不思議な道具 小説家になろう　作者検索

表向きはハンドメイドアンティークショップ『黒猫』。しかし、本当の姿は不思議な道具を用いて、不可思議な謎を解決する万屋、『クロネコ』。 とある出来事からこのクロネコでアルバイトをする事となった少女、凪杉光はクロネコの従業員で学生の霧桐零、心や、見た目の幼いクロネコの主、梢、幽霊のユウらとともに不思議な世界に飛び込んでいく。 なぜ幽霊は存在するのか、人の持つ感情の大きさとは？この世の謎とそして『幸せ』を求めるサイエンスホラー推理ノベル。折りたたむ>>続きをよむ

Ⓒスズサワ　レミ2016. 黒ずくめの男は、魔法具の売買人。 彼の持つ不思議な道具を手にした人に、起きる出来事とは。 ＊小学生から読めます。 ＊『ウォンダァレフの眼鏡』の、姉妹編。そちらは中学生以上向けです。

「俺が2人いればなあ」 そう呟いた神谷 優（すぐる）の目の前に、アリスという名の少女が現れる。 「あなたの願いを叶えてあげる」 そう言って、彼女は不思議な鏡を取り出すと……。 これは奇妙な喋る傘とゴスロリ少女に不思議な道具で願いを叶えてもらった人々の物語。折りたたむ>>続きをよむ

路地裏にひっそりとたたずむ古道具屋。 そこの店主は不思議な道具を使って見たことのない道具の作成や、壊れて使うことのできない道具を修理するなどを行っていた。 この物語は一人の少女がこの不思議な古道具屋で大きく成長していくかもしれないお話。

黒猫亭と言うお店で猫と彼女と道具たちが織りなすオムニバスストーリー。

就職に失敗したカズキは、不思議な犬？ と出会いました。犬？の田所さんは話屋という昔話の管理を生業としているそうで……はじめは巻き込まれてしまっただけだったカズキも、いつしか田所さんの力になりたいと思うようになります。自分の気持ちが変わると、あんなに難しかった就職も話屋になってすんなり解決。田所さんと一緒に話屋の仕事をこなしていく日々は、驚きと笑いの連続でとっても充実しています。いつもはしっかりしているこの犬？ は、どうやらオレの助けが必要みたい。 不思議な道具も登場するし、どんどん現実から遠のいていくし、出会うみんなもどこか変。いきなりお父さんになったり、奥さんが出来たり、周りについていくのが大変だけど、田所さんと一緒なら大丈夫。１人で出来ないことだって田所さんとなら出来るのかな？　この話の結末を一緒に覗いてみませんか？ それでは、『田所さんのななひかり』 ーーはじまりはじまりーー折りたたむ>>続きをよむ

悩める乙女の願いを叶えるため不思議な道具をお売りします。お代はいりません。そのかわり、魂を少々いただきます。 悪魔と契約した人間がモノウリヤとなり、欲にまみれた少女たちの真っ黒で純粋な魂を魔力のついた道具と引き換えに契約するお話です。 欲望を叶えるためにもがく・・・そんな若い女の人間模様を観察しましょう。 女心の純粋で黒いネガイをあなたも見てみたいでしょう？願いがどんな結末になるか・・・それは見てのお楽しみ・・・折りたたむ>>続きをよむ

持ち主を探す不思議な道具たちと、それらに招かれた様々な人達。 『生み出されたからには、使われるべき』そんな想いの下に道具を扱う骨董店。 出会い、別れ、壊し、生み出し、伝え、受け取る。 どこまでも道具を想い、そのために存在する店と、そこへ招かれた人たちの短編連作。 性質上、時間軸が錯綜することがあります。折りたたむ>>続きをよむ

不思議な道具を生み出す力『器能(システム)』 その異能を手に入れた『所有者(ホルダー)』たちは徒党を組み、己の目的のために争い続けていた。 『所有者(ホルダー)』同士の戦いに巻き込まれた海原陸人(ウナバラリクト)と椎名博人(シイナヒロシ)は、自らもまた『器能(システム)』を手に入れてしまう。 『所有者(ホルダー)』グループの一つ『学園(スクール)』に勧誘された二人は、そこに所属することを決めるのだが・・・折りたたむ>>続きをよむ

ことごとく仕事の面接で落とされ途方に暮れていたハンナの目に飛び込んできたのは求職板の片隅、ひっそりと貼られた小さなメモ書きだった。《家政婦さん募集、炊事や洗濯、その他雑用のできる方歓迎。性別年齢種族問わず、住み込み不可。時間は朝６時から夜９時まで時給１０００フィニート。連絡はミスト区三丁目手前から４番目の郵便受けに履歴書を入れてください》時給の高さに引かれ、連絡してみると一発合格。雇い主である魔法使いルーフェのもとで働くようになるが、彼の作り出す不思議な道具や薬を求めてお店にやってくるのは古今東西様々な人たち。ある時は国の重役、役人、兵士、子供や獣人、エルフに死神、悪魔、天使にドラゴン。色んな種族や民族の人と触れ合ってのんびりゆっくり過ごしていくそんなお話し。折りたたむ>>続きをよむ

普通に暮らし、普通に学校へ通っている平凡な少年――不知火(しらぬい)は、ある日の学校の帰り道、ふとしたことから廃墟の家にて不思議な道具を手にする。 　家に持ち帰り説明書を読むと、その道具にはこれまた摩訶不思議な力が秘められていて・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ

「ニヤニヤすんな、このハゲ校長！さっさとそのバレバレの鬘とりやがれーっ！」 さて、期末テストが近づいてきた… 俺が住んでいるこの世界には、不思議な力を持った道具が存在する。 俺には一時的に道具に力を宿したり、その不思議な道具から半永久的に力を消し去る事ができる、めんどくさい一族に生まれてしまったらしい… 俺はそんな道具を手にしたやつらとの事件に巻き込まれたり、スルーしたり… とにかく楽に生きるがモットーの俺が事件に振り回されつつ 高校１年１学期 とある転入生、友人と共に ついに、校長先生らを敵にまわす事に？ (こっちがメインだったり) 折りたたむ>>続きをよむ

ここは雑多屋Häuschen。ここでは不思議な道具を数多く取り揃えています。例えば、時を止める懐中時計。あなたは、コレを何に使いますか？

不思議な道具、魔宝具を使う少女マール。彼女は、師匠である大魔宝具使いトライが予言した未来の勇者バッツを守るためやって来た、愛と正義の美少女魔宝具使いである。まだ村人Ａに過ぎない未来の勇者バッツを果たして彼女は立派に育てる事が出来るのであろうか？　ハイテンションでお送りするなんちゃってファンタジーをお楽しみ下さい(*´∀｀*)折りたたむ>>続きをよむ