いつからか念力を扱える少女、月見山りり。
少々慌て者の彼女は、殺伐とした異世界に迷い込み、異文化に触れ、その能力故に魔人と呼ばれるようになってしまうが、りりには魔人と呼ばれるに足る力が眠っており……。
りりは魔人であるが故、様々な事に巻
き込まれてゆく。
例えばそれは恐れから来る殺意だったり、仲間になった決して善人ではないエルフの復讐劇だったり……。
何も悪くないかといえばそうと言える。しかし、そうでない出来事や、りりという存在が引き金となり起きる大混乱もある。
これは、そんな少女が出会いと別れを経て成長し、やがて誰もが認める "ヒトデナシ" に至る。そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 00:15:18
831896文字
会話率:43%
番人が星を磨いていると逃げてしまった星に気がつきました。星を追うために地上におりた番人はそこでヒトデと会いました。
キーワード:
最終更新:2018-11-25 02:56:49
2853文字
会話率:57%
ある日より、人類は不老不死となってしまった――。
何でも願いが叶う塔にて、誰かが願ってしまったらしい。
主人公の龍臣、美衣、忠臣には塔へ登る権利が与えられ。
三人は三者三様の塔へ登り、誰が最初に辿り着くか、競争させられる――競争の裏
に、葛藤する思い。
何かあったとき、人は物語の主人公らしく即座に決断できるかどうか。
決断できる二人と、決断の遅い一人の物語――。
※若干のBL要素が途中出てきますが、BLが主軸ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 09:05:19
99376文字
会話率:44%
面倒くさがってみかんの皮をなかなか捨てない人の言い訳、なんて言わないで^^;
本作は「冬の詩企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
https://mypage.syosetu.com/mypage
blog/view/userid/1423845/blogkey/2157614/(志茂塚ゆり活動報告)
なお、本作は下記サイトに転載します。
http://huyunosi.seesaa.net/(冬の詩企画@小説家になろう:seesaablog)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 08:00:00
252文字
会話率:14%
海洋類研究家だった主人公の水谷 翔也は、モブ達を庇い車に轢かれて死亡する、偶然にもその時調べていたヒトデに転生し、そこから異世界を駆け上がっていく!
最終更新:2018-10-26 20:51:21
765文字
会話率:24%
人でなしなのかどうかを考える話
最終更新:2018-07-31 20:02:42
1009文字
会話率:11%
ヒトデのパレードに参加した僕ら。
最終更新:2018-04-29 18:05:19
1359文字
会話率:43%
ごく普通の平和な日常を脅かすミサイルの脅威。
今回の内容は、大切な人との再開、そしてミサイルの存在について書いて行きたいと思います!
最終更新:2017-10-07 22:34:35
1644文字
会話率:54%
核開発競走で今や当たり前にミサイルが飛んで来る時代、高校生の三州幸樹(みしま こうき)は、交際相手、軒下光姫(のきした みつひ)と交際をしていた。
そんな中、近隣諸国から発射されたミサイルがやって来る。
ミサイルの脅威と向き合いながら、笑い
があり、涙もある。そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 18:10:48
214文字
会話率:0%
最弱のプレデター少女 サラが出会ったのは不思議な男の子 ヒトデ。
彼らは共に行動することになるが、2人にはそれぞれの秘密、敵、そして過去があった……。
互いがそれらと向き合う時に起る未来を描いた、異世界を舞台に繰り広げられるバトルファンタ
ジー小説!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 18:14:01
6613文字
会話率:27%
西暦が忘れ去られた未来の世界で、人類は機械たちと終わりの見えない闘争を続けていた…
数が激減した人類は自らの精神を永続鬼(エター)と呼ばれる人型機動兵器に投影して戦う…。
これは、そんな世界で機械側についた人間の男…カイの視点で紡がれる物
語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 11:00:00
5655文字
会話率:33%
ヒトのために泣けず、笑えず、怒れない、ヒトデナシなぼくのロクデナシな話。
最終更新:2017-07-13 19:54:04
644文字
会話率:0%
水の世界のクリオネの話。
一度この設定で長編を書こうと思って諦めたものなのでほぼほぼ世界観の説明です。
多分異世界もの。
最終更新:2017-05-24 00:00:00
2854文字
会話率:53%
お疲れ様です。タイトル回収、伏線回収に重きを置いた作品です。変な文章で申し訳ないです。
感想欄と評価シートは外出中です
最終更新:2017-05-18 05:24:36
1958文字
会話率:39%
お星さまになって空にのぼったマキちゃんに、ほかの星たちは…
最終更新:2017-05-07 18:23:25
1280文字
会話率:49%
人間の姿形をしていながら人間ではない何か「ヒトデナシ」の木村智憲は人間社会に溶け込み普通の日常を送っている。一つ違う点をあげるならば彼には幽霊が見ることができ、その幽霊を食べて生きているということである。幽霊は食料でしかないが彼らが死ぬま
でにはそれぞれの人生があった。智憲はそれらに触れることで生きるということに向き合い自分が何者なのかを見つめていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 00:52:35
22444文字
会話率:39%
「普通の人ではないものが分かる」と主張する美しい先輩。
先輩は本当に頭がおかしいのか?それとも・・・
最終更新:2016-12-18 22:18:12
8739文字
会話率:52%
星やヒトデなどを描いた詩。
イメージの断片をつなぎあわせた詩。
最終更新:2016-12-10 19:16:57
345文字
会話率:0%
エンドリア物語シリーズの番外編です。
キーワード:
最終更新:2016-09-16 23:25:12
7527文字
会話率:55%
ある人でなし男の独白。
心がヒトの証であるのなら、ヒトの心を失ったヒトはヒトではないヒトデナシ。
ヒトデナシの男は、毒を吐く。
最終更新:2016-08-02 12:00:00
1434文字
会話率:0%
逆転生譚。私は『人のなりして人でなし』。それは、生きづらさという枷をつけて生きることだったが、両親による無謀な見合いセッティングのために、人間を終わることになる。
最終更新:2015-06-11 14:19:33
4724文字
会話率:44%