現れたのは一人の青年。少し長めの金髪に空を映したような碧い瞳。彼はたった一つの希望の光であり、夢の終わりを告げる者。何を求め何を成し得、何を失い、何を迎えるのか…世界の道筋に従うのなら彼の訪れは必然かはたまた、異端のものか…「…噛み合った運
命の歯車が、永遠をもたらす事を…」全ては――「アリス=リデルの名のもとに。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-04 01:02:48
7969文字
会話率:40%
長めのショートショートになります。
よろしくお願いします。
最終更新:2010-03-10 23:20:46
2380文字
会話率:30%
世界の覇権を争い四つの大国が勢力を広げていった時代。
新たに発見された大陸に思いを馳せる少年。
スクープを追い求める記者。
大陸の平和を求める教会の元帥。
謎の探偵に、王国の軍人。
町の保安兵までもが時代のうねりに飲み込まれていく。
四つ
の大国にそれぞれ住む人々をそれぞれの視点から書き、交差させていく物語、
の予定。
ちょっと長め
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-12 00:33:20
31250文字
会話率:50%
夕方の学校。人気の無いその校舎に、ある決意を秘めた少年の存在があった。少し長めの黒い髪。胸元には「県立坂ヶ浦高校2年5組藤塚優」と書かれた生徒手帳。それを見つめる一人の少女。相対する2人が出会う時、物語は大きな歪曲を迎える…!!人は一体、何
のために産まれてきたのだろう。それは、きっと……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-09 02:10:01
5470文字
会話率:24%