好きということもできなかった私の初恋。
※「アナログ電波塔」という個人サイトに掲載している作品です。
こちらは少しだけ改稿しています。
最終更新:2021-10-22 17:20:52
7864文字
会話率:26%
両親と私は親と海水浴に来ていた。
親に頼まれ海の家にかき氷とフランクフルトを買いに行った私にアクシデントが発生!
思わず頬を朱に染める私。
十七歳の淡い初恋。
乙女の夏はくすりと笑えるものだった。
最終更新:2021-09-16 18:59:03
606文字
会話率:25%
僕の初恋。
一生忘れられないほど鮮烈に焼き付けられた光景。
最終更新:2021-07-27 02:13:26
232文字
会話率:0%
実らない、初恋。
終わらない初恋。
最終更新:2021-07-10 14:00:00
579文字
会話率:4%
「過去に戻れる飴ぇ?」
行きつけのバーで、不思議な飴を貰った。
思い出すのは、初恋の彼のこと。
あの日、恋する彼の背中を押さなかったら、どうなっただろう。
アタシは、飴を口に含んだ。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(
https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 08:00:00
1912文字
会話率:45%
アーサー・ドレイド・カエリスは、ナルス王国の第一王子。10歳。婚約者を決めるために茶会に出席し、やがて1人の少女を婚約者に定める。婚約者と交流しながら、王子としての役目を果たしていた。
13歳を迎えて初めて王城を出て視察と称して城下に出た
時、アーサーはある1人の少女と出会う。
彼女に会ってから、アーサーは“人を愛する事とは何か”を考え始める。
またもや思い付きの話。
アーサーという王子の恋のお話。……なんだけど、恋愛話になっているかどうかは、不明です。5話以内で終わる予定の連載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 18:00:00
21791文字
会話率:50%
幼い頃、ルチアと母の乗っていた馬車を反貴族派と隣国と手を組んだ兵に襲われる。その時、護衛騎士であったシリルに命を救われたルチアは、シリルに思いを寄せる。しかし、シリルとルチアの歳の差は20もあり、ましてや身分も違う。シリルはルチアを護衛対
象として、一線を引いていた。
ある日の晩餐、国王より兄である王太子の結婚が秋に行われることを伝えられる。兄が結婚をすれば、行く行くは王位継承が行われる。そうなれば、城に自分の居場所がなくなることを知っているルチアは、残された時間がもう多くないことを知る。
失意の中、シリルがルチアの元を訪れた。シリルは先ほど、国王より話を聞いたかと言い、二人の会話が噛み合わないことに気付く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 07:50:08
14618文字
会話率:58%
新本格推理はもう古い!あなたの脳みそをスクランブルする超・本格推理小説のシリーズ第二弾。
今回は、謎解き要素多目です。連続殺人の犯人と、動機と、犯行方法を推理してください。
サトリ少女におとずれた目に見えない少年との初恋。それから10年後に
起きた見えない殺人者による恐怖の連続殺人事件の真相とは?
高精度なレンズを制作する小さな会社で、カリスマ社長・花城が自社ビル屋上から転落死するという事件が発生する。警察の検証により一度は事故として処理されるが、続けて二人目の転落死が起きると、なぜか警察上層部からの強い要請があり、県警刑事部捜査一係の山科警部と超科学捜査研究所(S.S.R.I)の宮下真奈美が殺人事件として捜査に乗り込むことになった。しかしその捜査を嘲笑うかのように新たな殺人が発生する。花城社長は着用すれば目に見えなくなる光学迷彩服、インビジブルスーツを研究開発していたというのだが、果たして犯人はこのスーツを着用し、人目に触れることなく犯行に及んでいるのか?他人の心が読めるサトリ捜査官・宮下真奈美、21世紀の金田一耕助の異名を持つ本格派名探偵・金田耕一郎、そして稀代のサイキック探偵・御影純一による三つ巴の推理バトルの行方は?いくつもの謎を散りばめた、おもちゃ箱のような超感覚ミステリイをお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 22:54:41
75159文字
会話率:51%
絶対に手に入らないと思っていた初恋。
その初恋が手に届くところにやってきた時、彼の欲望は抑え切れなかった。
彼は初恋が手に入るサイトに手を出す。
サイトの名前は、マグロ運送。
何でも届く時代に誕生した通販サイトだった。
最終更新:2020-09-18 21:00:00
12244文字
会話率:12%
アラフォー独女の拗らせ初恋。
こんなことがあったらいいのになぁという願望。
※自ブログにも転載する可能性あり。
最終更新:2020-08-30 13:00:00
4336文字
会話率:55%
「お前の名前、教えてくんない?」
人気のない図書室で眠っていた佐倉伊織へそう声をかけてきたのは、別のクラスの江森だった。大人しくて他人へ心を閉ざしがちな伊織は、明るく人懐こい性格の江森を苦々しく思う。だが、これまで感じたことのない関心も同
時に抱き――。
自分の居場所を見つけられないでいた男子高校生の初恋。
それは儚く、脆いものだったかもしれない。
ボーイズラブ書くの久し振り&学園モノはお初な作者が書いてます。
六話目辺りから性描写がありますので、ご注意下さい。
なお、この作品は「カクヨム」でも連載中です。↓
(https://kakuyomu.jp/works/1177354054918971299)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 16:14:40
13342文字
会話率:33%
両親が死に、叔母家族に引き取られ、こき使われる日々。学校では貧乏人扱いされて虐められる日々。
そんな日常に耐えられなくなり命を絶とうと廃ビルの屋上から飛び降りた私は無意識のうちに誰かに助けを求めていた。
誰も助けてくれる人なんていないと知っ
ていながら…。
「私を呼んだのは君か。」
掠れていく視界の隅で私を呼ぶ男がいた。
最初はシリアスですが徐々に幸せになっていきます!!
1000年生きている男×不幸少女
現代が舞台のファンタジー純愛ものですので是非ご覧ください(。ᵕᴗᵕ。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 20:07:47
3320文字
会話率:44%
自分はどこにでもいるであろう普通の男子高校生。
そんな高校生だって恋したいんです。
そんな想いがあってもなかなか上手く行かないのが恋愛。
でもそんな自分にもチャンス到来…!?
恋に落ちた相手との出会いは思わず訪れたのだ!
17歳にして訪れた
初恋。
果たして結ばれるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 11:35:41
2673文字
会話率:1%
黒島威(くろしまたける)17歳は生まれついての美少年。
存在するだけで女性がよってくる天然タラシだ。
今日も時間をわけて大人の女性、後輩とデートをしていたがその時、懐かしい顔。
久しぶりにあった短髪の男顔、幼なじみの細井令(ほそいれい)に心
を奪われてしまった。
いつも誘われるがままだったが初めての恋。つまり初恋。
しかし幼なじみの気安さからか、意中の令から恋の相談を受けてしまう。
自分の好きな相手からの恋の相談。
タケルはそれにもがき苦しむ。
【ご注意下さい】
作中、人によっては若干の不快な描写があります。苦手な方は避けて下さい。
ですが最終的には素敵なハッピーエンドに導いていきます。
最後までお付き合い願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 07:15:10
26898文字
会話率:36%
ふとしたことがきっかけで始めたSNSサイト。
そこで出会った「彼」に多分恋をしました。
顔も知らない人に恋をするなんてバカげてる
綺麗事かもしれないけど心から好き
そしてこれが初恋。
ネット恋愛じゃダメですか..............?
最終更新:2020-05-13 02:00:00
602文字
会話率:12%
(『絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで』の作者「鬼影スパナ」監修の講座付き小説です!)
「け、結婚してください!!」
「気持ちは本当に嬉しいんだが、私もう死んでるんだ……生前ならなぁ」
俺、葉庭択斗(はにわ たくと)
。夢の中に現れたお姉さん幽霊の神原加古(かんばる かこ)に一目惚れし、そして玉砕した。さらば初恋。
そしてなんやかんやで神原さんは俺に憑りついた。
生前は小説家だった神原さん。「せっかくだし幽霊が弟子を育てるアレがやりたい」とのことで……俺は神原さんを師匠と呼び、小説を教えてもらうことになったのだ。
初めて好きになった人ともう少し一緒にいられるなら……と未練たらしくも了承してしまった俺。だが師匠は幽霊なので絶対に付き合えない。師匠への気持ちはちゃんと忘れて、他の人と幸せにならなきゃならない。
……一目惚れし、玉砕したその相手がすぐそばにいる状況で、俺はちゃんと生きている人間と恋愛することができるのだろうか?
あと読書感想文くらいしか書いたことない俺が小説なんて書けるのか。
「私は生前すっごく驚いたんだが、普通の人間にとって3000文字とか普通に書く人は凄いらしい。たった3000字とか、Web小説でも1話分なのになぁ」
「えっ。3000字、めっちゃ多くないですか? 原稿用紙7枚半っすよ」
「え!? 弟子はまだそっち側だったんだね……じゃあ、最初のレッスンだ。弟子のその幻想をぶち壊してあげよう。小説において、3000字はそんな多い文字数じゃないんだ――」
師匠の小説講座も満載!
(講座成分が高い話には☆をつけておきます)
(タイトルやあらすじは調整中のため、コロコロ変わる可能性があります)
※また書き貯めができたら更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 16:11:11
100253文字
会話率:61%
私、高校生の明野光希(アケノミツキ)には、幼馴染がいた。初恋を捧げた彼は、数年前に事故で死んでいる。叶うことの無い初恋。なんとか乗り越えようと過ごしていたらいつの間にか陰キャのぼっちになっていた。
そんな色のない生活。ある日、私の前に幽霊が
あらわれる。彼は、初恋の人の姿で、記憶のままの声で、口調で私に話しかけた。
「なあ、おひい(姫)さん。成仏の手伝いしてくれへん?」
※受け取り方によってハッピーエンドにもバッドエンドにもメリーバッドエンドにもなります。初投稿なのでお手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 17:19:14
5718文字
会話率:66%
母に手を引かれながらきょろきょろあたりを見渡す。
桜の木がある広場にふと目がとまった。いや、桜の木の下で幸せそうに家族で花見をする家族とその中心で笑う一人の少女に。
その少女と視線が重なる。そよ風が吹く。
そして俺は美しく輝く黒髪をなびかせ
る少女に一目惚れしてしまった。
幼き日の初恋。その恋を叶えることはできるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 18:37:43
7016文字
会話率:29%
37歳独身、恋人なし。いい歳して「好きってよくわからないんですよねえ」などとこじらせているWEB小説作家は、参加した創作イベントで一人の女性と出会う。喫煙所での交流、二人きりの忘年会。恋が書けないと悩むWEB小説作家は現実世界で恋できるの
か。恋を書けるようになるのか。「好き」がなんなのかわかるのか。これは、とあるWEB小説作家の恋を描いたフィクションである。
※この物語はフィクションです。作中に出てくる登場人物は実在する人物と一切関係ございません。あしからずご了承ください
※作中に出てくる『しのばずエレジイ』(著/坂東太郎)、『あなたは砂場でマルボロを』(著/森田玲花)は各種電子書籍ストアにて発売中!
※作中の『しのばずエレジイ(改稿版)』『上野異聞録』『ダンジョン大国 日本』は小説家になろう内にて別途公開しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 01:41:59
80031文字
会話率:53%
――恋をしたのは、私と同じ女の子だった。
誰にだって初めての瞬間はやって来る。それは恋も同じで、どうすればいいかも、成功するかも分からない。でも、それでも。
「――立ち止まる理由にはならないでしょーが!!」
女子校生の香織(かおり)は
、夕日に赤く照らされた展望台から自分の想いを叫んでいた。“初恋は実らない”そんなどこかで聞いた言葉に対して、不安な感情を押し殺すかのように。
「ふ、ふふふっ。すごく震えてるけど、そんなに緊張してるの?」
そんな香織をおかしそうに笑いながら、幼馴染みの凪(なぎ)は傍で見守っている。彼女は幼稚園からずっと一緒に過ごしてきた香織をいつものように弄って楽しみつつ、その背中を優しく押していた。
「貴女は大丈夫よ」
そう言う凪はどこか寂しそうな表情を浮かべて去って行く。小さな違和感を覚えつつも、香織は迫る告白へと気合いを入れて。
「私は私。悔いの残らないように頑張る!」
凪の言うことはいつも当たる。そのエールを受けて、彼女は両手で強く頬を叩いた。
これは優しさの中で足掻く、二人の少女の物語。
※全2話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 22:00:00
10451文字
会話率:62%