攻略することが極めて困難なダンジョンに、何でも一つだけ願いを叶えてくれる吸血鬼が存在すると言う噂があった。そのダンジョンが生成され1000年、最下層に到達した者は一人もおらず、誰一人としてその吸血鬼が本物なのか、存在を目視した者はいない。
そんな時、妄言にも近い噂を真に受けたある一人の少女、レスイが、どうしても叶えたい悲願のために、仲間と共にダンジョンを攻略することになった。
レスイ達は苦戦しながらも順々に進み、順調に最下層一歩手前まで到達した・・・しかし、突如少女達の前に、伝説級の幻獣が立ち塞がる。
幻獣は圧倒的な強さを誇り、少女達はまったく歯も経たない。仲間たちも次々にやられて行くさなか、せめてレスイだけでもと、一人だけ先に行くことを促された。
仲間たちを置いて行くと言う背徳感に引っ張られながらも、レスイは一人、最下層へと到達する。
誰も到達したことのない未知領域、最下層。一面クリスタルで広がる光景の面々で、レスイは一つの巨大なクリスタルを発見した……
これは——世界が悪魔に支配され、強者しか生きていくことの出来ない世界。残酷と現実・・・そして、希望の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 22:32:05
70639文字
会話率:37%
今日の妄言。短め、雰囲気のみ。
最終更新:2021-09-30 00:36:57
330文字
会話率:0%
お茶の間プロファイラーとか、自称窓際の探偵気取りの人達とか、彼女彼たちは自身の事を厨二病患者であることを気付いていないみたいなのです。
そう言えばヤンキーめかして物喋る50代以上とかも厨二病なのです。
最終更新:2021-08-20 05:00:00
2533文字
会話率:0%
なろう読者のただの愚痴、または妄言
最終更新:2021-08-12 21:00:00
743文字
会話率:0%
これは筆者の経験と妄想と妄言で固められた文章です。
某サンドボックスゲーを多分にリスペクトしております。というか、半分リプレイみたいなもんです。
その中の2b2t.jpと呼ばれるサーバーに参加した時の楽しさを書きたい的なあれげなあれをあれこ
れしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 20:43:03
10747文字
会話率:0%
望遠鏡の先から、あなたに語りかける星々。今まさに生きとし輝く者達、或いはすでに死んだ者達の栄光の残骸。それらが漂う星の海で、あなたは環のように燃える光を観測した。
最終更新:2021-07-07 19:10:59
4239文字
会話率:0%
私は時々こんな事を考えている、的なやつです。
誰かに向けたメッセージでも知識をひけらかしたいとかでもない、と言いたげ(オイ)
あー、こんな変な事を考えているやつもいるんだ、くらいに思ってもらえたら。
最終更新:2021-06-04 12:48:11
1819文字
会話率:0%
2022年 7月 20日。
深層意識接続型VRゲーム、Miraculous Dream Universeのサービス開始初日、プレイヤー8万人が、開発者未山阿騎軌(みやまあきのり)の手によって、ログアウト不可能の、ゲーム内での死亡=精神破壊
による現実世界での実質的な死亡なデスゲームになってしまった。
プレイヤーの1人である星海春樹(ほしうみはるき)
は、観覧止まない中、ゲームクリアに向けて立ち上がる……!
これは、未来の英雄の、物語、その前日譚。
『そんなふざけた妄言なんざ、テメェもろともブチのめして、粉々にブチ砕いてやる!』
この作品は、ノベルアップ+においても掲載させていただいております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 16:21:42
14267文字
会話率:39%
自己顕示欲と戦うワナビの妄言。
書籍化してえなぁ……
最終更新:2021-03-01 13:18:31
759文字
会話率:0%
『幼い頃は仲良くしていた筈の幼馴染からの当たりが最近やけに厳しくなってきた。なんでもできて、誰に対しても分け隔て無い人気者の幼馴染がなぜ……』
そう悩んでいた田中少年は無謀にも使ったことのなかったSNSで見知らぬ誰かに助けを求めることにし
た。
「最近急に幼馴染が僕にだけ冷たくなりました、元の関係に戻りたいとは言いませんが他の人と同様の普通の接し方をしてほしいです。どうすればいいと思われますか?」
『毎日相手を褒めて、好きだと伝えれば全部解決しますよ』by人生相談マイスター
そうだったのかっ……!!?? なんて、SNSによくある妄言をすっかり信用してしまった純粋な田中少年の猛攻撃が、素直になれない幼馴染に唐突に襲い掛かる。
これは、バカとアホのどう転んでもハッピーエンドの恋愛小説である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 18:47:11
6154文字
会話率:29%
2020-05-24「Pixiv」に投稿したものを転載。
[あらすじ]
主人公に愛想をつかした恋人は、同棲生活をやめて部屋を出ていった。恋人が帰ってこないことを悟った彼は、父親の形見であるラジオのつまみを回した。すると、何事もなかったかの
ように恋人が戻ってきていた。管理栄養士を目指している恋人は昼食を用意し、二人は食卓を囲む。 会話中彼女は、主人公が自分のタイプではないことを告げる。ならばどうして付き合っているのか、と言う彼の疑問に対し、彼女は長年連れ添っていたような、なじむ感覚があるからだと答える。 主人公はその言葉に触発されるように、堰を切って話し始める。一人暮らしをする前から、アパートに住んでいた彼は外見が何もかも同じ住宅であるアパートには自分たちしか住んでいないのではないか、住人たちは自分たちには他の人間に見えるだけで、実は全員自分と同じ存在なのではないか、という思い込みを抱いていた。 それはただの妄想に過ぎないと彼女は切って捨てるも、主人公は熱に浮かされたようにしゃべり続ける。近代化、画一化が進むありかたの前には、何もかもが代用が効いてしまう。制度はもちろん、人間も同じことである。 そんな頭がおかしいような妄言を繰り返す彼に愛想をつかした彼女は、彼の説に疑問を唱える。「ならば、なぜ主人公は、なぜ自分に――恋人に固執するのか?」 主人公は答える。近代化の終点は誰も見たことがないからこそ、新たに直面する危機にどう対応していいかわからない。だからこそ、一度手に入れたものに固執する。それが一度失われてしまえばなおさらのことである。画一化によって閉塞すると、人間は逆に変化を嫌うようになる。 恋人はまたも部屋を出ていくが、主人公は笑いながらラジオのつまみを回し、再び恋人が戻ってくるのを待っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 00:56:50
4733文字
会話率:51%
男は突然、自分が魔王討伐軍の中隊長だったことを思い出す。周りからは妄言として一顧だにされず、私の所に相談に来る。あくまでストレスによるものだと説得しつつも、男にあるものを飲ませる。
最終更新:2020-07-19 19:07:26
1366文字
会話率:53%
ある日洞窟とも呼べない洞穴に落ちた俺だが、光を目指して歩いていくと広い空間にでた、そこには一人の老人がいて飯を奢るから話し相手になってくれと言われたので、老人の話し相手になるがその話は老人の妄言ではないかと疑うものだった
最終更新:2020-05-24 11:00:26
3381文字
会話率:28%
地球には、一般の人々には存在を隠されている生命――――怪物が無数に棲み着いている。
怪物は世界のあらゆる場所に息を潜め、人知れず栄えている。もしも彼等がひとたび暴れ始めれば、人の世など一息で崩れ去るだろう。この星が人のものなどというのは
、無知蒙昧な妄言に過ぎない。
そんな怪物達の謎に迫る、一人の若い女がいた。
使命感でも義務感でもなく、幼き時に感じた好奇心に突き動かされて、彼女はこの星に棲まう『生命』の神秘を探る――――
能天気な理系女子が怪物の生態を研究し、自然界の神秘と奥深さに関わっていくお話です。
今年五月中には完結予定。
『ハーメルン』『カクヨム』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 21:10:29
226365文字
会話率:32%
この町にはある言い伝えがあった。
鷹のような翼を背に生やした者がいると。
幼い頃に聞いた僕は、その話を本当だと思い、信じたのだ。
それから僕は周りに言い伝えの話をした。
みんな、話は聞いてくれたが信じてはくれない。
だから本人を見つけてこよ
うと考えた。
探し始めると皆一様に冷たい視線を向けてきた。
しかし一人の少女だけは僕を励まし、勇気づけてくれる。
時が流れ、高校2年生の春。
学校の屋上に佇む、羽を持つ人影を見つけた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 00:59:51
748文字
会話率:13%
こんな設定もありかな?というレベルの空想偽科学。
最終更新:2020-02-02 02:02:26
1111文字
会話率:0%
神様が世界を救うために異世界転生に送り出した勇者はまさかのコミュ障。
天界の神様と下界の勇者の連絡手段は交換日記。
はたして世界の命運は!?
これは作者がメインで執筆している“黒龍殺しの付与術師”の合間にたま~に書くかもしれない
作品です。
主に作者が馬鹿なことを書きたくなったり、ストレスが溜まってくると書くかもしれません。
世界観や細かい設定などは一切考えないでください。
作者も考えていません。
このしょうもない作品が投稿されたときは、ああ、こいつ疲れてんだなと優しさと憐れみをください。
ちなみにこの作品はフィクションであり戯れ事であり、妄言であり、完全なる冗談です。
メタな発言があったとしても内容を本気にしないでください。
本気にしてしまうあなたはおそらく調子が良くないです。
そしてこれを書く私も調子が良くないです。
お互いゆっくり休みましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 07:26:08
3035文字
会話率:31%
妖怪や悪霊、呪術や魔術、そういった非現実的なものは果たしてただの前時代的な恐れによる妄言なのか。
高名な僧が妖怪を追い払うのは、ただの宗教寓話のような単なるフィクションに過ぎないのか。
『幽霊の正体見たり枯れ尾花』と言い表せるものなのだろう
か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 13:00:00
35636文字
会話率:42%
ただの嘆きを書いただけ
最終更新:2019-12-22 21:16:43
632文字
会話率:20%
――【ラブ米(こめ)】--とは、農家の方々が必死の思いで作った自身の稲に対し、過大な情念を募らせてしまった結果、”愛するものが、偶々人で無かったに過ぎない”という狂気じみた妄言を周囲に垂れ流すほどに、その作った稲と、そこに実る”米”を愛して
しまった状態。または、その米のこと言う。食べると、ちょっとほろ苦い味がするらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 23:06:51
9676文字
会話率:17%