とても短いです。道に菜の花が咲いていたので思いつくまま綴りました。深い意味は特にないのでお気軽にどうぞ。作者の脳内だいたいこんな感じです(笑) 初投稿です。
最終更新:2013-02-24 08:48:55
857文字
会話率:36%
飛鳥俚町(あすかりまち)市で高校二年生の春を迎えた畑野 優也(はたの ゆうや)は、友人を救うべく何でも屋『イリュージョン研究所』に通っているとされる双子の兄弟、類(るい)と累珂(るいか)に助けを求める。快く承諾してくれた二人だが、実はイリ
ュージョン研究所というのは本当の名称ではなかった。加えてそこは何でも屋ではなく、ある劇薬の取り締まりを密かに行っている『処方的異常対策委員会』の飛鳥俚町支部だったのだ。そして類と累珂はその劇薬によって不可解な症状を抱えながらも働く委員たちだった。その『処方的異常対策委員会飛鳥俚町支部』、通称『ショタイ』では、所長(支部長)、恭輝(きょうき)、劇薬による特殊異常を持つ珊瑚(さんご)とシュリーが、迫られていた。最近多発してる異常な女性失踪事件の容疑者に、累珂の名前が上がっていたのだった。神の僕たる天使たちの特別居住区が置かれ、首都に次いで処方的異常患者と劇薬、『異常的処方薬(マッドドラッグ)』が関わる犯罪が多い飛鳥俚町市で、事件が起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-22 12:52:45
2961文字
会話率:41%
地元にやって来たサーカス。イリュージョンでは人を消す、という。僕は妻を消そうと画策するのだが……
最終更新:2012-01-31 14:04:34
7513文字
会話率:29%
悪魔の断罪-The Devil's Conviction-に続き、懲りずに、悪魔「ザリアベル」と天使「アルシェ」の世直し話です。最終話のみ、悪魔との戦いのお話になっております。番外編の「イリュージョンショー」もお楽しみください。
※他サイト
にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-04 22:04:46
35745文字
会話率:49%
俺は幼なじみの中村詩織と穏やかな生活を送っていた。ある日俺は彼女の隠された秘密を見てしまった。
最終更新:2009-09-12 16:35:05
35188文字
会話率:52%
■【シリアス/恋愛/ホラー/全10話+2話】■猟奇、沈黙、人の闇。『黒いピエロ』が昼夜を問わず都会を徘徊し殺人を。都会と都会の間で次元の壁を越えて2人は出会う。定められた沈黙世界の『掟』と罪を前に、静寂のなかで。かおりは彼の全てを受け入れる
事ができるのか……?別話短編の『それでも道化師は笑う』と本編後日談『残酷のナイフ』付です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-28 23:57:11
42415文字
会話率:23%