『書の精霊』が、精霊の在り方を綴り、精霊たちの権能を記した物語。
後に世界を救う鍵となったそれは『救世の精霊譚』と呼ばれることになった。
本業:侍女、副業:『書の精霊』(仮)
なんでか知らないけど、世界を救う為に手を貸すことになりました。
うっかり者な侍女が粘着的なヤンデレの気をうっかり引いてしまい、捕まってしまうまでの話。
※『侍女ですが、やれば革命を齎すことも出来るのです。』『最後に笑うのは誰かしら?』に繋がる話となっています。特に『最後に・・・』のキャラたちが多数出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-13 21:19:04
99110文字
会話率:29%
今日も今日とて私は表情ではにこやかに、けれど心の中では絶叫をする。
(胃が痛いいいいい! 空気読めよおおお!)
これは不幸にも小学生にして胃痛持ちになってしまった少女とその原因である美少女(?)とのお話である。
*****
と、あらすじ書き
ましたが実際は少女視点で心の声をダラダラと綴っているだけです。この話は短編用にざっくり急展開にまとめていたものをうっかり長くなって三分割にしたものですので、話が色々飛ぶのは気にせずスルーしてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-16 00:00:14
18654文字
会話率:34%
異世界ラブコメディ + 一応ファンタジー + 時々シリアス。
長いものには巻かれろ。
権力には逆らわず、とりあえず跪いとけ。
……が信条な王宮図書館所属 写字生、椿(つばき)。
国家公務員ではあるものの、そこにもある、格差という壁。
まぁそ
れも仕方ない。
そんな傍観主義者な椿は、うっかり犬(仮)を拾ってしまった。
決して、とめどなく犬が好きだから!――ではない。
犬(仮)をど突き、人身(?)事故にあわせてしまったから拾ったにすぎなかったのだ。
犬(仮)は、実は犬耳犬尻尾を持つ超絶美形男子だった……。
そんな彼は、この国の第二王子様だった……。
ああ、そんなフラグ、求めてなかった――。
そんなこんなな、項垂れる椿と拾われた犬(仮)のお話。
<完結済み><※HPからの転載です>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-08 00:48:16
74873文字
会話率:20%
近来の主人公。
・ザ・鈍感
・「不幸だ……」
・平和・平凡を愛する
今回の主人公。
・ザ・敏感
・「ムッツリだ……」
・ロリータ・妹系を愛する
上記の要素を作者の願望から受け継いでいる主人公である俺、三倉憂はある
日、自称「超未来からきちゃった魔法少女です」ことサディスト=Ω・ララヴィシュトゥンと、ちょべりぐ運命的なナウい出会いをする。
しかも紅髪ツイン・ロリータ・怒S。
身体中から機関銃やら端子カッター・拡散波動砲・チェーンソーetc.。
わっつ? え? あなた魔女っ娘ですよね?
──そうしつこいですが自称「カードキャプター×××やリリカル○○○をはるかに超えた未来型魔法少女」であるサドは、文字通りどっかの青狸さんよりも遠い未来からうっかりきちゃった最終兵器だった。
生粋の現代人である俺の人生は? 貞操は? 初体験はどうなる?
夢見る思春期の男子よ乞うご期待!
製作・「歳葉高校映画研究会〜この会社は自然とロリータにやさしい材質でござる〜」
監督・雨霧ユウ
プロデューサー・ムスカ
声優・皆様の脳にお任せします
協力・海馬コーポレーション折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-06 02:26:01
2025文字
会話率:21%