いつの間にやら見知らぬ場所で死んだ妻と再会した老トランペット吹きの重光は、また妻と過ごせる、と喜んだ。が、妻に追い出されて異世界へ追いやられてしまった。じいちゃんが異世界でトランペットを吹きながらひょうひょうと無双するかもしれない、ファンタ
ジーらしき話です。あ、じいちゃんはレベルアップとかしません。ステータスも見えたりしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-15 23:18:51
36947文字
会話率:34%
あるときなんの前触れもなく突然に世界が壊れた。しかし世界は完全に崩壊はしなかった。
壊れて、いろんな新しいルールが混ざってできた世界で人は次々と特殊能力に目覚め何らかの形でその力を発現し始めた。
それは魔法使いだったり超能力者だったり、あ
るいは変身ヒーローだったり魔法少女だったりするかもしれない。
人々はその力を持ってぶつかり合い戦った。戦い、戦って、戦い抜いて世は力こそ全ての世界に―――・・・
ならなかった。
これは学校に行ったり仕事をしたりしつつ、それなりに力をぶつけあったりする。
そんな世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-22 08:00:00
1589文字
会話率:44%
不器用な少女ナータが、恋をしたり友達を作ったりするかもしれないお話。
キーワード:
最終更新:2015-08-13 22:17:37
696文字
会話率:50%
行き場が決まらない小説の居場所。
短編だったりボツネタだったりするかもしれない。
ちなみに一話完結です。
短めなのでサッと読めます。
※個人差があります。
最終更新:2015-07-30 10:35:36
7909文字
会話率:32%
日本の原動力となりつつある、アニメ、マンガ、アイドル……。舞台は秋葉原、そのブームは行き過ぎてしまい、今や万引き、強盗、違法アップロード、ダウンロード、制作側の過重労働、盗作、さらには度を越えたファンの暴動、誘拐まで。警察も頭を抱え始めた
こんな時代に、依頼を稼業として、秋葉原を何とかするかもしれない、男女の暴力企業警備会社の二人が立ち上がる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 00:01:41
50609文字
会話率:65%
神代縁は自らのことを最低の人間だと思っている。
壊れたものや壊れそうなものを見ると、それを美しいと思う。
それが例え人間であっても──そう思う。そんな感性の人間だからだ。
だからこそ、というべきだろうか。縁はとある妄想に囚われていた。
自ら
の感性に相応しい真性の化け物になりたい、と。それが縁の本当の望みだった。
そして、縁は自らを化け物とするかもしれない可能性に出会う。
それは、異常保菌者(バグ)と呼ばれる存在だった。
この世界のバグと出会い、縁はこの世界の外側から、自らの意志を世界に介入させる能力を得る。
そして、その能力を持つ人間が逸人と呼ばれる存在だと教えてくれた水城鏡という女性に案内され、異常保菌者対策室と呼ばれる組織へと縁は身を投じる。
縁はその組織の中で、当たり前の人間としての温かさに触れた。
けれど、それはひとときの安息に過ぎず、縁は自らの中にある獣性を満足させることもなかった。
その獣性が度々顔を出しても、それをまるで怖がらない鏡に縁は不満を感じていた。
しかも、その理由が人間として信用できるからだ。それが、とても、縁には不快であった。
けれど、鏡を狙う異常保菌者、尾賀龍也が鏡の近くに現れたことによって状況は一変する。
鏡の養父であり、その親心から鏡が一人でも生きていける力を付けさせようと異常保菌者の能力に縋った龍也。
その存在の禍々しさに戦慄しながらも、鏡を守るために縁は異常保菌者になりかけている龍也と戦う。
戦いは苛烈なものとなり、縁は龍也を倒すことが出来ないことを知る。
そして、縁は自らの名前ともなった人と人との繋がり、それを断ち切る力を手に入れたことによって状況を終わらせる。
けれど、それは自らを慕ってくれた鏡との縁を断ち切ることでもあった。
それを覚悟して、縁は鏡に自らの能力によって作り出した武器で鏡を貫いた。
それは自らの中にある獣性と再び真正面から向き合う日々の始まりであり、縁は精神が摩耗していくのを感じていた。
かつて自らが浸っていた幸福というものが、如何に自らの獣性と向き合うこの日常の中で大切なものなのかを知った縁。
そんな縁に対して、世界は皮肉なプレゼントを用意していた。
逸人としての力によって、自らを救った存在との出会いを求めていた鏡との再会。それを果たし、縁は自らの中にある心を吐き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 08:06:17
128046文字
会話率:33%
事故で死んだ少女が異世界で生産無双を繰り広げるお話となる予定。
プロットなどは何もないので気の向くまま風の吹くままオーソドックスなかんじに纏めれればいいなぁと思っている次第であります。
一章は冒険者編で30話くらいで終わる予定 2章から
生産編となるつもりです。(話数未定)
なお更新速度は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 01:00:00
110020文字
会話率:53%
普通からは離れているけれど、どこかには存在するかもしれない二人の人間『詠』と『是途』の物語。日本・現代を舞台に行われる数々のお話を、短編連載の形式であげていきます。二人のほかにも魅力あるたくさんのキャラクターが随所に登場し、ストーリーにエッ
センスを加えるので、ぜひご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 00:07:53
1001文字
会話率:50%
俺が最初の死を迎えてから今日で一週間。
光の国から来た先人なら、この凄惨な一週間(だけでなく、その後に続くであろう日々も)を「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」と形容するかもしれない。
そしたら、俺は先人に教えてやろう。
これは血
を吐き尽くしても終わらないマラソンだが、他の奴らはともかく、俺は悲しんではいない、と。
むしろ楽しんでいるのだ、と。 (本文より)
死んだ殺人者の魂が集い、永遠に殺し合いを続ける街。
全員が息絶えたところで一日が終わり、翌日にはまた全員が甦り、また殺し合う――その血塗られた反復によって紡がれる、罪と罰の寓話。
※ジャンルが「ホラー」になっておりますが、それは便宜上のものです。では、本当のジャンルはなんなのかというと……書いた当人にもよくわかりませんです、はい。
直接的な残酷描写はありませんが、「すべての登場人物がシリアルキラー」という反倫理的かつバカげた設定を鑑み、R15にしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 13:00:00
16508文字
会話率:1%
私は世にいうJKになる。
まぁ、特にこれと言ったものはないが、白熱するオタク論やちょっぴり胸きゅんなほんわかラブなんかするかもしれないししないかもしれない。そんな話。
※全体的にすごいゆるいうえに、時々顔文字とかありますので、苦手な方は今す
ぐバック(`・ω・)b...あと亀運行です。暇つぶしにやりますので、ご了承おねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 08:26:07
3008文字
会話率:41%
『英雄は毒の杯を受ける』の法則に従って、国から追われるハメになった元貴族のカレンと、その友人の冒険者でハーフエルフのフィリー。
二人を助けたのは、この世界では禁忌である異世界召喚によって5年前この国に呼び出され色々あって国を氷漬けにして立ち
去った元聖女、現『四季の魔女』だった。
基本の合言葉は「お腹がすいた!」で進行する、喫茶店(もどき)のマスターな魔女含む女三人+獣人さんのまったりで時々シリアスだったりするかもしれない日常話。
※長期間の停滞申し訳ございません。
その為、一時的に完結扱いにさせていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-01 00:00:00
365835文字
会話率:35%
ある朝、不思議な夢を見た少年、赤月静也は突然異世界へと召喚され、勇者として世界を救ってほしいと懇願される。
しかし自分がどこまでも凡庸な人間だと自覚していた静也は、頑なに自分は勇者ではないと否定していた。
魔法を学ぶ学園で、魔法を使えない勇
者が出会う魔法使い、エルフ、ドワーフ、悪魔に天使、果ては魔王。
魔法の無い少年の武器は常人を上回る腕力と己の知識のみ……そして『銃』?
並み居る敵に鉛弾を浴びせ、様々な人物たちの交錯を経て、静也に待ち受けるものとは?
よくある異世界ファンタジーものですが、やや邪道気味だと思います。あと銃要素はかなり後です。
※この作品には残酷描写も若干含みます。15歳未満の方は閲覧をご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 00:00:00
161586文字
会話率:45%
僕は五十嵐望、15歳。ニートです。大体の子は、高校に進学するかもしれないけど、僕は進学しなかったんだ。それは、大きな理由が二つあるんだ。それは読んでからのお楽しみです。
最終更新:2015-05-20 18:12:05
497文字
会話率:0%
28歳にもなってぼっちでコミュ障矯正中の主人公、そんなある日転機が訪れる。誘われるままに向かった先はRPGのような異世界。
女の子との出会いはある。しかし主人公は残念なコミュニケーション能力で相変わらずのぼっちを貫く。手に入れた力で異世界で
無双するかもしれないししないかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-12 23:59:38
234543文字
会話率:27%
世界に不老は、存在しない。
そこに生きている人間の、なりふり構わぬ生きっぷり。
どうせ死ぬなら良く死のう。疾く良く生きて、急いで逝こう。
巻添え嫌なら早くしよ。走ってもがいて、そんで死ね。
よくあるバトル小説、多分二番煎じです。
誰か一
人でも熱くさせたら作者的勝利。
忘れてる元ネタとかがひょっとしたら表出するかもしれないので、気付いた時には教えてくれると幸せになれそう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 06:05:36
5898文字
会話率:11%
酔っ払いの引退した老賢者が街の居酒屋で毎日、若手の新人勇者相手に愚だ愚だ説教をする話。
道徳とか、人生訓とか、今時時代錯誤な事ばかり語る。
くだらない話もあれば、くだらない話もあり、くだらない話ばかり。
時々同じ話が繰り返されたりするかもし
れない。
偶に良い話もあるかもしれない。偶に独り言を言うだけになっている。
(一分以内に読み終わる話)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 13:00:00
7519文字
会話率:0%
ただの男子高校生とただの男子高校生その2な主人公の2人で地球をどうにかするかもしれないししないかもしれない話。きっと地球規模の壮大な話になると信じてる。
最終更新:2015-04-27 03:11:16
2666文字
会話率:52%
深夜のコンビニで客に釣銭を渡したら、そこは異世界だった。
チート能力なし? 美少女ハーレム品切れ中? こういう場合に付き物の、都合の良い展開はどこにいったぁぁっ!?
ゴツイおっさん勇者シオンの異世界召喚に巻き込まれたフリーター・依田一
誠が、持ち前の悪運と他人を頼りにどうにかこうにかやっていく、連続異世界召喚ファンタジー。
チートもハーレムも活躍も奮闘もしない(ちょっとはするかもしれない)最弱主人公の、ゆるゆるコメディーにつきご注意あれ。
現在、第三章連載中。
(注)リハビリ兼気晴らしで書いているシリーズにつき、きりの良いところまでアップした後は不定期連載になります。でも、感想を貰えたらいそいそと続きを書き始めるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 12:08:20
96836文字
会話率:32%
とある事情で、「両親が行方不明になってしまった主人公白影勇一。
正体不明の人物に引き取られるが、不自由なく暮らしていた。
中学を卒業したら就職を考えていた勇一だったが、一通の手紙によりその考えが変わる。
その手紙に書いてあるがままに、とある
学園に通うことになるのだが。
入学式初日から波乱万丈な出来事に困惑する勇一。
学園から帰る途中とある公園に寄ると襲われている女性を発見する。
女性を助け逃がす事に成功するのだが、代わりに殺されかけてしまう。
死にそうになったその時頭の中に声が響く
生きたいか?
その声に答える勇一。
すると勇一の身に変化が・・・・・・・・
異能に目覚めた勇一が同じく異能を持った仲間と共に敵と戦っていくそんな物語。
(ハーレム、流血するかもしれない。最終的には主人公つえーの予定。苦手な方はご注意下さい。こういうのを書くのが初めてなので誤字脱字や読みにくい点も多々あると思いますがご了承下さい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-02 00:00:00
34080文字
会話率:24%
祖母から遺伝した霊能力(見える・聞こえる・話せるのみ)
を武器にせず、地味に生きようとする高校生女子と、
祖父から遺伝した霊能力(祓えるのみ)
を武器にして、派手に生きようとする高校生男子が、
漫画やアニメみたいに霊的事件を解決するかも
しれない
ジャンルが解らない小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 08:43:59
931文字
会話率:9%