「幸せは日常に隠れている」
ある人が言いました。
僕はずっっっとあなたを探しています。
かくれんぼの途中でおうちに帰るのは反則ですよ
先生に言っちゃいますよ!
それはいじめでしょうに!
「ぐっぐぬ、ぺれぽれぱれさーさー。」
ようわからん
けど、日常なんてそんなもんじゃないの!?
ちがうか。いや、ちがうね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 01:38:55
599文字
会話率:9%
友だちとかくれんぼをしていたぼくは、隠れた場所でビー玉を拾った。
持って帰って部屋で見ていたら、だれかが話しかけてきた!
話を聞いてみると、実は天狗さんで、さっき拾ったビー玉に封じ込められてるって言うんだ。
天狗さん……困っているみたい。
元の姿を取り戻すお手伝い、してあげなくちゃ!
仲良し四人組やおばあちゃんも巻き込んで、天狗さんの姿を取り戻していく物語。
ダンジョンも特殊能力もないけれど、それでも冒険はできるんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 07:30:00
115179文字
会話率:45%
去年の夏のホラーに投稿し損ねたもの。計三編。
一「ともだち」
必ず私を見つける友人について。友情の話。
最終更新:2024-05-24 03:01:28
7133文字
会話率:44%
ところどころに、人間味溢れる幽霊遊び
最終更新:2024-05-22 00:29:11
656文字
会話率:0%
マリがおばあちゃんに「新しい友達の女の子が、お着物なのに靴を履いているから、自分の七五三の草履をあげたい」と言うと、おばあちゃんは、それはおばあちゃんの昔のお友達だと言いました。
おばあちゃんは、子供の頃に座敷わらしとお友達だったと言う
のです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 03:08:06
1775文字
会話率:8%
人間と動物の間に生まれた存在"人間もどき"は人間に虐げられてきた。主人公レンも両親を目の前で人間の手によって殺されてしまったことをきっかけに人間を憎むようになり、その手で人類を滅することを誓う。
最終更新:2024-04-04 14:04:14
7334文字
会話率:54%
遠い昔にかくれんぼをしていた男の話
最終更新:2024-03-14 08:25:20
1421文字
会話率:22%
新築五年目のマイホーム。
三十年ローンを組んで買った我が城。
夫婦になって早九年。
子供も二人出来て、長男は小学一年生の六歳。長女は年少の四歳。
これからどんな風に成長するんだろうと、不安もありつつ楽しみしかない。
平凡な日
常がこれからも続いていくと思っていたし、疑いを持てるほど悪い兆しは特に何も無かった……はずだった。
八月のある日、自宅の中で子供たちとかくれんぼをしていると、寝室のクローゼットの扉が、謎の空間への入口に変貌していた。
中には娘の髪を結っていたゴム紐。
一も二もなく飛び込んだ、凍野杏弥。
そこは、チュートリアルダンジョンとは名ばかりの、ナイトメアモードのダンジョンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 13:07:58
234943文字
会話率:28%
モラハラ旦那とのやりとり、日常の幸せを綴る私日記
最終更新:2024-02-01 23:02:49
6243文字
会話率:62%
幼き頃に友達だった希ちゃんを事故で亡くしてしまった恵美。高校生になった恵美だったが、希ちゃんの死は自分にも責任があったのではないかとずっと思い悩んでいた。
ある時クラスメイトが『団地でひとりかくれんぼをすると希ちゃんが現れる』という噂話をし
ているのを耳にし、恵美は不快感をあらわにしていた。
しかし親友の麗はその噂話に興味を示してしまう。
自分の気持ちとは裏腹に、どんどん団地に関わってしまう恵美。
仕方なく恵美が過去のトラウマと向き合った時、団地にまつわる真相が明かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 12:18:03
31404文字
会話率:46%
みんなへ。最後のかくれんぼをしよう。
成人式の日に、小学時代に埋めたタイムカプセルを掘り出すと、今ここにいない親友である神司の宝物にそう書かれていた。
小学時代によく遊んだ仲で、中学で離れ離れになった彼を見つけるために豹雅たち5人組は
最後のかくれんぼに挑戦する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 19:00:00
7885文字
会話率:51%
二十年前、俺達はかくれんぼの途中友人をなくす。時は経ち会社の関係で帰郷した俺は、いつも遊んでいた丘を通りがかる。するとそこには、忘れもしない金魚の帽子を被った少年を見つけたのであった。
*本作は「貸し本棚」さまでも公開しております。
最終更新:2023-12-09 19:20:07
326文字
会話率:22%
夢を見つけられなくて落ち込んでいたあの頃に向けて。
最終更新:2023-12-06 13:13:46
318文字
会話率:0%
益美は娘の美奈と共に四つ駅が離れた町に住む、従妹の由美子の家に遊びに来た。
一軒家の多分、二階建てもしくは三階建て。『多分』というのは壁の塗り替えをしているのか、ブルーシートで覆われているためだ。あるいは増築かもしれない。由美子の家は子
だくさん。息子が四人。娘が一人にいる。
「ままー?」
「あ、うん」
益美は眺めるのもそこそこにインターホンを押し、由美子が笑顔でお出迎え、中へ入る。
「あっはっはっは! やだもー」
「あははははは! 益美ちゃんこそ あはははは!」
居間で持参した洋菓子と紅茶を振る舞われ、楽しく会話する二人。
と、そこにドタドタと廊下を駆け回るような音。襖が閉まっているため姿は見えないが多分、由美子の子供たちだろうと益美は思い、フフッと笑う。かくれんぼか追いかけっこでもしているのだろうと。が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 12:00:00
2364文字
会話率:33%
夏の終わり、夕方。いつもの帰り道を歩いている時のことだった。
どこからか子供の声が聞こえ、俺はあれ? っと思った。
と、いうのも今しがた道の端へ寄る際にチラッとうしろを振り返り
車や自転車が来てないか確認したのだ。
しかし、うしろには
誰もいなかった。前方にも人の姿はなし。
じゃあ、さっきの声はどこから?
そう思い、立ち止まって辺りを見渡したのだが、やはり誰もいない。
空耳か? 別に疲れているつもりはないが、ま、そういうこともあるだろう。
そう思い、また歩き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 17:00:00
1226文字
会話率:2%
みそっかす王女としてのんびり過ごしていたミースン。
夜会が開かれている城の庭園をこっそり通り抜けようとしていたところ、なにやら訳ありっぽい男女の修羅場に遭遇し……
特に伏線等ございません。お気軽にお楽しみください。
最終更新:2023-11-23 19:05:06
2840文字
会話率:27%
東京で一人暮らしをしている大学生の成瀬祐也は夏休みに実家に帰っていた。幼馴染に誘われて子供の頃の同級生と遊ぶことになるがかくれんぼをしている最中に異世界に転生し、ハーディア・ベズデールとして生きることとなる。
この世界では全ての生物が一つ
だけスキルを持ち、そのスキルは遊びに由来する。そんな中でスキル【かくれんぼ】を得た主人公はそのスキルを駆使して過酷な異世界を生き抜いていくのだった………
これは魔法を遥かに凌駕するスキルの存在によって取り巻く数々の問題が主人公、ハーディア・エルタを襲う超絶望異世界ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 17:00:00
34638文字
会話率:51%
赤とグレーのオッドアイに似た髪色を理由に、彼と仲良くなった綾瀬。
ある夏の日、彼が怪物とかくれんぼする悪夢を見ると教えてくれた。そして、気を紛らわすためにデートしようって言ってくれた。
でも……あいつとあの怪物のせいで、あいつらさえいなけれ
ばずっと、ずっと彼のそばにいられたはずなのに。
彼の存在を刻みつける。
二度と独りにならないように、忘れないようにね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 19:54:24
2056文字
会話率:53%
ひとりかくれんぼをしている人形目線のお話。
最終更新:2023-10-07 16:18:17
1039文字
会話率:11%
午前中に変な詩を書いた私は落ち込んで押し入れに引きこもっていた。
そんな私の心模様は……
最終更新:2023-09-26 15:49:37
694文字
会話率:14%
大学初めての夏休み、サークル仲間と肝試しに行く事になった。そこには、不思議な噂がある。
"かくれんぼ"と
"四葉のクローバーの四つ目の花言葉"の怪談。
※全部フィクションです※
最終更新:2023-09-16 19:35:03
3271文字
会話率:22%