注意:これはピクシブで投稿した小説です
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http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4844220
2024年、地球に未知の小惑星が衝突。
人類は混乱と恐怖の奈落に陥ってしまった
人類
の大半が滅び、小惑星から発生した有毒ガスにより残りの人類も危うい。
残った人類はコールドスリープを選び無事、生き延びることはできたが、起きるためのフュージョンメモリーが紛失し、起きることができなくなってしまった。
緊急事態用に作られた人工知能搭載人型武装探査機ライオネルとそのサポートAIリズが起動された。
これはその二体のロボットのお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-29 15:14:17
2592文字
会話率:90%
15年もの間、多くのプレイヤーを魅了し続けたVRMMO<Fantasma/Online>が惜しまれながらもサービス終了して5年。最新鋭のVRMMO<Fantasma/Online<Re. Earth >として復活。元廃人プレイヤー、初瀬秦(
はせ じん)は旧型のVRギアしか所有していない為、どうしようも無い状態に。そんな時、一本の電話が鳴り響く。相棒の<騎龍/サポートAI>イゾルデとファンタズマの世界をのんびり冒険、偶にシリアス&基本的にご都合主義の、ゆるゆるMMO小説です。
2013/11/30 3話以降の全面改稿及び設定練り直しを実施の為、暫く投稿出来ません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 14:57:38
53440文字
会話率:41%
最低でも一家に一匹、理想は一人に一匹。側に置いておくだけでも色々と便利な存在だし、話し相手にもなってくれる。何よりも側にコイツが居てくれるだけで心が和むんだ。
そんな、みんな大好きな電子ペットこと我が家のサポートAIの白色メイド兎なピー
ターが、ある日、突然、おかしなことを言い出した。
「君のお陰で“仮初”の存在だった私は、ようやく“本物”になれた。感謝している」
訳が分からずに絶句したまま、ただ混乱を深めていくしかない僕と、嬉しさを爆発させて(無表情な兎の顔のままで)ピョンピョン飛んではしゃぎ回っているピーター。
そんな僕とピーターの一人と一匹の間にだけ起きているのだろうとばかり思っていた、この奇妙奇天烈な出来事は、どうやら人類全体の未来に関わるなんて代物だったらしく……。
「君は未来を選択しなければならない。……さあ、どうする?」
どうするって……。
こんなの、どうすりゃいいんだよ……。
※この作品は[夏のホラー2013]への参加作品でした。
※この作品は自分のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 10:00:00
34189文字
会話率:47%
西暦を越えた未来。人類は重力慣性制御と重水転換炉を足がかりに、太陽系全域へとその勢力を広げようとしていた。深宙域探査の航海途中、先遣国艦エッダは予測されていた異生命体との接触を果たす。
生身の身体を持つ戦闘機乗りの高瀬は、敵に体当たりするこ
とだけが目的の宇宙戦闘機で敵生体との戦闘に臨み、生還する。英雄として母船に迎えられた彼は、強化されないまま人型機の試験操縦士へ抜擢されることになった。異例の人事は背後に何かしらの思惑を孕み、高瀬は自分の立場に戸惑いながらサポートAI“アリィ”とその新型の訓練に励むのだが――。
少し気分転換に書いた短編で10万文字くらいで完結になりますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-17 00:00:00
64588文字
会話率:45%