先祖代々転生勇者の家系に産まれた俺もご多分に漏れず転生していた!内政だなんだする隙間もないほど快適になった王国で、時に奇形児の扱いに涙し、時に精神障害者の扱いに涙し、大麻を吸って楽しくキメセクしていたら12歳で子供がポンポン出来ていたりしな
がらも、他の王子と王の座を争い、また余命に怯える感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-29 14:37:34
2387文字
会話率:13%
前世でプレイしたことのある乙女ゲーム(?)の悪役令嬢に転生していたセリア。このまま行けば自分も主人公も不幸になるため、主人公をまともなルートに誘導することを決意する。主人公が話に介入してくる前にお膳立てを済ませようと奔走する話。※つまりまだ
乙女ゲームの主人公は出てきていない。
フラグを折るために適当に頑張っているけど、そのせいでゲーム内のような状況が整い、「くっ…!これが歴史の修正力だっていうの…!?」(ほぼ自業自得)となる話を想定しています。
飽きる前に巻きで話を進めようと思ったのに、短編で行こうかと思ったぐらいなのに、まだ主人公のところまで辿りつけてないオワタ\(^o^)/
残酷描写アリは念のため、だと良いな…。
■目指したものとはかなり違ってあらすじ詐欺になりそうですが、一応完結しました!長いよ!ごめんね!でも読んでくれた方はありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 01:47:40
511837文字
会話率:57%
お膳立てによる、歩み寄り編。
気まずい思いをしてから、2週間後。夜の繁華街で偶然伊吹を発見した司月。
その日から他愛のないメールのやり取りを始めて・・・。
最終更新:2015-07-29 21:00:00
47278文字
会話率:41%
気がついた時には既に世界が変わっていた。周りは薄暗い岩肌の洞窟、捕えられた少女たちとそれを見て卑しく嗤う盗賊たち。
知らぬうちにそんな盗賊の首領となっていた俺は少女にイチモツを押し付け、あわや凌辱する寸前といったところだった。
なんとか少女
たちを助けたが、盗賊団の首領であるはずの俺が少女たちを開放したところで、捕まるのは目に見えている。そのために盗賊の死体を全て燃やしてまでお膳立てをした。
あとは帰るための手段を探すだけだと思っていたが、気が付いた時には逆に俺が少女たちに捕まってしまっていた。
その後はなぜかその少女が仲間になり、必ず起こると言われているナニかとの戦いに備え仲間を集める旅を始めることになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 20:25:49
48225文字
会話率:46%
洋食屋の一人娘である葛篭 彩(つづら あや)は、学校帰りの電車の中で、なりふり構わず活字を貪る少年に出くわす。本を読み終わってしまったという彼に、彩は電車を降りるまでの間だけ、料理の本を貸した。
翌日。本好きの友人である指宿 恵里(いぶすき
えり)の話で、昨日の少年が文芸部の部員で行成 清三郎(ゆきなり せいざぶろう)という名前であると教えられる。
恵里のお膳立てにより、昼時の文芸部室で彩は清三郎と再会。これまた恵里が口をすべらせたせいで、彩の家が洋食屋と知られてしまい、料理好きの彼に「後学のために店にお伺いしても?」と頼まれて、渋々了承するはめに。
清三郎と文芸部の面々が自宅の洋食店にやってくる日まで、特訓を重ねる彩。なぜなら、彼女は『料理好きの人』に対して、どうしても知られたくない秘密があったからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 22:44:34
10227文字
会話率:57%
「花冠の花嫁」のスピンオフ作品。
王太子フレッドの恋愛話です。恋人=結婚相手=王太子妃=次期王妃となってしまう彼の立場。周りの人間はお膳立てする気マンマン。その座を狙う人間も多い。その中で、彼は運命の相手と出会えるのか。
最終更新:2012-08-05 21:24:31
5058文字
会話率:30%
ヤクザの親分も卒業する時がやってきた!親分は卒業式をやると言い出して、子分達がそれをお膳立てするが……。
最終更新:2008-04-13 06:52:28
1963文字
会話率:61%