小さな祠に祀られた雑魚神様は祠と共に朽ちるのを待っていました。やがて祠が壊れた日、やっと神様は眠りにつきました。目覚めぬ筈が目覚めれば何処とは知れぬ草原の中、目の前には翼の生えた巨大な獣。何故だかあっさり下した獣を供として世界の散歩に繰り出
しました。こちらは完結設定にしました。以下例の対策(反動中共粉砕、民主化‼不忘六四天安門同志‼習近平黄熊殴殺‼)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 01:00:22
50698文字
会話率:56%
辺境の小さな村と少女を襲った悲劇と行く末のお話。
語り口調で書いてあります。
最終更新:2014-12-17 12:00:00
3829文字
会話率:0%
友達から聞いた話です。
キーワード:
最終更新:2012-10-12 17:39:41
1695文字
会話率:11%
夏を『寒い』って感じてしまう、困った体質の近藤サナエ。サナエは15回目の寒い夏を迎えると同時に、昔抱いた小さな決意を言動にしめすため、自分の『パートナー』と『寒い夏』を小さな祠に封印する。
最終更新:2005-11-24 19:16:03
3312文字
会話率:23%