ナルシスト。
行き過ぎたのか、どうにも他人を愛せない定め。
そして、それは……引き籠りに相当するのかもしれません。
決して真剣に読まないように……。
最終更新:2018-05-06 23:00:00
614文字
会話率:0%
ピアノコンクールで望んだ結果が得ることができなかった鳴守和音は、近くの浜辺に立ち寄る。そこには、望遠鏡を覗き込む一人の女性がいた。
「見てみる?」
この出会いが、和音と彼女の世界を大きく揺り動かす。
最終更新:2018-03-12 07:04:42
21862文字
会話率:37%
どうして。
君は、見てくれないんだ。
君の香りに誘われて、君の瞳に奪われて。
気持ちを知った。強さを知った。そうして俺は変わっていった。
......なのに君は咲いてくれない。
咲いてる俺に見向きしない。
なら俺は覚悟を決める
「ごめんな
さい、ソラ」
『愛してる』って言って欲しかった。
本作品は他小説投稿サイトで小説投稿をしていらっしゃる方との合作小説となっております。詳細は活動報告に記載しておりますのでそちらの方をご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 22:25:46
6644文字
会話率:35%
『相手の心の色』が見える、という不思議な能力のせいで、他人とはあまり関係をもたない怜。彼はとある一枚の絵をきっかけに、透き通るような空色の瞳をもつ少年と出会う。
++++++++++
半年ほど放置していたものを無理やり書き終えた感
じになってしまったので、近いうちに手直しする予定です(._.)
誤字・脱字がありましたら、教えて頂けると助かります。
++++++++++
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 10:00:00
20169文字
会話率:28%
主人公の悠は中学卒業を機に祖母の暮らす田舎へ引っ越し、祖母の家で居候を始める。時を同じくしてその身に異変が生じ始め、ある日学校内で悠は悪霊に襲われてしまう。そんな時、悠の元に一人の男子生徒が現れ__。
最終更新:2017-09-27 23:05:14
18800文字
会話率:48%
君の瞳に映るものは・・・・ 選択は必ず訪れるその瞳に映るものは信じることに値するか
最終更新:2017-05-28 03:21:56
638文字
会話率:43%
天真爛漫な女子学生、宇多麗。
小柄で笑顔が素敵で、そして礼儀正しい。
そんな彼女は一つの病気を抱えていた。
彼女には「もの」が「人」に見えるのだった……
ちょっと切ない短編ドラマ。
最終更新:2017-04-29 23:42:38
1870文字
会話率:43%
君の瞳に映る僕は……
最終更新:2017-04-18 16:23:28
309文字
会話率:13%
みんなは見たことがないか?"こんな女実際にいたらいくら美少女でも無理やろ"ってことが。
みんなは思ったことがないか?"こんなヒロインイラつかないのかよってことが。"
これはそんな美少女ヒロイン(多数
)達を、周りからハーレム男だと思われている不幸な青年‘柳楽 誠’が斬る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 10:17:02
4311文字
会話率:44%
大学2年の久住恭介(くずみ きょうすけ)。
彼がトラックにひかれそうになったとき助けてくれた白いコートの少女。
彼女は言う「死者を生かしてはダメだ」と。
どういうことか悩む久住だが、ほどなくして彼は誰が死者なのかを知る。
死者を死に還
すには、もう死んでいるのだと教えるだけでいい。
しかし、大切な人にその一言がどうしても言い出せなくて……
雪が降る公園の中、確かにある温もりを。
君と過ごしたすべての日々を、この目と写真に写して。
君の瞳に映る世界は――美しいですか?
※昔出した作品です。
修正したい箇所もいっぱいありますが、修正していません。
とてもつたないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 20:00:00
24474文字
会話率:43%
見えるものの違う、君と僕
最終更新:2016-06-20 17:19:04
1631文字
会話率:58%
朝起きて、学校に行き、バイトに行って、帰ってきて寝る。
そんなごく平凡な日々を過ごしてきたはずの俺に幻想が訪れた。
最終更新:2016-02-03 23:00:22
3795文字
会話率:67%
マリエとユイは山と田んぼに囲まれたのどかな田舎で、本当の姉妹のように仲良くのんびり暮らしていた。ある日、ユイがとんでもないことを言い出すまでは。
「お父様、『君の瞳に祝福をパーフェクトガイドブック~甘い魅惑のひと時をあなたに!~』という
ご本について何かご存知じゃありませんか?」
果たして、二人はこのまま穏やかな暮らしを続けていけるのでしょうか……?
本編は完結済み、番外編は基本完結済みですが、思いついたら追加します。
(番外編はあんまりほのぼのしていないかもしれませんので、ご注意ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 00:00:00
288163文字
会話率:46%
高校二年生の坂城杏奈は従兄の慶と実家の一戸建てに二人暮らし。母は幼少期に病気で他界。父は単身でアメリカのポートランドに在住。地元の製薬会社に勤務している。当たり障りのない生活の中、父から少年穂高とあるものが送られてくる。そして穂高と飲んだ紅
茶が原因で、杏奈は穂高と入れ替わってしまうことに。互いのあるべき生活を交換して過ごすことになった二人の行方とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-16 05:40:12
9149文字
会話率:37%
画面の向こうの彼と私。
きっと交わりはしない平行な世界。
いつだって見てきた君の瞳には
もう映ることもないのだろう__
最終更新:2015-08-02 12:59:37
1410文字
会話率:17%
幼稚園の入学書類をみた瞬間、前世のことを思い出した。
同時にここが乙女ゲーム「君の瞳に映る世界」の世界だと気がついた。
しかも、そのゲーム内での悪役令嬢として・・・。
前世で男であり、女顔で、体型も小柄でほっそりしていたため、よく女に間違
えられて声をかけられていたなどもあり、男性不信になっていたんですが!
しかもこのゲームたしか、攻略対象全員ちょっとヤンデレ入っていたような・・。
うん、攻略対象はヒロインにまかせて平和な人生を歩もう。
そう思っていたのに・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 21:09:10
2182文字
会話率:15%
「ああ、今日も牛乳が美味しいなあ」
――神祖の一族の末っ子に生まれたルクノクスだが魔力を持っていない彼は落ちこぼれ、半端者と呼ばれていた。
訓練の最中に突然現れた怪物から逃げる為に級友から死刑宣告を突然受けるルクノクス。
「ハンパイ
アなんだから俺たちの為に死ねよ」
そんな言葉と一緒に突き出されてしまう。
怪物の攻撃から彼を救う為に負傷した幼馴染、十六夜の為に彼は決意し、自分を盾にして守ろうとするが、人並みの力しかない彼は致命傷を負ってしまう。
十六夜は彼に駆け寄るが吹き飛ばされたルクノクスの全身の骨が折れ命が尽きる寸前だった。
「ルクス!」
その叫びを聞きながら彼の意識は失われ――
後にDRACULICKと云われ、血の吸えないハンパイアと言われたルクノクスが多くの女性関係と共に苦難を乗り越えていく物語の始まりは突然だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 18:00:00
77439文字
会話率:43%
小学校卒業を1ヶ月後に控えたころ。柚月は友達と映画に行くことになった。
はじめは友達4人だったのが、杏奈の彼氏、伊吹と彩夏の彼氏、奏も行くことに。
その1日が6人の1ヶ月を大きく揺るがす1日に…
自分の決断が大事な友達の心を傷つけるものなの
か。幸せにするものなのか。
ハッピーエンドの犠牲になるのは恋人か友達か。
卒業式、君の瞳には誰が映っているのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-09 21:09:07
3379文字
会話率:45%
僕の瞳に映るのは…。
最終更新:2015-04-30 07:00:00
290文字
会話率:0%
白い病室で横たわる君は、あの日から目を覚まさない。
いつの日か君が目を覚ましたその瞬間、最初に君の瞳に映る姿は僕でありたい。
頭に包帯を巻いて眠る君の手に、僕はそっと口づけた。
最終更新:2015-04-02 03:25:10
1266文字
会話率:6%