ごく一般的な中学生の私には友達にはいえない事情がある。そう、私の彼氏はオタクなのだ・・・ただそれだけだけどそれがいえない・・・そう、それがオタクの事情。
最終更新:2008-01-20 18:40:34
2676文字
会話率:24%
毎日見る夢がある。同じ時間、同じ風景、同じ道……ああ、私はこれから殺されるのだ―――毎日見る、自分が殺される夢が現実となるとき、真実がはそこにある。毎日殺される夢の結末を知るのは、あなたかも知れません。
最終更新:2008-01-20 10:04:13
6462文字
会話率:28%
世界は寄せ集められ、積み上げられた「つみき」。生きているつみきがあり、死んでいるつみきがある。形のないつみきがあり、限られたものにだけ見えるつみきがある。そんな世界の欠片に気が付くのは、ちょっとした暗がりでふらふらしている人間達。これはそん
な彼らの呟きの「つみき」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-19 19:41:52
24013文字
会話率:33%
江藤裕希は高校入学と同時に探偵部へ入部する。裕希には2つの顔がある。女子高生とアサシンという顔。暗闇の中で生きてきた彼女。探偵部の人達と過ごすうちに芽生えた想い。その想いに葛藤しながらも受け入れようとしていたときに知った父親の死の原因。その
時彼女は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-19 15:43:53
60898文字
会話率:43%
人間や犬猫の住む世界と、ドラゴンや得たいの知れない生き物が住む世界が表裏になって存在する現代。人間の側に侵略してきたモンスターを退治する専門の人を『イレイサー』と言った。彼等は人間の中でも特殊な能力を有する者で50万人に一人の割合で産まれて
くるもの達である。二年前に起こった大規模なイレイサー/モンスター間の戦争以来、人々は一時の平和を手に入れていた。しかし、そんな平和も長くは続かなかった…。ごく平凡な高校生、水野春樹には壮絶な過去があった。その過去がふたたびの戦争にどう関わっているのか。戦争開始の火は誰によって上げられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-18 18:37:22
21468文字
会話率:39%
この話しは一人の不運な過去を持つ少年が、高校で色々なドタバタや、辛いことを経験し、大きく成長する学園コメディー的なものである。
最終更新:2008-01-12 18:24:48
536文字
会話率:0%
『MUGEN』というグループの賞金稼ぎとして名の通っている4人の男女は、幼い頃からずっと一緒に生活してきた。親に捨てられた子や事情があり預かっている子が暮らす孤児院で育ってきた彼らは、個々に重い過去を背負っても真っ直ぐと前を見て歩いていく。
そんな4人には怖いものなし。どんなに高い賞金がかけられているものでもあっという間に捕まえる。そんな彼らの活躍を描いた信じあう心と絆の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-06 23:27:19
28794文字
会話率:50%
僕と先生の波乱の恋愛を描いたものである。
最終更新:2008-01-03 17:50:49
1762文字
会話率:12%
人には人それぞれの幸せがある。もしかしたら、幸せは一つだけではないかもしれないでも、これはそのなかの一つ。ほかにもあるかもしれない幸せの一つ。幸せのカタチ
最終更新:2008-01-02 23:34:10
5296文字
会話率:33%
江戸時代後期の元治元年6月5日に、京都三条木屋町の旅館池田屋で京都守護職配下の治安維持組織である新選組が、潜伏していた長州藩の尊皇攘夷派を襲撃した事件である池田屋事件。この時、一人の青年が新撰組隊士と壮絶な斬り合いを演じ、そして死んでいった
。この物語は、その青年の激動の二年間を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-01 05:18:29
1007文字
会話率:0%
寮に残っていた後輩たちと近所の神社に初詣に行く俺は、ついこのあいだ別れた彼女のことを思い出す。特別な今日だから、わかったことがある。
最終更新:2007-12-31 20:56:18
3102文字
会話率:31%
有名人ではないけれど、誰かに似ている。どこかで会ったことがある。そんな短編を五作掲載。
最終更新:2007-11-14 15:26:00
10413文字
会話率:31%
これは教師:霧柚桐也とその生徒たちが繰りひろげる物語である。
最終更新:2007-12-29 23:34:06
804文字
会話率:39%
西暦2007年東京。歴史好きの達哉が見つけたのは古い本だった。延宝九年。今から300年以上も前に書かれた書物見つけた達哉は好奇心に駆られ、本を読みふける。それは戦国の世、天下統一を目の前にしてこの世を去った織田信長に仕えた一人のくのいちの話
だった。この物語は、織田信長を支えた、歴史の表舞台には出てこない影の立役者であった彼女の人生を書いたストーリーである。この話はフィクションです。登場人物や場所は実際とは少し異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-25 17:40:09
7564文字
会話率:47%
そんな遠くない未来。社会は、電子頭脳によって管理されていた。しかしそんな社会になっても「ヒーロー」は存在するこの物語は、謎の電子ウィルス「ワルもの」とそれに対峙するセイギのミカタ「ボク」の物語を書いたものである。
最終更新:2007-12-25 00:01:47
799文字
会話率:25%
時は、20ΧΧ年。ある国と国が戦争をしていた。そして一つの国がある研究をしていた。それは、【少年少女】の【自由】と【人権】を無視した悪夢のような実験だった。この実験を成功させて、勝利しようとするなか、ある研究員が【革命】を起こそうとしていた
。そしてこの物語はその【革命】に携わろうとする【少年少女】の成長の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-24 20:39:05
11473文字
会話率:50%
わたしは一人だ。でも決して独りじゃない――主人公の美夏は高校では一人で過ごしている。それはしょうがなく、ではなく自分から選んだ道。一人でいることには彼女なりのプライドがある。そんな彼女に、香帆という独りが苦手な子が話しかけてくる。一人が好き
な美夏は、香帆の存在を嫌っているような認めているような。ある日香帆は進藤加奈という女の子の話をする。それから、二人の関係が少しずつ変化していって――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-24 12:48:51
22447文字
会話率:34%
私、遠野真理子。三十路リーチの29歳・結婚歴悲しいかな一度もナシ・年収600万(税込)の安定したOL生活を捨て、「ストレイシープ」という名の結婚相談所を設立。二番煎じどころか出涸らし内容の企画なんて、当たるハズがない。発想貧困な人間に残され
たのは多額の借金である。ある日、営業兼広告用のHPに見当違いな相談依頼が舞い込んだ。その依頼とは、たったの一行__「殺してしまう前に、どうか助けてください」だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-23 23:25:16
1179文字
会話率:28%
無実、それは最悪な事。その人は何にもしていないのに悪い事される。信じられない。それらを滅ぼす為だけに作られた団。それが無実滅ぼし隊である。本当に無実を滅ぼしたいよぉー
最終更新:2007-12-23 08:32:05
3806文字
会話率:74%
卓球誰もが一度はやったことのあるスポーツだ。娯楽といったほうがいいのかもしれない。最近は福原愛選手の活躍などによりスポーツとしての卓球は見直されつつある。しかしやはり卓球へのイメージは明るいものではない。これはそんなスポーツとしての卓球に情
熱を燃やすサラリーマン達の物語。彼等は日中は通常業務をこなし、夜になると真剣に卓球の練習に励む。オフィスビル対抗や市内の交流戦、決してレベルは高くはないが、真剣勝負の世界がそこにはある。彼等は胸を張ってこう言う。趣味は卓球です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-23 01:10:48
19335文字
会話率:28%
二つの視点から物語を見る。すれ違うその部分から何が見えるか。彼女の通学路は彼の通学路である。それだけ。
最終更新:2007-12-23 01:09:00
2081文字
会話率:23%