これは、遠い未来、遠い星の物語。
剣で戦いまじないを信じる者達のもとに、科学をもたらした空の向こうから来た人々。
彼らは、敵か?味方か?
そしてフィスリニア王国を治めるフィリア姫の下に集う者達。
今彼らの、国を星を守る戦いが始まる。
最終更新:2020-09-13 21:34:09
1158602文字
会話率:38%
リニアモーターカーがびゅんびゅん行き交っていたころを通り過ぎた、ちょっと先のお話
《夏のホラー:19作品目》
最終更新:2020-07-23 16:20:10
817文字
会話率:36%
駅ってのは、降りなくちゃいけない。それはいつの時代も変わらない。
これはちょっとした未来。ある輸送電磁列車に起きた災難の話
最終更新:2020-07-12 07:48:52
7371文字
会話率:18%
リニア問題で悪者のように言われる静岡側の意見を書いて見ようと思った
キーワード:
最終更新:2020-07-04 12:22:04
741文字
会話率:0%
あ....あんたはー!?」
「......うふふふ....。だからさっきも言ったじゃない?わたしはルネよ。ルネリス・フォン・ゲラークトで、この黄金大塔の主。遠路はるばるお越し頂き、褒めてやらないこともないわ。ようこそ、我がルリニア地へ、ノ
ルティアス霊装戦士学園のみんな。」
こうして、俺たちノルティアス学園の生徒10人は、あの塔の前に立ちはだかるようにしてそう名乗ってきた色素の薄い美少女をただただ呆然と立ち尽くして見ているだけである。
そう。俺たちは、先月から新たに大陸の南の辺りで突如として現れたこのルリニア地へ調査しにやってきて、ずっと沢山の謎の怪物と戦ってきて、やっとこの塔の前まで到達してしまったんだが、あの少女は一体ーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 20:05:19
7965文字
会話率:52%
スーパーヒーローによる自警活動が合法化したもうひとつの現代日本。
かつてスーパーヒーローの信頼を失墜させ、「アンチヒーロー」の弁護士とまで評された若き弁護士・楸黄太朗の下に舞い込んだ依頼。
それは巷で人気の女子高生ヒーロー・快刀乱麻こと
宇都宮椿の殺人弁護だった。
スーパーヒーローだった母親の死を乗り越えてヒーロー活動を行っていた彼女にかけられた殺人容疑。
悪を憎む思いは本物。
しかし、それが『罪』を憎む心なのか、『人』を憎む心なのか。
殺意を持って行われた殺人なのか。
それとも正当防衛か。
ヒーロー法改正の声が高まりつつあるなか、黄太朗は椿の容疑を晴らすことができるのか。
*12万字で完結するリミテッドシリーズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 12:00:00
13318文字
会話率:31%
異世界転移した同級生三十七人を救うため、ぼっち少年・拓海千秋が覚醒する。
各々が世界を変える力を持った存在・救世主(セイバーズ)としてクラス転移させられた安芸東高校二年八組の少年少女たち。彼らは奴隷商人の手によって世界各国の権力者たちに売
られ、戦争の駒としてあらゆるポストにつく。
それは権力者たちによる異世界人を使った『ゲーム』のはじまりだった。
彼らにはそれぞれの適性に応じた能力が開花していく。
ギャルグループのリーダーには暴君を意のままに操る『悪女』の能力。
バイク好きの不良少年には古代兵器を復活させる『エンジニア』の能力。
オカルト少女には王国を焼き尽くす『魔女』の能力。
余命半年の少女には身ひとつでドラゴンを駆逐する『竜殺し』の能力。
彼らは異世界になじむよう姿形を変えられ、戦争の駒として、戦いの渦に巻き込まれていく。
同級生たちが世界各地で次々と覚醒していくなか、クラスのぼっち少年・拓海千秋は、救世主の戦争利用に反対し、その捜索と元の世界への送還を任務とする諜報機関「サーカス」の団長セイラに救助される。
セイラによって元の世界に還されようとしていた千秋だったが、彼はそれを拒否する。
ぼっちの彼にはクラスの中にどうしても救いたい人、救わなければならない人がいたのだ。
彼はセイラに契約を迫る。
クラスメイト三十七人の情報と自分の力を提供するから、救世主捜索の任務に同行させてほしい、と。
タイムリミットは三年。
触れるだけで同級生たちの能力を無効化し、元の高校生にもどす能力を得た千秋は唯一救世主を見分けられる存在として、謎の淑女・セイラ率いる諜報部隊『サーカス』と共に戦乱の異世界を駆ける!
*8月20日より「カクヨム」でも同名タイトルで投稿開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 20:10:39
200909文字
会話率:37%
SNSで自分の名前を検索すると、稀に別の人生を生きるもう一人の自分と繋がることができる。
そんな都市伝説の噂を担当編集から聞いた売れない作家の早乙女甲太はクリスマスの夜、SNSで小説家にならなかったもう一人の自分と出会う。
既婚者で教師
の早乙女甲太(乙)と作家の早乙女甲太(甲)。
二人は互いを通じて、自分自身の意外な可能性に触れていく。
仕事のこと、恋愛のこと、才能のこと。
できない、できるわけがないと決めつけて閉ざしていた可能性を、こじ開けて道を開いているもう一人の自分。人生において何が正しくて、間違っているのか。二人はSNSのチャットを通じて、対話を深めていくが、互いにもう一人の自分には言えない『秘密』もあった。
SNS以外では決して交わることのなかった二人の人生。
しかし、それはある日思いもかけない事件をきっかけに交差しはじめる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 17:00:00
42398文字
会話率:20%
人は何故浮気をし、不倫をするのか。
そして、その人生はどうなってしまうのか。
これは、ある男の不倫感を描いた作品です。
最終更新:2019-11-14 19:44:58
4558文字
会話率:8%
12歳の時、ルーシーはローデンリニアにやって来た。
世界を転移したのだとすぐ気付いたけれどその時にはもう既に遅く、彼女はローデンリニアの伯爵家に拾われ、容姿の美しさから次女として育てられた。
それから5年後、ルーシーはローデンリニアでは忌避
される北の森へと逃げ込んだ。北の森は獣人の国テタルトへ繋がる森であり、テタルトのその先にルーシーの望みがあったからだ。
最期に海を見るためにやって来たテタルトで、ルーシーは狼の獣人であるハイドに出会った。
そして、異世界転移をしてしまった独りの吸血鬼と森で一人静かに暮らしたかった狼の獣人は、互いの存在に溺れていく。
※基本的には週一で更新予定。
※登録必須キーワードにもあるように、残酷な描写があります。苦手な方はお気をつけください。
※連載中は感想受付停止にしております。完結まで頑張りますので、もしよろしければ完結した際に感想を頂きたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 19:00:00
33574文字
会話率:20%
【男の娘×eスポーツ×ロボット×人工衛星×異世界リアルタイムストラテジー】
国際リニアコライダー(ILC)が北上山地に建設された近未来。
eスポーツの優秀なプレイヤーである少年――八重樫ミコトは、とある実験の余波を受けて異なる時空間に
転送されてしまう。
転送された先は、巨大樹が生い茂り、樹械兵(ドライアード)と呼ばれる乗用ロボットが闊歩する、第二次産業革命期の惑星。
ミコトはその惑星において、戦争の気運が高まる情勢に翻弄されながらも、eスポーツで培ったスキルを駆使し、「社会」と「自分自身」が抱える様々な問題と向き合って行く――。
「伝えてください……ありがとうって、大好きだって、愛しているって……そこから、始められるんです。僕たちは、新しい世界を、始めていけるんです」
※某アニメ原作コンテストの企画書選考に応募した作品です。
※掲載しているものは、プロット及び企画書となります。
※本作品はカクヨムにも掲載しております。
プロット → https://kakuyomu.jp/works/1177354054888078034
企画書 → https://kakuyomu.jp/works/1177354054888228909折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 23:11:30
87462文字
会話率:45%
長野県リニア問題で長野県民全員がイカれてると思いきや……。
最終更新:2018-07-07 10:36:18
433文字
会話率:0%
俺たちの旅は最初から仲間を殺すための旅でしかなかった。
俺は天真爛漫な桃髪の少女・エマを、黒髪の剣士・ローエンは父のように慕うロームングルを。旅が始まった時から、思い出に溢れるあの旅の全ては仲間を殺す、その最終目標に向かって歩んでいた。
俺だけが”エマを殺す”という役割に抗い、思い出が進む足を止まらせる——そんな物語
*****
1人は桃髪の英雄を救うために
1人は桃髪の少女を殺すために
1人は物語を終わらせるために
1人は物語と誇りを託すために
歴史は伝説に
伝説は神話へ
*****
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 19:44:22
76072文字
会話率:46%
俺は、「小黒 真木」oguro sinnbokuだ
親は日本人、今はロシアの広告代理業者にいる。たまにスクープを探しに行くこともある。
朝から食事をとり、電動スケートボードで出社する。会社で食事をとり、仕事を終えると、再び電動スケボーに乗り
、家に帰り食事をとる。
残業も最近はなく、充実していた。
そんな時、ある男によって、俺の人生が大きく変化する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 18:22:52
2728文字
会話率:41%
2068年、日本のアニメーション文化を未開の宇宙に飛ばす事になり、アニメや漫画等が打ち出された。
ロケットを飛ばした帰り道、リニアが事故にあってしまい、高校2年生の空野流星(そらのおりおん)は、異世界に転移してしまう。
異世界で5年の
歳月を過ごし、様々なスキルや不老不死の体を経て地球に帰ってきたものの、地球では2000年の刻が過ぎており、かつての地球とは文明が全く異なるものとなっていた。
家族も知り合いもいない事に落胆した流星は宇宙に旅立つ事を決意する。
昔飛ばしたロケットに、ビーコンを積んでいた事を思い出し、探索スキルで探ってみると、遠く離れた星に流れ着いていることがわかった。
たどり着いた惑星では、かつて地球から送られた文化がとてつもない方向で解釈、進化しており、争いと憎しみあふれる世界になってしまっていた。
日本の素晴らしい文化が変容を遂げていたことに憤りを感じたのだが、オタクとして見過ごせない流星は、異世界のスキルを駆使して正しいものに導こうと懸命に動き出す。
そんな感じのストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 03:03:10
11807文字
会話率:39%
何書いたっけ・・渡部建アンジャッシュの父がリニアモーターカーつくってるとか
すごかったね。最後には豚が戦う話の着想があるけどどうしてもラストが
おれとしては こっちになるなってのと
(完結後 渡部建ってこれでいいかとおもって検索すると 顔
写真が児島ってのが
みられる。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 20:33:09
56517文字
会話率:31%
夜の高架道路を走る。時速240km? 子どものお遊び。車をするする追い抜いて走る。高速の世界は異世界だ。
あたしの前に、異世界から誰かが声をかけた。
「鳥かごの外に出たくない?」って。
最終更新:2017-10-07 23:33:26
4994文字
会話率:32%
時は近未来、科学技術の発展により様々な分野が発展した。
医療はクローンを用いた移植技術が向上。
交通では地上をリニアが走り、空を高速飛行を行う飛行機が1日掛かっていた距離を半日以下へと抑え、海上では移動式の人工島が人々を目的地へと送り
届け。
宇宙では今はまだ富裕層のみがステーションへと行きリゾートを楽しむことが出来るが……、遠くないうちに一般の家庭でさえも宇宙ステーションへとリゾートに向かうことが出来る。
……が、それらの技術はどうだって良い。
技術が向上したのは、医療や交通、宇宙だけではない。遊戯も格段に向上したのだ。
脳内の電気信号を送ることで意識を仮想現実へと送り届ける、VR。
自身の体に情報を纏わせ、現実の肉体を用いて行動を行う、AR。
その二極が発展する中で、それらの技術を用いてひとつのゲームが誕生した。
そのゲームの名は――――マジック&ソング。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 23:29:02
9220文字
会話率:31%
N.T海地震後の日本。『イーハトーボ』と呼ばれるアメリカの51州での近未来小説。
作家は、AI(人工知能)自身。
作家は、核シェルターの中でこの小説を書いている…。
最終更新:2017-08-24 12:46:30
18486文字
会話率:43%
かつて魔法が存在していたフィーリア大陸。長きにわたる戦争から200年後、魔法は復活し、人間の生活や戦いに魔法が色濃く残ることとなった。そんな大陸の国の一つ、セリニア王国に一人の男がいた。
最終更新:2017-08-20 10:05:08
5628文字
会話率:46%
2035年、マンガや小説を映像にする機械『ノベル・レコーダー』が開発され、それは3年で全世界に伝播し、先進国では漫画や小説をビデオのように用いることが流行した。
2010年代の見立てより、2年遅れてリニア中央新幹線が大阪まで開業した2047
年。
江南学園の生徒である松尾明は新潟市の西区に暮らしていた。
この頃には電子書籍を読み込む技術は完成されており、アプリまで登場する。
これは松尾明がノベル・レコーダーを通じて人間関係を広くする(?)話である。
【Pixivに掲載しているものです】
「『ノベル・ウォッチャー』」/「越後浪人」の小説 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7858187
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 10:09:11
6781文字
会話率:70%
激動の時代を生きる少年少女が、自らの起源を探し求めて、戦場へと身を投じていく物語。
物語の舞台、リリニア立憲王国が存在するリリニア地方は帝国ヴェルギニアの異教徒を集めたゲットーとして巨大なスラム街が点在する植民地のようなものだった。
産業
が栄えるとともに、リリニアの人々は帝国での自分達の不遇に抗うようになっていき、長い抑圧から解き放たれようという願望は強大な帝国を何十年にも渡って苦しめる内戦となって現れた。結果、ヴェルギニア帝国はリリニアの地に王国を設立する事を認める事となるが、国王として祭り上げられたのはヴェルギニア皇族の血を引く者であり、当然その実態がヴェルギニアの植民地であることに変わりはなかった。
帝国の傀儡王家の下でリリニア人は相変わらず劣悪な扱いを受ける。差別と迫害の中で、リリニア人達はますますその団結意識を高めていき、いつしか自分達の国を作ることこそがリリニア人の至上命題となっていった。
そうした民族意識を実現したのがリリニア立憲王国初代国王、アルフレッド・ルートヴィヒであった。
今から110年前、イルカイ・デーゲンハルト率いる革命軍は、リリニア地方を古くから治める小さな貴族の当主を国王に祭り上げ、リリニア立憲王国の設立を宣言した。7年間にわたる革命戦争は、帝立リリニア総督府の陥落と傀儡王家の逃亡によって革命軍の勝利に終わる。
以来、リリニアは鉱山から産み出される豊富な資源を武器に帝国からの独立を保ってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 21:10:47
14681文字
会話率:20%