僕には一人の友達がいた。
あいつは成績優秀、運動万能、顔面人間国宝で、女子男子問わず人気が高い。
でも、ちょっとおかしなところがあってね。
あいつはチートなんだ。
ラノベなんかでよく見る能力は大体習得してるし、物質を産み出したり、変身した
り、空間を切り取ったり、時間を巻き戻したり、人に乗り移ることだってできる。本当に、チートを全て兼ね備えた、現実の本物チート野郎だった。
その気になれば世界、いや、宇宙の王になることだってできるろうに、あいつはその力を悪いことには使おうとしない。勿論良いことだけど、良いことに使うかどうかもあいつの完全な気まぐれなんだ。
その割には日常で超がつくほどの力を無駄遣いしまくり、僕やみんなに迷惑をかける。なのに嫌われないのは、果たしてあいつの能力なんだろうか。
彼の名前は季石千糸(きせきちいと)。僕は彼と、チートに染まりまくった日常生活を送ることになる。
*基本的にだらだら更新。
*放置状態。要望があればすぐにでも書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 16:03:35
28822文字
会話率:64%
長い残業から帰還した女友達を癒してあげましょう。
最終更新:2024-11-24 14:36:47
4997文字
会話率:46%
野々村野良(ののむらのら)はどこにでもいる普通の女子高生。しかし彼女には変わった体質がある。それは前触れもなく異世界に転移してしまうというもの。とはいえ、超マイペースな彼女は異世界でも気にせず過ごし、気付いた頃には元の世界に戻っている。
そんな彼女を取り巻く異世界人や友人による優しく温かい日常生活が始まる。
また異世界転移を続けていく内にいつしか向こうでも顔を覚えられてちょっとした有名人になっていく。
それでも野々村野良は気にせず今日を過ごす。モフモフなペットに囲まれ、異世界からスライムを持ち帰って飼育したり、異世界で友人と食事をしたりとまったりなスローライフを満喫する。
※以下駄文※
R15と残酷な描写は一応です。ほのぼのとした世界で主人公がだらだら過ごすだけです。
現実よりも異世界の描写の方が多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 19:34:40
829983文字
会話率:57%
軍人だったツクモ・クライスはある事件がきっかけで身体的、精神的な不調を起こし早期に退役した。
悪夢と不眠に悩まされながらだらだらと暮らしていたところで、祖父が生前に雑貨店をやっていた建物の管理を任される。
初めは単に新しい住居として使うつも
りだったが、いつも女装をしている薬剤師の美少年ユルヤナに押しかけられ、その後も祖父の知り合いや下町の人々、過去の仲間たちと交流する中で雑貨店を再開することを決める。
持ち込まれる頼み事に興味本位で応えているうちに、ツクモは妙な評判が広まっていることに気付く。
「クライス雑貨店には何でも売ってるって聞いたんですけど」
「さすがに何でもはないです」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 18:00:00
38682文字
会話率:59%
桃瀬ぼたんは、大好きな田中くんと晴れて付き合うことになる。そんな田中くんは言った。
「俺、実は勇者なんだよね」
周りは厨二病彼氏なんてやめておけと言うが、ぼたんは田中くんを信じて、付き合っていく。
思いつきで、だらだら書いてる。多分続
かない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-10 22:27:16
1525文字
会話率:50%
高校の入学式を翌朝に控えた、とある春の夜、就寝中に突如として異世界へ転移してしまった一人の少女。
不可思議で、まるで現実味のないその出来事は彼女の兼ねてからの憧れで、夢としても掲げる「異世界転生」とほぼ同義であった。
現実とはとても
言い難い世界で目蓋を開いた少女は、ザ・シスターな風貌の女性と出会うことになる。
しかし、少女の発言に違和を感じて表情が曇り始めた彼女は、鑑定スキルを使用するが、ますます様子がおかしくなり始め……。
更に少女が妄想に妄想を重ねて想像していた異世界転生とは、どうも何かが食い違っていて──。
何だかんだあって結局現実の世界で朝を迎える少女は、幼なじみとともに、自身らの入学式が催される高校へと向けて足を運んでいくのだった。
小さい頃から食べることが大好きな二人の少女は、同じくして食べることが好きだと言う少女たちとの出会いもあり、高校生としての新たな生活に食を交えて全力で謳歌したりしなかったり。
賑やかになっていく日々は少女を取り巻き、特に異世界に転生とかするわけでもなく(?)、ただただ愉快に平和な時間で彩られていく。
夢は異世界転生、勉強は不得手。食べるの大好きだけど苦い物は苦手。
特殊なスキルがあるわけでもないのに、異世界との繋がりを持ってしまった、極々普通の一般的な少女が待ち受ける運命や如何に────。
「え、別に事件とか急展開とか何も起こらないって? そんなまさか、嘘でしょ? じゃあ私の存在意義って一体……。本編始まってもないのにもう実質リストラってこと? っていうかあらすじでこんな大胆に展開のネタバレしちゃって大丈夫なの?」
そんなこの物語は、何かが起こりそうで起こらない、何気ない少女たちのありふれた日常をだらだらと描いた、空気系飯テロコメディ。
笑いあり、涙は九分九厘無しの、そんなお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 12:24:14
81667文字
会話率:34%
古い伝承が数多く残る神代町は、人の世と妖の世の境界線が特別希薄な町だ。
大昔に人間と関わった事で、不浄なモノに成り代わってしまった妖狐の婀彌陀羅(あびだら)は、同じく不浄な気を纏う狗妖の軛(くびき)と、化狸の八瞞(はちまん)と共に、人間にち
ょっかいを出しつつも日々を無駄にだらだらと過ごしていた。
だが、この3人の周りは常に騒動が絶えず巻き起こり──。
救いようのないモノ達の日常は、今日も変わらず続いていく。
結び結ばれ──、複雑に絡み合った絆の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 01:03:17
143980文字
会話率:31%
植物研究が趣味の南国の王女・クラウディアは、妃を必要ないと言う北国の王・ラスティンと、互いに利害の一致した契約結婚をする。
秘密を共有する相手として息抜きに酒を酌み交わす間に、だんだんと二人の距離は縮まり、いつしか仲の良い友人のような関係に
発展していく。だが、いつまで経っても懐妊しない王妃クラウディアに周囲の目は冷たく、ラスティンは第二妃を娶ることを勧められてしまう。そこで互いに気付くのだった。あれ?偽りの夫婦を本当の夫婦にしてしまえば即解決なのでは?と。
国王夫妻がだらだら喋りながら一緒に食べたり飲んだりいちゃいちゃしたりしている、勢いだけの話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 07:50:00
29276文字
会話率:50%
普通の高校二年生、日端慎也はある日見つけた誰にも使われていない空き教室でだらだらと過ごす日々を送っていた。
しかし、そんな中急に現れたクラスメイトの織原沙織によって、空き教室は平穏を脅かされる。
空き教室にどんどん訪れる来客と、沢山の
出来事は慎也に様々な影響を与え、彼の人生は変わっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 20:10:00
74107文字
会話率:32%
東儀シアラは半人前の魔女である。中学二年生の夏休みを無意義に引きこもって過ごす決意のもと、だらだらしていたはずが、ひょんなことからはた迷惑な母魔女に夏休みの宿題を言いつけられた直後に魔法を使うのに必要なステッキを鴉に盗まれてしまい――?
謎
のメイドと勝手にできてしまった使い魔(※ステッキを盗んだ鴉)とともにステッキ探しに挑むことになったシアラ。
魔法少女をあきらめた人間不信ボッチ魔女っ子(強気ネガティブ)、不遜な使い魔青年(元カラス)、謎多きメイド(料理上手)の明日はいかに。
※数年前に投稿したものを再投稿。
※某ラノベ対象二次落ち作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 07:00:00
104477文字
会話率:37%
影響力。それは人間の証明
何でも屋「よろずやつかさ」所長を務める津笠隆起は今日も相棒の鴻池司とだらだらとダメな日々を過ごすダメな大人。そんな隆起、実は「高位の“影響力”を抹消する」という特殊能力の持ち主で……。ともすれば世界を破滅へと導く
かもしれない“影響力”をなんとな〜く食い止めてるっぽい隆起たち。果たして彼らを待つものは救済か終末か、それとものほほんとした日常か? これは、要するにこれが世界を救うということであろう、という、結局のところとかく何の事件も起こらない七つの物語である。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 16:18:22
4791文字
会話率:67%
文立学園大学(ふみりつ がくえんだいがく)は、地方にある三流私立大学のひとつだ。
山を背にして建つ校舎と無駄に広いキャンパス。そして、それなりの学生数を誇る、いわば田舎の大学。
そんな文立学園大学には、あるサークルが存在する。
そ
の名も《探偵サークル》!
学内で起きた凶悪事件や難解な問題を 速攻解決する知的で優雅なハイスペック大学生のサークル活動だ。
が、その実は、まともな活動などほとんどしないダメダメサークル。
部長の足立 一華(あだち いちか)は、昼間から飲んだくれるダメ女子大生。
副部長兼書記の田中 礼司(たなか れいじ)は、その御守り。
ダメダメ大学生が、学校で起きる事件をだらだら解決していく探偵コメディ・・・になる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 16:13:24
108243文字
会話率:54%
放課後の教室。
「なーなー。誤用をどれだけ言えるかゲームしようぜ!」
「なんだそれ」
「よくある誤用を言っていって、言えなくなったら負け」
そんなこんなで、誤用を言っていくことになった。
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※おそらく不定期更新です。
※「誤用」についてだらだらと話す小説です。視点人物が変わることもあります。
※言葉の使われ方は変わるもののため、記載している内容について「正しい」「間違っている」などと主張するものではありません。執筆時点で「誤用と言われていた」「そう思う人もいる」くらいに考えてください。
※書いている人は、言葉について専門的に学んだわけではないため、正しい知識を得たい方はご自身で調べるなどしてください。
※あくまでも「小説」です。たまに脱線して誤用以外の話をすることもあります。誤用について学びたいという用途には適さないため、そういう目的の方は、他の方の書いた誤用についてのエッセイなどを読む方がよいかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 18:30:00
12933文字
会話率:66%
チャットノベル方式でゆる~いキャラクターの会話物語。奇妙で、コメディで、狂った訳がわからないぶっとんだ物語をお楽しみください。(4話完結)
《登場キャラクター》
*門平善照(かどひらよしてる)・・・男子高校生。冷静なツッコみ役。
*美雪
雪音(みゆきゆきね)・・・女子高校生。何かと暴れる役。
*ベルシュタイン・・・女子留学生。戦闘が得意なお嬢様。
*萌美(もえみ)・・・妖精さん。漢字が読めないが、ひらがなも読めない破壊の魔法少女。
*リアナ恵子(りあなけいこ)・・・女子留学生。穏やかなお嬢様。
*真田雪村(さなだゆきむら)・・・女子高生。貧乏苦学生。
*猫美(ねこみ)・・・猫獣人さん。「にゃー」しか言わないが、日本語を理解できるし、普通に話せる。
*西成区の女神(にしなりくのめがみ)・・・宗教団体『御母様』幹部折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 11:57:19
19905文字
会話率:49%
門平善照(かどひらよしてる)と、美雪雪音(みゆきゆきね)が独断と偏見でだらだらと映画をチャット形式で語る記事です。雑談は因幡雄介が語っています。
*小説投稿サイト『アルファポリス』では、門平善照と美雪雪音が映画を語る『お前たちに『映画』を
ゆる~く語ろう』と『誰も映画を観てくれないので、殺人鬼を幼女化してノベライズする』を投稿中。
■ お前たちに『映画』をゆる~く語ろう(https://www.alphapolis.co.jp/novel/654805591/968382718)
■ 誰も映画を観てくれないので、殺人鬼を幼女化してノベライズする(https://www.alphapolis.co.jp/novel/654805591/126382719)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 11:52:20
38960文字
会話率:32%
因幡さんが独断と偏見でだらだらと映画を語る記事です。
最終更新:2022-12-22 11:06:08
59643文字
会話率:1%
ただ食べて寝て仕事してYouTube見てパチスロ打ってを繰り返してる男が、何か別の趣味をとのことで始めたただの日記です。
ただの日記なんで見たYouTubeやスロットの話、食べたご飯など取り留めのないことをだらだら書いてるものとなってます。
(1日に1投稿を目指してます。またさくっと読める内容に長さになってます)
20歳以下の人たちはこんな大人にならないように、今のうちに何か趣味を見つけてください。20歳以上の人でこれに共感できた人はまあ明日も頑張ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 21:57:24
3426文字
会話率:0%
ただの日記です。正直読まれるの恥ずかしいです。
最終更新:2024-09-17 01:26:46
45680文字
会話率:1%
霜月サジ太のドタバタポンコツ旅・第8弾!
(ほんとはもっと行ってるけど、エッセイにできた数です)
真夏の海!
灼熱の太陽!
水着のおねーちゃん!
なんて浮かれて終われるわけがないっ!?
介護のリアルにちょっとだけ触れつつ
独り言をだら
だら綴っております~。
※守秘義務の関係でかなりぼかして表現しており
把握しにくい点が多々あると思いますがご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 00:14:58
8031文字
会話率:3%
高校生の恋愛もの。だらだら続く物語です。甘いかも。
この作品は、過去に僕が書いた作品(https://ncode.syosetu.com/n1691ir/)の中に出てくる(35話)ものの原本という設定ですが別にこれ単体でも問題はありません
。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-12 21:00:00
12837文字
会話率:51%
昼寝が好きでだらだらしてばかりの娘は猫娘と呼ばれていた。
そんな猫娘に会いに来ては、猫の暮らしは良いぞと言ってくる黒い着流し姿の謎の男。
「確かに、猫になれたら、楽しいかもね」
言ってしまえば、それが最後。
最終更新:2024-09-09 12:00:00
5392文字
会話率:46%
会社員のマキはある日、自分の部屋の鳥と猫のぬいぐるみが喋り出したことに気付く。
やまもオチもなく、二体の動くぬいぐるみがただ単に部屋でだらだらするだけのお話です。
※サイコホラー的展開はありません。
最終更新:2024-09-07 08:54:27
85691文字
会話率:47%