「銀河鉄道の夜」のパロディ小説です。いじめっこかつさらっと流された悪役、ザネリ視点。文芸部誌に入れました。短編、という話だったので、かなり濃縮されております。
よろしくお願いいたします。
最終更新:2016-03-13 22:51:45
3165文字
会話率:25%
川に落ちた俺は、どういう訳か異世界に来てしまった。
元の世界に戻るため、俺は自分の手で『魔王』を倒さねばならない……という話だったのだが……
いつの間にか、俺は魔王の息子を育てる事になっていた。
いや、なんでだよとも思うけど、こうなった以上
はもう仕方無い。
元の世界に帰る術を探すための冒険の準備、+育児。
俺の異世界奮闘記が始まる。
コメディ要素強めです。
心躍る大冒険は期待せず、ハートフルな展開とかは絶対に無い事を覚悟して、暖かく見守ってください。
それと34~45話にかけて少し真面目な雰囲気が漂います。
結局元に戻りますが。
※★のついている話には挿絵が挿入してあります。
イラスト制作・ロゴ制作:トマトヘッド様
トマトヘッド様のホームページ(Twitter):https://twitter.com/starfullfull
※「小説家になろう」外部サイトのURLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-15 12:07:21
322297文字
会話率:40%
天使の女の子のミスで寿命よりも早く死んでしまった私、天美雫。神様から提案されたのは、私の希望通りの私で魔法のあるファンタジーな異世界への転生が出来るという話だった。私は魔法チート・記憶維持・異世界語の読み書き能力などなど、十数個の条件を神
様にお願いして転生させてもらった。平穏な村に転生する予定だったのに、今度は神様のミスで転生位置が狂ってしまったようで・・・転生先にいたのは玉座に座った魔王。慌てて呪文を放ったら一発で討伐。私・・・これから何を目的に生きていけばいいんだろう・・・
<思いつきを投稿してしまったため、打ち切りにするつもりはないですが、かなりの不定期、長間隔更新です。それでも皆さんに楽しんで読んでいただけるように頑張ります!>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 12:06:13
5034文字
会話率:48%
霊感を持つ少女「辻津呷」は興味本位で山奥の神社に除霊を受けに行くことにした。
そこに巣食う異形の巫女、人間を嘲笑う生命の王との邂逅が、異聞録の始まりだった。
という話だったらかっこいいのに。
最終更新:2014-06-17 20:35:34
4548文字
会話率:52%
荘厳な雰囲気の神殿の一室。鈍く光る魔方陣。フードを目深にかぶった神官。
……ひしめき合う、勇者たち。
※「小説ストーリーテラー」さまで「新お題小説スレッド」に投稿したものです。
お題は『オリジナルキャラクター』を使って。
【名前】 ジョブ
・ナレーター
【年齢】 20前後
【髪型/長さ/色】オールバックの黒
【目の色/特徴】茶。特徴無し
【身長/体重/身体的特徴】中肉中背の平均的体重
【肌の色】白人
【よく好む服装】紺のスーツ。仕事でもプライベートでもこの格好が多い。家で着替える時は寝間着のみ。
【その他の装飾品】時計収集が趣味。腕時計と懐中時計を同時に所持している。またその仕事柄、メモ帳とペンを常にポケットに入れている。
【性格】公平性を好む。喜劇的状況にも悲劇的状況にも落ち着いて対応。その一方で必要なら特定人物への感情移入もよく行う。
【口癖/口調】彼にとっての口調とは、小説で言う地の文。ドラマにおけるナレーションのようなものである。彼個人の口癖は「~という話だったとさ」
【一人称/二人称】一人称は「私」 二人称は「君」 しかし、彼が自分自身を指して何かを言う事は少ない。
【その他】彼は物語に出会いやすい。喜劇であれ、悲劇であれ、彼にとっては等しく物語であり、それに巻き込まれる事で彼はその語り部となる。基本的に彼は物語の鑑賞が主であり干渉を嫌うが、必然性無く人が死ぬのを見るのはやはり好ましいものではなく、助けたりもする。しかし彼が最も優先するのは、自らの命である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-09 01:00:00
2771文字
会話率:3%
気がつくと、僕は見知らぬ世界にいた。そしてそこで僕はひとりの少女と知り合う。彼女もまた気がつくと、この見知らぬ世界にひとりでいたという話だった。この世界から脱出するためには、どこかにあるといわれる塔に辿り着き、その頂上にあるドアを開ける必
要があるということだった。でも、そうすることは簡単ではなかった。なぜなら、その世界には、奇妙な姿をした生物がたくさんいて、常に命の危険にさらされるからだった。そしてさらに、簡単に出口に辿り着くことができないように、その世界には様々な罠が張り巡らされていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 09:16:42
17624文字
会話率:46%
建築事務所で働いている泉谷太陽は事務所を出るときに吉川美穂にちょっと相談があると話かけられる。話を聞いてみると、彼女は今、恋人との関係が上手くいかなくて悩んでいるという話だった。太陽は彼女の相談に乗りながら、かつて自分が大学生のときに好きだ
ったひとのことを思い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-18 12:38:36
30878文字
会話率:38%