蓬莱。
東域の『道』を拓く技術と西域の『科学』が融合し、『大道工学』という新たな科学と、それを探求し力を得た『方士』たちが生まれた世界。
大道工学の真髄を独占する九つの方術流派――九道流派が支配する都市『新崑崙』で、人々は陰りゆく繁栄と犯
罪と喧騒と隣り合わせの今を生きていた。
行方不明となった師匠の手がかりを探す方士 蒼玲(そうれい)は、師匠の遺産を調査する最中、敵対する方士の襲撃によって瀕死の重傷を負ってしまう。
そして意識を取り戻した彼を待っていたのは、大道工学も崑崙の字もない世界で――?
「やっぱり、本当にあったんだ。ならあの『警句』も……」
……そこは、黎明想域という絶たれた道の続き。
絶たれた道が続いてしまっていたが故に、その警句は初めて意味を持つ。
師曰く――「道を探す者たちよ、蓬莱と共にあれ」と。
絶たれた道とその続き。その二つがつながった先にあるものは、未来か終焉か――?
図らずも道の続きに踏み入った青年の、そこに住まう人々と共に新たな『道』に手を伸ばす、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 21:33:51
12591文字
会話率:41%
パーティー スプリング茂吉のリーダーは世界救済を思っていた
様々なアクシデントや苦難を乗り越え遂に救済する方向に
パーティーを引っ張って行く
初めは冒険者として、次に印刷屋として
最終更新:2025-05-11 11:07:50
23236文字
会話率:36%
複雑な出生事情から、貴族の陰謀に巻き込まれ、家族のために自分の身を売るように公爵家と取引をし、政略結婚を受けいれたテ・トーラ公爵家ネオン。
その結婚相手は南方辺境伯騎士団将軍ラスボラ・ヘテロ・モルファ辺境伯。
結婚式の終わった夜、夫とな
ったラスボラより『この結婚は政略で、君を愛する気も、子を作る気もない』と言い切られるが、そりゃ好都合、と、そのまま辺境伯と仮面夫婦としてしっかりと契約をする。
夫婦関係などなく、また社交もしなくていいことも相まって、辺境伯家の離れ館で勝手気ままなおひとり様生活をしていたネオンだったが、ある日、家令からの助言で(辺境伯夫人としての体裁保持のため)初めて辺境騎士団に向かうことになった。
皆様へと、厨房で焼かれた焼き菓子(差し入れ)をもって呑気にその場に訪れたネオンを待っていたのは、魔物の襲撃で敗戦した一小隊の兵士達。
その目も覆いたくなる惨状に、ネオンは前世前の記憶を取り戻す。
が、前世の自分はあまりにもへっぽこ過ぎ&文化水準が違いすぎて、この世界では役に立たないと落ち込むが、それでも前向きに生きていく(あと、なんか白い結婚だ!って言った旦那様が最近絡んできて超めんどくさい!)んですけど、最初の約束覚えてます??
★この作品には、一部、差別的発言・表現がございます。 不快に思われる方はお読みにならないようお願いいたします。
★一年前にアルファポリス様に投稿し、放置していた『旦那様、お願いがあります!』の改訂版となります。
★かなり勝手気ままな御都合展開のゆるふわまったり作品です。
★あまりにも細かいことは、絶対に気にしないで読んでください。 設定などの緻密性を気にする方は他の方の素敵な作品をお読みください。
★似たような話は多々あると思いますが、作者のオリジナルです、頑張ります。
★作者本人、キャラに対する『悪口・誹謗中傷』はおやめください。
★誤字脱字誤変換が多い作者です。 公開前に何度も遂行・訂正しておりますが報告いただけると嬉しいです。
★感想・ご指摘は大変うれしいです! が、その際、作者も『生きて感情のある人間』だと言う前提でお願いいたします。(上記にもありますが、誹謗中傷などいただくと、かなり傷つきます。)
★アルファポリス様にも、掲載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 12:10:00
834538文字
会話率:43%
なろうで合流する方とオフ会をしました。
キーワード:
最終更新:2025-04-28 21:10:03
981文字
会話率:10%
銀髪赤目の少女ユイは、生まれつき空間操作の力を持つが、魔法学校では「物を浮かせるだけ」と嘲笑される。王族の娘でありながら劣等生扱いされ、希望を失いかける。退学を宣告されたユイが裏山で佇む中、空から巨大な浮遊大陸が首都に落下してくる。国防軍の
魔法使いも歯が立たない中、ユイは人々を救うため、自分の体を魔法で浮かせて急行する。兵士たちに邪魔されながらも、ユイは強大な力で浮遊大陸の落下を止めるが、その代償に深手を負い倒れてしまう。意識を取り戻したユイは、王国の英雄として称えられ、王族の一員として正式に認められる。しかし、自身の強大な力と危険性を悟ったユイは、誰にも告げず王国を旅立ち、力を制御する方法を探す孤独な旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 16:17:26
5080文字
会話率:28%
木戸馨は今年の春から高校に通い始めた一年生。遅刻欠席もなく学校に通い平日はアルバイトをこなす平凡で影の薄い男子高校生です。でもただひとつ違っていたのは、極度の写真馬鹿だということでした。なんせ写真を撮るために週末は女装をして町を回っている
のですから。
まったり日常系の、女装系カメラ男子のお話です。ぐだぐだゆるゆる書いていきます。いわゆる既存の「女装すれば女の子とうはうは」とかそういう感じではないのです。女子校に潜入したって「友情」を重視しちゃいますからね。
2018.4.14 最新注意。中国サイトで無断転載があるようで、検索エンジンでタイトル名を入れると引っかかってしまいますが、どんなリスクがあるかわからないのでご注意ください。
本作品は日本語で書かれたものであり、日本の「小説家になろう」サイトにて公開されているものがオリジナルです。
※作中で男性同性愛とか、性別移行とか出てくるので、そういうのに微塵もふれたくないよ! という方はご注意を。主人公はカメラが恋人です。ボーイズラブタグつけてますが、本人がどうなるかは作者すらしらん!
ちょいと感想へのお返事などおくれております。ご容赦をー。
かきこみは大歓迎でございます。
なるべくお返事する方向で!
新・誤字訂正のご指摘ありがとうございます。
明らかな誤字は、修正させていただきますが、演出のためのものに関しては、一考し、場合によっては何が良いのかを検討させていただきます。
文法に関しては割と「自由にしてる」ところもありますが……はい。報告は大変に感謝いたします。
演出上、そうしているというところもありますので、そういう場合は、指摘しても治らない! ということがあるかと思いますが、ご了承くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 06:34:12
4800956文字
会話率:40%
【警告】
●現実と小説の区別がつかない方
●才能がなくて生きているのが辛い方
●主義思想が固まっている方
●主人公に感情移入したい方
●下ネタやメタ発言を受け入られない方
※この小説は精神的嫌悪感を与
える内容が含まれています。
上記に該当する方はご遠慮いただくよう予め申し上げます。
主人公はとある高校に通う高校生。彼はギフトと呼ばれる異能力がある世界で、クラスメイトと一悶着起こしながらも学生生活を謳歌していた。
ある日、彼は美しい鬼(クラスメイト)が異形の怪物に蹂躙される姿を目撃する。 誰にも相談できず、せめて彼女だけは助けたいと己の身を顧みず割って入る。 その時の彼は、助けようとした鬼(少女)の姿に酷似していた‥・。
以下テーマ
第1章 王道的邪道物語
第2章 堕
第3章 蛇が暴く真実
第4章 理不尽が始まる
第5章 選択する者、される者
第6章 地獄より這出る黒白の悪魔
第7章 悪意の矛先
第8章 人間様と神
第9章 たとえどれだけ頑張っても
第10章 盛者必衰(仮) ←今ここ
第11章 神の一手、悪魔の一手
最終章 『 』
勝手に創作最強キャラを目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 20:04:45
1475602文字
会話率:42%
二部構成 前編は会話形式のギャグ、後編は男の一人称形式のシリアスで進みます
前編
暇を持て余した天使と悪魔は、魔王から勝手に拝借したリセットボタンを用いてどうすれば人類を効率よく滅ぼせるかを企むのだが……
後編
悪意に巻き込まれた
何も知らないとある普通の男の心情
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 22:13:57
5842文字
会話率:37%
SSランク冒険者と魔法学園の落ちこぼれ――二つの顔を持っているミケル・レイグラッド子爵令息は、前世の記憶を思い出す。
彼はこの世界が『壊れた世界と邪神に魅入られし二人の魔女(通称:コジャマジョ)』というゲームの舞台であることに気いた。
し
かしミケルが暮らしているパルトリア王国は『コジャマジョ』の中では、既に滅亡した国として紹介されていた。
つまり今はゲームの前日譚。彼が暮らしている場所は、これから滅びの運命をたどることになってしまう。
滅びの運命を回避する方法は一つだけ。
『コジャマジョ』のラスボスである、イレイスとリリン――姉妹である二人の仲をくっつけることだ。
イレイスとリリンはミケルの義理の姉妹で、仲はすこぶる悪かった。
姉妹の関係に首をつっこみたくないミケルはこれまで彼女たちと関わってこなかったが、このまま行けば世界が滅亡するとあればそうも言ってられない。
「やってやるぜ! 世界を救うためにな!!」
険悪ラスボス姉妹の仲をくっつけるため、ミケルは動き始める。
そうしていくうちになぜか姉妹に惚れられ(なんでだよ?)、さらに他の美少女たちにも言い寄られる(だからなんでだよ!)という事態に……
果たしてミケルは、険悪姉妹をくっつけ世界を救うことができるのだろうか!?
※他の投稿サイト様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 12:02:42
98984文字
会話率:32%
俺には好きな人がいる。穏やかな性格で物知りな子だ。
容姿端麗で愛嬌もある。クラスからも人気。
その子の名は柊直美。そして、俺は直美が優に告白をしているところに鉢合わせしてしまう。
雰囲気を壊したくなくて、足音を消して息を消した。
呆気なく直
美は振られた。正直驚いた。まさか振られるなんて、そんな考えが浮かんだ。
直美は小さな雨を零していた。傘をさすよう俺は声をかけていた。耐えることができなかった。
そして、何故か直美の恋愛相談に乗ることになってしまったのだ。
だから、俺は心にガラスの蓋をして直美を幸せにする方法を考える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 13:00:00
2772文字
会話率:25%
勿論予想が当たった場合に1万ギールを貰うのも支払うのも私自身だっ!はははっ、負ける気がしないぜっ!
最終更新:2025-04-17 12:00:00
1093文字
会話率:0%
ラグナロク西暦840年8月1日。
時は地球連邦軍と宇宙連邦軍との間で長きに渡る戦争の真っ只中。
宇宙を股に駆けるサタン商会の黒い不穏な情報が入り、宇宙連邦軍の第三宙域艦隊の別動隊が調査をしていた。
民間人のスペースノイドに扮したとある
隊員の男は、仲間と共に何とかサタン商会が保有する貿易コロニー【ハムレット】に小型輸送船の船長として潜入する。
人の目を盗んで秘密の地下研究所へと侵入する。
そこで彼が見たのは、今まで見たことの無い機体と戦艦だった。
やはり噂は本当だったと確信し、後ろに振り返った瞬間、そこに居たのは自分の額に銃口を突き付けた美しい男の姿だった。
男は引き金を引いて隊員の男を撃ち殺すと、直ぐに踵を翻して不敵に笑う。
「予定より少し早いが、ネズミは早い内に駆除する方が良い」
この物語は、一人の男が世界に復讐して世界を征服する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 08:40:11
46025文字
会話率:45%
犬の整体師の話です。
この話はフィクションですが、実際に存在する方を題材に描きました。
最終更新:2025-04-12 12:15:49
3918文字
会話率:7%
幼女は虫網とスプレー片手に無双する。
次はなにを作ろうかな。
光に誘引されたら電気が走るトラップかな?
蚊取り線香もいいなぁ。
洗剤も強そう……。
あ、引っ付いて離れない粘着ものもいい。
隣にいる大人は「まるで新春特番の初笑いものバラエティ
ですね」と棒を振り回す。
磔にされる、顔のいい人たちなんて見たくないので。
カクヨムに掲載予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 06:00:00
2290文字
会話率:28%
タイトルを思いついただけでまだ何も決まっていません。タイトルさえ変える可能性もあります。
一人の人生について書くことのみです。
そして「なろう」でこんなことをする方はいらっしゃらないと思います。
すべてが未定、今日?一週間後?その時?偶々?
思いついたときに文章にして載せるという手法を
取らせていただきます。
時系列、構成全く無視の文章がアップされていき、ある程度出し切ったところで小説になるように
していこうとしていますので(思い付きノート)と添えさせていただきました。
本を読むことは好きですが文章を書いたことはありません。ゆえに小説になる保証もないということです。
ですが思いついた文章を眠らせておくのも可哀そうかと思いこの形にしようと決めました。
一つの小説がいつか出来上がることを願って・・・。お付き合いいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 16:31:55
24034文字
会話率:7%
エルノア王国は長年にわたる戦争と魔物の侵略で疲弊していた。
王国の都には今も戦の爪痕が生々しく残り、住民たちは絶えず貧困と病に苦しんでいた。
王子アレクシウスは、そんな国の未来をどうにかする方法を探し続けていた。彼の頭に浮かんだのは、古代の
魔法書に記されていた「聖女召喚の儀式」だった。
そして現れたのは……どう見ても、酔っ払った男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 21:30:08
5554文字
会話率:36%
エルノア王国は長年にわたる戦争と魔物の侵略で疲弊していた。
王国の都には今も戦の爪痕が生々しく残り、住民たちは絶えず貧困と病に苦しんでいた。
王子アレクシウスは、そんな国の未来をどうにかする方法を探し続けていた。彼の頭に浮かんだのは、古代の
魔法書に記されていた「聖女召喚の儀式」だった。
そして現れたのは……どう見ても、酔っ払った男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 22:34:16
3870文字
会話率:28%
確固たるアルコール依存症者が断酒して早、13年以上経ちます。
この間、入院先だった専門病院を訪れたことは1度もありません。私がアルコールを絶った時、この世にアルコール依存症者は存在しないと思い込んだ。
アルコールを断つ事は簡単です。
飲む
言い訳をすべて消し去り、呑まない事で得られるものの方が遥かに大きく、その大きさは断酒継続に比例する。
経験こそが真の体験談である。
アルコールが問題を解決してくれる事は決してありません。現実逃避するなら別の手段を使いましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 10:19:18
2582文字
会話率:7%
ターカリー伯爵家は家庭が崩壊している。
父が浮気し、母はそれに発狂する。
娘であるメイラ・ターカリーは、母に同調した。
浮気する方が悪いのだと、母の悪口にも付き合った。
しかし、12歳になった頃。
メイラは浮気相手のもとへ突撃した。
そして、病気になった父の浮気相手であるシャルル・ファビオと、そんな彼女を支えるために懸命に生きる息子のテイラー・ファビオと出会った。
父の浮気相手は憎い。
けれど、憎しみに駆られて病人や子どもを虐げる母にも賛同できない。
メイラは母への思いと迷いながらも自分の信念に従う。
その結果、息子のテイラー・ファビオに執着されることに……。
浮気といっていますが、結末ではとんでもない事実と共に覆ります。
ぐいぐいくるテイラーにイヤイヤしているメイラですが、甘ちゃんなので結局絆される未来しか見えません。本人は否定していますが、テイラーに対して愛はあります。(テイラーと同じ愛とは言い切れませんが)
兄の存在が空気ですが、続編で登場させる予定です。
また、子爵令息にかませ犬を担当していただきたい所存です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 20:09:57
16332文字
会話率:40%
会社内で私が同僚と面白おかしくすごす日常の戦いの話
ちょっとぽっちゃり女子(私さん)と、さみしい頭の同僚オッチャン(Sさん)との日常的な仁義なき戦いをする話です。時々恋愛要素ありあり?
漫才で頂点を目指してはいないが、周りを巻き込みながら、
時には傷つけあいながらも、楽しく過ごす作品です。
ぽっちゃりさんとちょっと頭のさみしい方を貶す発言が多々ありますので、気にする方はご遠慮ください。
ご理解いただけた方のみお願いいたします。
読切り短編を連載として書いてますので是非お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 09:00:00
17188文字
会話率:9%
「嫌い」について語ること。
それは現代、もっとも忌み嫌われていること。
嫌いなものはブロックして視界から消す。
今の人はそうする方が好みなのかもしれない。
しかし、あえてここでは自分の「嫌い」について語り尽くしてみたい。
それはきっと自分
を、社会全体を、そして人間そのものを知るカギになると考えているから。
まあ、要は言いたいことを好き勝手言いたいだけですね。
お目汚し失礼いたします。
【「嫌い」を語る上でのマイルール】
①特定の個人・集団を口撃するためではなく、自分を知るために「嫌い」を表明する
②「批判」は「批判」でなくてはならず、「誹謗」であってはいけない
③できる限り客観的に、そして論理的に書くこと。ただしどうしてもそれ以上説明できない感情は、無理な理屈をならべずに素直に「わからない」と言う折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-03 00:22:14
12800文字
会話率:1%
幼い頃、姪の声が好きだって気がついた。
どうやったら、姪の声を独占できる?
どうやっても、姪の声は独占できない?
だったら世界が肯定する方法で、姪の声を手に入れればいい。
幼いながらに、危ない考えをしているなーって思った。自覚があった。
でも、自覚があったからこそ行動することができた。
年が離れすぎている姉からの連絡。
「娘を預かってほしい」
年が近い姪との同居生活。
一緒に暮らすってことは、おじと姪の思い出が増えていくということ。
一緒に暮らすってことは……おじと姪の最後の日々が始まるということ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 18:10:00
9257文字
会話率:43%