ある日保健室に行くと、そこには病弱な生徒 佐伯さんがいた。ここでしか会うことのない二人。一緒にお話したり、テスト勉強をしたり。そんな何気ない日常はいつしかかけがえのないものに変わっていく、、、
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-04-20 17:54:33
6808文字
会話率:31%
雫高校に通う主人公、浪瀬智也の人生の物語
彼の友達 伊達井尾と他愛のない話をしていると、突然頭が割れるような痛みが襲ってくる。智也はその場で倒れ、井尾に保健室へ連れて行かれる。浪瀬智也が一人になった時、ある一枚の紙きれを見つける。
その紙き
れを見ると、モールス信号で「殺せ。次の標的:伊達井尾」と書かれていた。それを見て智也は全てを思い出したのであった。自分がなぜ雫高校に入学したのか。自分が何者なのかを・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 23:00:05
6484文字
会話率:75%
文芸部部長篠田剛はフラフラと立ち上がり保健室に向かう。
最終更新:2023-04-12 20:28:27
4751文字
会話率:54%
体育の時間、強烈なスピードのボールが、主人公(姫野 りん)の顔に直撃。
保健室で目覚め、謎のイケメン男子(如月 蒼)に遭遇。
保健室の先生(名雪 綾斗)のことが好きな主人公。
この三角関係に期待!!波乱万丈の予感!!
一体どうなる!?
最終更新:2023-04-06 21:30:21
2196文字
会話率:50%
中学二年生のひまりは一年生の時から不登校気味である。
原因は授業妨害。
小学生のあいだは明るくしっかりしていたが、他の小学校から来た生徒の授業妨害に悩み、登校すると頭痛や腹痛が起こり、保健室へ行ったり早退したりしていた。
親とスクールカウン
セリングも受けたが、心の傷は治っていない。
人に対して心を閉ざしている。
ひまりの通う学校では必須クラブがあり、消去法で入った〝国際部〟には名前だけで未だ顔を出したことはない。
ある日、今日は調子が良いと思い登校したが、やはり早退することになり、イサラと出会う。
イサラは隣町の中学の同級生だということが分かり、このときひまりは「Sound Good!」という言葉を始めて知り、帰宅後、意味を調べ、気に入る。
イサラは見た目は外国人だが、大橋晴楽という名前だった。
イサラと話していて心地よさを感じたひまりは、それからイサラと会うのが楽しみになり、他愛ない話をするようになっていった。
その中でイサラなりの、日本での苦労や、日本人に対する遠慮があることをひまりは知っていく。
そして、それに心を痛めるようになっていった。
ある日ひまりは意を決して学校へ行き、初めてクラブに顔を出す。
そこへ同じクラスのミシェルが話し掛けてくれ、安心する。
その日のクラブでひまりは市内の国際部が集まる弁論大会があることを知り、参加することになる。
そこでイサラと会う。
参加した日本人はひまりだけで、そのときひまりは自分自身で、イサラやミシェルが普段感じているような孤独感を感じる。
そして、自分の考えや価値観が変わっていることに気付く。
大会を終え、ひまりは学校へ行こうと決意する。
それは、イヤなことがあってもその先を見据えた目標が出来たから、そんなイヤなことのために自分の目標を見失うわけにはいかないという強い意志の表れだった。
ひまりの目標。それは海外の文化をもっと知りたいということだった。
それにはまず目の前にある勉強をひとつずつ積み重ねていくこと。
国際文化に特化した高校へ進学すること。
その明確な目標のためにひまりは成長していく。
久しぶりに会ったイサラに、今度はひまりが元気に「Sounds Good!」
と言って物語は終わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 21:39:39
18637文字
会話率:21%
ニンジャ国特務機関向日葵(ひまわり)。 そこに所属するコードネーム、 ムツキはとある私立学園に教師として潜入する。 優秀な生徒の本性を調べ、各種企業に渡すデータ作成が任務。 それはそれとして教師に成りきるために熱血ドラマを参考にした 先生の
物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 12:25:15
47925文字
会話率:40%
あらすじ
唐突に焼き芋が食べたくなった主人公赤髪ちゃんは教室で焚火を敢行。
案の定クラスメートから追放されてしまう。
保健室勤務の藍髪先生の力を借りてテレワークで生徒会長まで上り詰めた。
お礼を藍髪先生にしたいけれどエスカレートしていく日々
とうとうヤンデレにまで発展した赤髪ちゃんの恋は叶うのか。
私立・絶対王政怪文書学園での百合なお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 23:13:31
50532文字
会話率:51%
言われて嫌な言葉
なぜ保健室には…
最終更新:2023-03-14 00:11:05
755文字
会話率:9%
異なる事情で困難な状況に遭遇した二人。二人に待ち受ける運命とは。保健室を巡って錯綜する二人の感情。そして二人に似合う未来は何であろうか。新進気鋭の超大作新感覚作品。
最終更新:2022-02-27 00:25:18
356文字
会話率:0%
主人公の男子高校生・月村が、同じクラスのギャル系女子・辻崎を保健室へ連れていき、怪我してしまったその足を手当してあげる。そんなシーンです。
※拙作「地味で内気なASMRヒロインはお嫌いですか?~俺のお気に入りASMR配信者がクラスメイト
だった件~」からの、よりぬきワンシーンです。本編未読でも問題無いよう、少し改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 22:03:02
5013文字
会話率:47%
中学校の社会科教師であるチヒロと、とある理由で保健室登校をしているサクラ。二人の出会いは、衝撃的なものだった。
読み切りです。そんなに長くはありません。気軽に読んでほしいです。
この作品はカクヨム様にも投稿しています。
最終更新:2023-02-16 18:00:00
12866文字
会話率:33%
また、こいつはおかしな事を言い出した。ある日の保健室での二人の話。
最終更新:2023-01-29 23:00:00
1804文字
会話率:35%
.0
ある日の朝、目を覚ました俺は、机に用意されていたパンを食べながら通学路をダッシュで駆けていた。
そんな時、ある曲がり角の横を通り過ぎる時にその方向から大きな声が聞こえてきたのでそっちの方を向くと、眩しい光が見えたと同時に、俺の
体に突き刺さってきた。
その光に吹き飛ばされて壁に衝突した俺はそれと同時に気を失ってしまった。
その後、目を覚ました俺が勢いよく顔を上げると、何かとてつもなく硬い何かに額をぶつけて反動で枕に再び叩きつけられる。
俺は額を手で抑えながら、気持ちを落ち着けて目を開ける。
すると俺の目に映ったのは『女子制服を身に着けたロボット』だった。
目を瞑っているそれは、俺が起きたことには気づいていないようだったので、俺は小走りで保健室を後にする。
その後教室に戻る途中、俺は今朝の通学路で起きたことと保健室にいたロボットについて考える。
俺がすべて解決して手を打って一人で頷いていると、後ろから話しかけられた。
俺が振り向くと、そこにいたのはさっきのロボットで、話を聞くと教室の場所がわからなくてので俺が起きるまで待っていたらしい。
職員室に行けばいいのに、と思いつつ学年を聞くと俺と同じ教室だったので一緒に教室に行くことにした。
教室に着くと、遅刻した俺は叱られて、ロボットは転校生らしく皆に紹介されていた。
その日、結局ロボットとは離れた席だったので特に会話もないまま学校は終わってしまった。
帰り道、俺が吹き飛んだ現場を見に行くと、壁に亀裂が走っていて崩れかけていた。
よく俺生きてたなと思いつつ歩みを進めようとすると、足に何かにぶつかったので下を向くと、目を回して倒れている白衣を着た女の子が居た。
俺がどうしようかとあたふたしていると、後ろから『博士』と呼ぶ声が聞こえて、転校生のロボットが走ってきた。
そのロボットは女の子を抱えて目を覚まそうと揺らしているが、女の子が目を覚ます気配がない。
俺はその様子を見ていることしかできなかったが、次第にロボットの目が光って青色のビームが女の子を直撃したが、直後に女の子は起き上がった。
後で知るが、どうやら今の自分の感情や必要な効果がビームとして出るらしい。
これは、そんな感情豊かなロボットとの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 01:56:28
77444文字
会話率:33%
クラスで浮き気味の男子中学生 加藤。
彼のクラスにはやはりクラスに馴染めないでいる内気な女子生徒 秋津となめがいた。
秋津となめにはある不思議な噂があった。
それは彼女の全身にびっしりと刺青が入っているという噂だった。
となめが何かを隠して
いると感じた加藤は彼女に付きまとい始める。
調べていくうちにどうしてもとなめの身体の秘密が知りたくなった加藤、彼女に睡眠薬を盛って直接確認することを思いつくのだった。
やがて保健室で深い眠りに落ちたとなめを前にした加藤は、彼女の身体に隠されていた物語を知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:00:00
65468文字
会話率:14%
この春、高校へ進学した古雲 誠直(ひさも のぶちか)。
青春を夢見て高校生活への想いを馳せるが、入学早々同じクラスの女子生徒、雅君 志音(あきみ しおん)と出合い頭にぶつかり、保健室へ運ばれてしまう。
大事無かったものの、早速悪目立ち
することになり、前途多難な幕開けだった。
しかし、その反面、志音とお互い気になる間柄になる。
友人からのアシストもあって、二人で買い物に行くことになり、その甲斐もあって、少しずつ仲が近づいていく。
そんな中、クラスでもかわいいと評判の佐出 怜空(さいで れいあ)がいじめに遭っていることに気づいた彼は、その現場を抑えて止めさせることに成功。
その一件を経て、解放された怜空から妙に好かれて、一緒に遊ぶような仲にまで発展する。
しかし、彼女の好意を罪悪感などから受け取れずにいた誠直は、一目惚れしていた志音に告白し、付き合うことになる。
二人の仲は順調に行っていた一方、彼を諦めきれなかった怜空は、一日だけ彼女にして欲しいという願いを申し出た。
だが、デートの最後に意味深な発言を残して去ると、翌日から連絡が取れなくなり、後日転校してしまったと聞かされる。
不審に思った彼は、彼女の言葉を基に不可解な点を洗い出し、この世界に疑問を持つ。
養護教諭の小森(こもり)先生の力も借りて、その疑いが確信に変わると、この世界が嘘で出来ていると思い知らされる。
世界の秘密を知ってしまった彼が恋人である志音に再度話を持ち掛けると、彼女もそのことについて明らかにし、さらに現実へ繋がる出口を教えてくれた。
彼女は最後まで引き留めようとするが、彼は自分を騙し彼女たちを良い様に操っていた何者かを許せず、この世界を去る決心をする。
そして、嘘で塗り固められた世界を飛び出し、本物の現実を目の当たりにすることになった誠直。
彼の本当の人生は、これから始まるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 19:21:44
105406文字
会話率:55%
『なろうラジオ大賞4』投稿作品です。
体育祭の日、事件は起きた。怪我したわたしは、保健室で先生と二人きりに!?
量子力学を愛する先生に、わたしの気持ちは粒子となって見えているのだろうか……
評価、感想、レビューなどなど、お待ちしておりま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 18:13:45
1000文字
会話率:20%
同じ部活の後輩からジュースを貰い気を失ってしまった僕。目が覚めると隣には自分が知る限り世界一可愛い女の子がいた。最近出来た幼なじみの彼女と目の前のキレイな女の子を天秤に掛け、貴方は…。
最終更新:2022-11-05 16:00:00
6605文字
会話率:58%
「あの子なんか産まなきゃよかった」
そう電話で話しているのは、私のお母さんだった人。
私は、生まれるべきではなかった人間。
「お前頭おかしいんじゃないの」
そう言い放ったのは私の同級生だった人。
私が学校に行かなくなった原因。
「あ
なたの病気を漫画にしている子がいるよ。」
そう言ったのは私の友達。
私に友達が何かがわからなくなった原因。
「居場所はあるよ」
そう言ったのは中学校の頃の保健室の先生と担任の先生。
私の唯一の頼れるところだった。
「お前はどこもおかしくないぞ」
そう言ったのは診察室でタバコを吸うヘビースモーカーの精神科の先生。
私の生きる意味を教えてくれた私の心を作った血は繋がっていないし扶養にも入ってもいないけど間違いなく私の心を作ったお父さん。
「複雑性PTSDによる解離性同一性障害かなぁ」
私に病名ばっかりつけてくるヘビースモーカー先生の代替え。
そんなに頼りにならない病院の先生。
生きていたくないともがき苦しみ、人生に絶望していた君へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 20:00:00
5507文字
会話率:46%
相(あい)葉(ば)真(ま)南(な)はある日、偶然保健室のベッドで
隣り合ったことをきっかけに、上条(かみじょう)真紀(まさき)と出会った。
初対面なのに、真南は真紀に片思いの相手を見抜かれた上、その奥手さを指摘されてしまった。
真紀の派手
な容姿と、にくたらしい口調に、真紀への第一印象は最悪だった。
その後、真南は片思いをしていた幼馴染み
の池上(いけがみ)晴斗(はると)から、自分の友達である石川(いしかわ)詩織(しおり)に告白されたと告げられた。
真南は、事実上失恋ということもあり、詩織との友人関係を考えて、傷心の胸の内を誰にも打ち明けずに封印しようと決めた。
真南は、真紀を『美形なだけの性格悪い男』と敬遠していたのだが、二人は同じ委員に任命されてしまった。嫌々ながらも一緒に仕事をしていくうちに、真紀の色んな面も見えてきた。なりゆきで打ち明けることになってしまった晴斗への失恋話には、初めて会った時とは別人のように、真紀は優しく真南を励ましもした。真紀を友人のように思い始めた真南だったが、恋愛感情は抱かないと決めていた。美少年ゆえに真紀は、真南には別世界の住人のように映っていたのだ。
だが周りの目は違い、嫉妬まじりの噂がたち始める。その噂は、本人同士を飛び越え、晴斗までも巻き込むこととなった。晴斗は、幼馴染みとして真南を心配するあまり、真紀と衝突してしまった。
真紀は晴斗に強い嫉妬を抱いたことで、芽生え始めていた真南へ恋心に胸を焦がした。真紀に気持ちを告白された真南は、意識的に恋愛対象から外していたはずなのに、本当はとても惹かれてしまっていたこと、その気持ちを無理に押し込んでいたことに気付く。
真南と真紀は、委員会の仕事で一緒に植えたマリーゴールドの花壇の前で、お互いの素直な気持ちを確かめあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 19:00:00
36288文字
会話率:39%
俺、岩木啓太は病弱な同級生の宮森文乃の看病をしている。突然廊下で倒れた時に保健室まで送ったり、宮森の家まで一緒に付き添ってあげたり……ただいつ頃からか、宮森が妙に甘えてくるようになった。
保健室で寝ている時、最初は「側にいて……」だった
のが「手を握ってほしいの」と移り変わっていき、しかも全然手を離してくれないんだが……いや、具合が悪い時は心細いこともあるだろう──。
──ごめん岩木君。実はたまに仮病を使って甘えてるの。
病弱な女の子を気にかける男子と、病弱な自分を利用してたまに仮病を使って甘えちゃう女の子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 06:00:00
11407文字
会話率:56%
高校二年の春。心臓に病を抱えていた宮地幸太郎は保健室にいた天使のような少女、天江使沙に出会う。
奇妙な出会いではあったが、共に過ごすうちに幸太郎は少しずつ使沙に惹かれ、いつしかなくてはならない大切な人と思うようになっていった。
幸
太郎が使沙への想いを自覚した時、不幸な事故が原因で使沙はなくなってしまう。
大人たちから告げられた真実と、使沙の隠された秘密。
そのすべてを知った時、幸太郎は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 16:00:00
67863文字
会話率:39%
僕は知った。それは彼女の誰にも言えない恋の話。
天野さんは保健室登校をしていた女子だ。
どういうわけか今学期からクラスに復帰した。
その理由を僕だけが知っている。
彼女は僕に言った。
「協定を結ぼう。片思い協定。」
それが全ての始まり
で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 20:40:45
4555文字
会話率:37%