはまるで亀のように自らの殻に閉じこもり、手や足、さらには顔を出すことしかできないなんとも内気な奴らばかりだ。だが、そんな奴らでもこの箱庭の中に閉じ込めておくと実は案外楽しいものを見せてくれる。
そして、
それら男女は箱庭の中で固有空間を作り、数多のもの展開していく、友情、恋愛、バトル、なんでもありのやり放題、とにかく自由な時間を与えられた男女はどのようにして時間をつぶし、この小さな箱庭で展開してくれる、どこかの誰かにとっては理想的なものに見えたりするかもしれない、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 17:01:34
49262文字
会話率:83%