数年前に兄を亡くしたシンガーソングライターの青年。
挫折を通してこの世の暖かさを知る。
※部誌に載せたものです
最終更新:2019-10-17 16:11:24
10282文字
会話率:18%
前作短編のファンレターの君こと竹野小鞠ちゃんが、新たな出会いを果たす物語
最終更新:2019-10-12 10:47:08
7403文字
会話率:60%
ファンレターの君と作家のお嬢様が女学院で出会う。その出会いの話。
最終更新:2019-01-03 09:00:00
7210文字
会話率:43%
特撮ヒーローの俳優さんへの手紙
キーワード:
最終更新:2019-09-07 21:16:29
543文字
会話率:0%
長谷川友子は二年前から一人の小説家の熱烈なファンである。
超売れっ子小説家笹倉友子の鳳心演技シリーズにはまり、何度もファンレターを出した。
ファンレターは必ず返って来て、丁寧で熱意を感じてもいる。
その内に友子の部屋を主催する高瀬亮と知り合
い笹倉亮子を探す。
そして、ネットで調べた結果は惨敗。
以下は調べるよりも普通な事だった。
笹倉亮子とは高校生小説家として頑張っている。
『鳳心演技』と言うベストセラーシリーズを書く有名なのだが、彼女には謎が多い。
それは、何処の学校に通っているのか不明なのだ。
ただ、一つのメールアドレスだけが公開されている。
そのメールにファンは色々書き込んむと必ず返事が届いた。
熱烈なファンレターやラブレターなどにも返事があり、反対に批判ややっかみも含めて返事は送られた。
彼女はどのメールにも、丁寧で礼節を踏まえ明るい返事を出されていた。
そして、話題は彼女の顔を見たことは?となる。
ファンの誰もが見たことがないとSNSで知るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 09:33:19
7318文字
会話率:38%
ラバーリッジ辺境伯の長女・ロザリーナには夢があった。
一つは自分が作った本を王国全土に広めること。
一つは自分で物話をしたためること。
そして最後の一つは、初めて自分の書いた物語にファンレターを書いてくれた人に会うこと。
それが叶えば、後は
何だって良い――。
※R15は念のため
※最初は恋愛要素薄め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 11:00:00
37622文字
会話率:62%
人気絶頂のお笑いコンビ「ハーモニー」の木間タカシは、自らの出演番組を度々ドタキャンする問題児だった。
所属事務所にこっぴどく怒られたタカシは、事務所にあった一通のファンレターを手に取った。
それは、「ハーモニー」特に木間タカシの熱烈なファン
である盲目のピアニストの少女からの手紙だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 22:26:52
5671文字
会話率:51%
俺は生まれて初めてファンレターというものをもらった。
最終更新:2019-06-04 16:11:46
2413文字
会話率:2%
ネットで惚れた人に初めてファンレターを書いたら、返事がきて――。
最終更新:2019-05-26 18:07:53
1612文字
会話率:2%
イラストが描けるって本当にすごいことだと私は思う。
最終更新:2019-02-10 21:53:11
1056文字
会話率:0%
DRUMTAOと出会って感じたこと。
キーワード:
最終更新:2018-10-19 18:27:55
4417文字
会話率:5%
スポーツ選手へのファンレター
キーワード:
最終更新:2018-10-14 00:08:11
970文字
会話率:0%
さて、新潮さんとのお付き合いは私はあまりない。
ないので、不買といわれても、買うかどうか悩んだのは、新潮45だけである。
不買運動に対して、私はちょっとネガティブだ。
それよりかは、新潮で書いている作家先生にファンレターを送って、
新潮やばいってよ! みたいな感じで話をしてみて。
それが人気作家であるのならば、いろいろな出版社にその話も送り付けて、「移籍」などというような感じになったほうが新潮社としてはダメージがあるような気がしてならない。できるかは知らないが。
だって、みんな、本は読みたいでしょう?
「たかが」こんな記事一つで、続編読めないのはいやじゃない?
だから、私は不買をしないよ。記事も書きたいし。
新潮45を作った編集部は売り上げ部数に目がくらんだ、「可哀そうな人たち」なんだ。
そしてまず、「この雑誌」と「新潮社」は別に考えてほしい。たとえ、新潮の名を冠していても、だ。
売り上げ低迷しててやばいから、強いほうにすり寄って記事を書くようになった雑誌である。
ただ。かの「杉田議員不在の状況」で「売り上げのために画策した彼ら」の。
残念な結果を、読んで検証したいな、という。
ええ、水脈文書の、その影響を見る、という意味合いでも、このネタは書きたかったのです。
記事は数編にわたりますが、一番問題視されてる、小川なにがしさんのから、行こうかと思います。
他にも、ゲイであることをカミングアウトした議員さんの話とかもあるから、そこも楽しみにしますよ!
(0では、はじめに、1で小川さん、2でゲイ当事者さんたち、3でそれ以外に触れていきます)
おっと、完結済みの設定忘れてました。25日朝6時に設定変更。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 00:59:37
22454文字
会話率:1%
『少女と人魚』という、病弱な少女と人魚の少年の交流を描いた絵本は、
家族層や幻想に夢を抱く少年少女から大きな反響を得たことで、
絵本の作者、ミハエル・ローエンは若い絵本作家として名が知れ渡る。
彼に届くファンレターには、絵本の感想や次回作
を望む声と様々であるが、
ミハエルもまた、絵本の少女と同じように、身体に思い病気を持っていた。
そんなミハエルに想いを寄せる女性や、彼の体を思いやる家族。
だが、彼は『余命』を受けたからこそ、この物語を書き上げた。
なぜならこの物語は、彼が亡き母から聞いた『母の物語』だからである。
『母の話が本当だったなら、僕は出会ってみたいんだ。人魚という存在に――』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 21:36:44
6760文字
会話率:61%
ファンレターを送り続けた結果
最終更新:2018-01-20 02:00:00
627文字
会話率:10%
———俺は、そのランナーの走りに憧れていた。
最終更新:2018-01-17 01:31:51
1896文字
会話率:22%
猫の小説家ミーシャのもとに不思議なファンレターが届いて…。
最終更新:2018-01-06 11:35:07
1875文字
会話率:22%
僕は日常の中の非日常を探して小説の世界こそ、僕の生き残る道だと気づき始めた。きっと小説の世界が無かったら僕は自然にその呼吸をやめていただろうと思う。僕は歩きながら、あるいは喫茶店やマックで本を読むことに喜びを見出している。ほんと、小説という
世界がこの世にあること、そのことに感謝しなくては。それで僕は小説を書いている作家に興味を持ち始めた。まるで歌を歌う歌手のように、その作家に会ってみたくなってきた。それで、初めてその作家たちにファンレターを書き始めた。それとともに、自分自身も日記というか、随筆みたいなものを書くことにした。何気ない日常を切り取った断片を。僕はどこに向かおうとしているのだろう。でも、自分ではどこに向かおうとしているのかまだ分からなかったけど、どこかに向けて、そのあとに終着点があることは確かだ。僕は出口が見えない場所に向けて歩き始めている。いったいどんなゴールが待っているのだろう。そのことが楽しみだ。ゴールにたどり着いて初めて、僕はその通ってきた道の中に意味を付すことができるのではないか。そう、思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 20:37:29
1304文字
会話率:0%
魔王様のいつもと変わらない日常が壊される。
それは、いつの事だったか。
物凄く短編にしては量が無いです。
謀人気RPGゲームの主人公の行動が……。
最終更新:2017-11-22 00:37:47
4633文字
会話率:14%
はい!今日も始まりました! happynight! さあ異世界の方と交流していきたいと思います!
今はトレーダーをやっているけど、
本当にこんな感じでよくやっていたな。と思う。
そうだね。たまには思い出でも語るか。
多分10回ぐらいで
終了予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 14:22:58
4037文字
会話率:33%
これはファンレターから始まる小説家と弁護士の恋物語である
最終更新:2017-06-06 21:33:52
4811文字
会話率:16%
ファンレターを出しに行った、ある寒い冬の日のこと。
キーワード:
最終更新:2017-05-20 08:12:14
2037文字
会話率:0%