喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
なんの取り柄も
ない高校生の信玄は、リアルな夢の世界を楽しむのが唯一の楽しみだった。
そんなとき、夢の中に突然かわいい女の子のゆめが登場し、カフェ・シェリーでデートを楽しむようになった。
けれど、ゆめから将来のことを聞かれると目が冷めてしまう信玄。
その状況をどうにかしたくて、自分の将来をみつけに図書館に向かう。
そこで、夢の中で出てきたゆめとおなじ女の子を見つける信玄。
その女の子はゆめなのか?そして信玄は自分の将来を見つけることができるのか?
今回はちょっとファンタジー小説に挑戦してみました。
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 11:36:37
14752文字
会話率:44%
都はとある高校に通う生徒。この学校では先生を選んで補講を受けられる。
都が選んだ「先生」はあまり冴えない。人気がない。だから補講も都だけ。
先生は補講の終わった後に色んな質問に答えてくれる。受験のこと、将来のこと、恋のこと。
この教室ではなにかしらの補講を受けられるのだ。
※数学の話では間違いを犯すと思います。許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 02:13:21
2171文字
会話率:50%
事故で死んだ幼馴染、慎吾(シンゴ)。彼は地縛霊として、もう1度この世に生を与えられた。友達のこと、将来のこと、慎吾のこと。悩む真子(マコ)の前に突き付けられる現実。苦悩を抱える二人の30日間の物語。
キーワード:
最終更新:2020-03-23 23:41:55
5317文字
会話率:53%
主人公は平凡ながら天真爛漫でクラスの中心として過ごす女子高生
水面下でいじめがあるとかスクールカーストがあるとか、最近よくある陰湿な学校ではなく
そういう意味では珍しく”平和”な高校で過ごす主人公は、来年に控えた進路のことになるといつもの明
るい笑顔を曇らせてしまう
周りも幼馴染も、この平和に見える世界で当たり前に進路のことを、将来のことを考えていながらも
自分だけは「平和」でない世界を知っていて、それを記憶から消そうとしている時に世界が動き出す…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 21:05:16
6255文字
会話率:46%
下校途中の会話から始まった一つの物語。
サトルという夢見がちで明るい性格のサトルと根暗で慎重なヒカルが夢について語るシーン。
繰り返したお決まりのやり取りのはずが現実を見て将来のことを真剣に考え始めなければならない時期に起きた出来事。
最終更新:2020-02-11 12:33:28
1887文字
会話率:31%
自分のこと、将来のことで思い悩み引きこもってしまった高校二年生のなずな。
いつも通り母親と喧嘩しているうちに…?
最終更新:2019-09-18 03:22:54
455文字
会話率:15%
結婚、出産、親孝行――将来のことを考えて、彼女は私に別れを告げた。
悲しみに暮れ、仕事も手につかない私に送られてきた、結婚式の招待状。
未練を断ち切るため、葛藤の末に出席を決めた私。
そしてウェディングドレスの美しい彼女が、他の男と誓いのキ
スをかわそうとした瞬間――チェーンソー片手に、ツインテールの魔法少女が現れた。
会場をめちゃくちゃに破壊しながら、少女は叫ぶ。
「百合の間に挟まろうとする男は皆殺しだオラァァァァァアアッ!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 15:05:29
8089文字
会話率:21%
山倉竜二は神奈川県、北部の農家に終戦後4年目1949年に生まれた。
元気な男の子で山野を駆け回り、山菜、キノコ、タケノコ、川魚・アユ、
ヤマメを取るのが得意だった。勉強には興味がなく野生児のように育った。
中学卒業し同じ集落の農家の倉庫の
土壁が剥がれおちたので修理を依頼
されて土壁を塗っているとき足元の土の下に鉄の蓋があるのに気づき、
空けてみると麻袋に入った黒く汚れた小判が見つかった。その晩、
気づかれないように闇夜に紛れて実家の離れのある場所に隠した。
その後、何食わぬ顔をして修理代金をもらった。そんな春の日、
アユ釣りにきた加藤優造を船にのせてアユ釣り釣れそうな所へ
連れて行き釣らせ、一休みした時に、彼が横笛を取り出して、
吹き始めた。その優しい音色を聞いていると、すっかり聞き惚れて
竜二が、思わず、すげーなと笑った。そして仲良くなった。
そして小判の事を彼に相談しようと思い小判を1枚持って行き
話すとこれは高価な物だと言い、自宅で手料理を作ってくれた。
いつしか信頼できる友人になった。そして将来のことも相談する
様になったそして竜二が一文無しと知ると小判を売って手元資金
を持てと奨め、加藤さんが小判2枚を東京の金業者に売り換金し
てくれ120万円を竜二に渡した。その後、加藤さんが株投資の
話や通信高校講座の話しなどを教えてくれた。竜二は18歳で
すぐ普通免許を取り父のトラックを借りて宅配の仕事と山菜、
キノコ、タケノコ、釣りの手伝いと忙しく働いた。そんな冬の日
彼女とで会い、結ばれていく。加藤さんも勉強教えていた女性と
結婚してやがて投資で財をなしていく、そして子供で来て、
家を建て,都会へ引っ越し新たな人生のステージへ、加藤さんが
中年になった時に癌が見つかり、手術して、再発を繰り返した。
その後、新しい治療が見つかったり、更に新しい人生のステージ
が始まる。そして、人生の幕が近づいて・・・という、
波瀾万丈の人生を描いた小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 16:57:58
52370文字
会話率:32%
失恋してから、調子が戻らない。やりがいがあったはずなのに、会社も辞めてしまった。みっともなく弱り、実家に帰り、悶々とした日々が続く。どうしてこうなってしまったんだろう、将来のことも、分からないーーーー。
それでも日常は回る。ふと、家族の温か
さに気がつき泣きそうになった。ケーキ屋さんのあの人は、かつての吃りの少年、これから優しさを分け与えていく人。ーー人生は見切り発車だ、いつだって。休んでいても進んでいる。ーーーあなたの日常が、じんわり温かくなるように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 10:30:46
8351文字
会話率:46%
高梨藍子 30歳
体調を崩して、野菜のおいしさに目覚める。
有機野菜の宅配を始め、自宅に届くいろんな野菜と向き合いながら、
仕事、恋愛、将来のこと、日常を見つめ直していく。
パプリカ、ピーマン、ズッキーニ、クウシンサイ、アボカド、カリフ
ラワー・・・・・・・
その野菜の歴史、オススメの食べ方も交えたジェニックなベジタブルライフ。充実野菜生活。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 18:00:00
114048文字
会話率:40%
ひとりの高校生はある女性と会う。
同級生である彼女はどこか他の人と違っている。
楽しそうに笑っている彼女は、将来のことが分かるのだという。
彼女と関わるうちに不思議な出来事に巻き込まれるのだった。
最終更新:2018-09-07 18:11:55
35214文字
会話率:41%
進路に迷う高校生、千春と結子。二人は誰もいない教室で将来のことを話し合う。しかし、どこからか二人の歯車が噛み合わなくなっていきーー。
私はあなたの心にずっと居座り続けていたい、ただそれだけーー。
たったそれだけの気持ちがある日突然狂
気に変わる。千春の取った行動は、一体どこまでが偶然でどこからが必然なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 19:41:37
4528文字
会話率:51%
原始時代、当時普通に洞穴生活をする、多感な思春期の女の子、ジザが思うことをエッセイ風に語ったような、でも小説です。
同じ洞窟で生活をする男たちに思うことや、自分が子供時代をどうやって過ごしたか、そして長老のまじない師にいろいろなことを教えて
もらいながら、少し自分の将来のことも考えたりする、メランコリック(?)なものになっています。
テーマから言うと(テーマがあるのか?)本当に、あまりに短い短編小説なので、読まれてフラストレーションがたまったらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 17:22:46
3540文字
会話率:34%
地震で思った事、あれこれ。
恐怖に顔引き攣らせながらも
懸命にいつものように、振る舞うよ。
キーワード:
最終更新:2018-06-19 01:15:34
1109文字
会話率:0%
戦後の貧しかった頃の日本で起こった、ある少年の恥辱的な出来事を、遠回しに語ります。将来のことで父と口論になり、感情のまかせるままに家出をしてしまった少年は、町から離れ、山道をさまよいます。心も精神も疲れ切った少年は、道端でしゃがみ作業をす
る農家の女性に思わす引き寄せられます。癒しを求めていたはずが、生涯の黒歴史となる長くおぞましい一夜の幕があけることを、この時まだ少年は知らなかったのでした。
※上記が本作品の粗筋のすべてです。女性と少年の「生涯の黒歴史となる長くおぞましい一夜」の描写は皆無なので、そこを期待して読んでしまうと、思いっきり肩すかしをくらいますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 11:31:24
1801文字
会話率:0%
400年の寿命を持つ『貴族』に仕える、80年しか生きられない普通の人間のメイド、シンシア。
メイドであることに誇りは持っているが、50歳で後進のメイドに道を譲るまであと10年。
そんな風に将来のことを考えていたある日、貴族社会をゆるがす事件
が起きる。
エロなし、グロなし、主人公メイドは40歳。
需要のあるなしは考えておりませぬ(`・ω・´)
全6話で多少のどんでんがえしはあります。
そんな感じで。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-12-15 15:03:25
25035文字
会話率:44%
あらすじ。
おれは高校を卒業して、病院の看護助手として就職した。そこは入院したら最後、亡くなるだけだと噂される療養病院だった。おれは見舞いに来ていた入院患者Kさんの娘・かすみと知り合う。彼女は悩んでいた。
「父は言葉を発さず、動くこと
もない。ただ眠って命をつないでいるだけ。回復することはあるのか」「母にこれ以上の負担をかけないために、大学進学をやめるべきじゃないのか」と。
おれは、かすみのために何か出来ることをしようとする。仕事でKさんを清拭する機会があった。清拭を終えたとき、「ありがとう」と聞こえた気がした。おれはKさんが声を出したと思って、かすみに伝える。喜んでくれると思って。だけど、反対に泣かれてしまう。「わたしが父のことを相談したから気を使わせて、まるで奇跡が起こることを期待させたみたい」と。おれはかける言葉を失ってしまう。
かすみに連絡できないまま時間が流れる。おれは仕事にも慣れたある日、病院の事務長から「病院に勤めながら看護学校に行かないか」と誘われ、受験をしようと決める。
「看護師になるつもりだ」と、かすみに伝えたら喜んでくれた。おれとかすみは花火を見に行く。かすみは将来のことを心配している。何もかもうまくいかない気がすると弱音を吐く。おれは「お父さんが経験できないことを、きみがすればいい。楽しいこと、うつくしいこと、たくさん経験すればいい」と伝える。そうすることが、Kさんが望んでいることだと。
おれの話を聞いて、大学へ行く意欲を失っていたかすみは「希望どおり、県外の大学に行こうと思います」と、前向きになる。もし大学へ行くことになったら、いま住んでいる土地を離れなければならない。
「県外の大学に行って遠く離れても、また会えますか?」と、かすみはきく。
「もちろん会える。おれはどこにも行かない」
「もし、わたしが帰ってこなかったら?」
「迎えに行く」
おれがこたえると、かすみは笑う。
「あなたといると、わたしにも楽しいこと、きっとある気がする」
おれは手を伸ばして、かすみの手を握る。そして、ふたりで歩み始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 10:14:05
24945文字
会話率:40%
夢の中で未来の自分と出逢った。
彼は喋らなかったが、彼の言葉は心に響いた。
_誰しも一度は悩むであろう、将来のこと。
ただ漠然と不安になる気持ちにも、まっすぐな言葉が光をくれる。
きっと誰もが共感できる、これはあなたの物語。
最終更新:2017-10-24 18:16:46
2115文字
会話率:19%
高畑由佳は将来の夢に向かって日々努力を欠かさず、充実した毎日を送る、真面目な普通の女子高校生。
ただ、由佳の毎日に足りないのは、少しの〝遊び〟と〝ときめき〟だけ。
ある日、そんな由佳とは正反対の人生を送る
〝夕咲〟[ユウサク]と出会う。
夕咲は毎日好きなことだけをして将来のことなんて何一つ考えていないことに、由佳は嫌悪感を覚えるが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 19:46:30
14299文字
会話率:28%
将来のことは考えてないし、考えたこともない
だから、あの時言った言葉は全部、嘘
キーワード:
最終更新:2017-08-24 21:14:24
278文字
会話率:0%
将来のことは聞かないでほしかった
この世界地図には何も書いてないから
キーワード:
最終更新:2017-05-10 11:49:49
556文字
会話率:0%