魔王討伐作戦になぜか選ばれたロセウス村の農民ルークス・クラヴィス。
魔王城に来たのはいいが手に持ってる武器は鍬とスコップ!?
死を覚悟して入った城の中にはどうみても自分より年下の女の子がいた。
敵意がないと分かったルークスは魔王と会話を試み
る、
するとここには自分しかいなく他の魔物はどこかへ行ってしまったと知り
どうすればいいか悩むルークスはとりあえず国王の下へ連れて行くが
こんどは別の命令が下った。
「じゃあそのどこかに行った魔物倒してきて。」
……国王、私は勇者ではなく農民です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 22:39:52
43316文字
会話率:35%
本作が初めての作品となります。ぶっちゃけつたないです。
何でもありな世界で機械技師としてはたらくルークス。
彼の身の回りに起きる不思議な、非日常の数々、それをどう切り抜けていくのか。
そして、彼が機械技師となったのはどうしてなのか、そして神
様の真実とは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-07 20:59:03
2192文字
会話率:25%
「――墓前に供える花なんかもらって、不吉だな」
「不吉ってあんたねっ! 好意でくれたものに対して失礼じゃない!」
「おうおう。敵国に嫁ぐってのにずいぶんと余裕なことだな。――で、依頼されてたルークスの最終調整が終わったぜ。連れて行くんだ
ろ?」
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絡操技術を駆使して作られた人形で栄えたアスター王国。
しかしロゼット帝国から侵略を受け、
十六になったばかりのメローネ姫は帝国に嫁ぐことになった。
先の戦争にて国を守り、傀儡姫と親しまれる彼女は、少々気が強くて頑張り屋な少女。
戦火が再び国に迫るのを防ぐため、
彼女は幼なじみの絡操技師エンシの作った絡操人形を連れて故郷を発つのだが――
第3回ルルルカップ落選作。
テーマは『世界を敵に回しても君を守る』です。
※なお、当作品は他のサイトでも公開されています。
軽微な修正による多少の差異はありますが同一作品ですので、ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-20 12:00:00
21096文字
会話率:46%
2050年、科学の異常な進歩と共に、世界に起こった新たな事象。
超能力者の出現、神隠し、都市伝説の実体化。
そして、黒い化け物の発生。
ただの武器では触れることすらかなわないその存在に、対応できる人類が現れた。
人は、それを【覚醒者】と呼ん
だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-14 10:20:43
15666文字
会話率:38%