誰だって食べ物には好みがある。何が好きだって、別におかしくない。そう、何が好きだって・・・。
最終更新:2006-11-15 01:31:39
1626文字
会話率:4%
狂気はすぐ側にある。貴方の側にも。私の側にも。
最終更新:2006-09-25 23:20:39
2150文字
会話率:59%
西暦1301年。世界各国が大規模な戦争を起こした。これが、後に言う、第三次世界大戦である。
最終更新:2006-11-12 02:30:13
1520文字
会話率:12%
平行世界という言葉がある。世界は一つでなく、可能性という概念によってまるで大樹の枝のように分岐しているという理論だ。だが、一つ勘違いしないでほしい。世界はあくまでも可能性という磐石の上で成り立っていると言うことを、そして世界は紛れもなく一つ
であるということも・・・。Tokyo某所、地下15階層。そこにはソウルブレイカーと呼ばれる者たちが人目を忍んで集まっていた・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-11 18:54:20
8679文字
会話率:37%
卒業の季節、届けたい気持ちがある。しかし届かないそんな少女の切ない話
最終更新:2006-11-05 00:49:48
814文字
会話率:3%
人生に怠惰である。罪悪感すらわかない。突き詰めると、その意味さえわからない。理由らしい理由もなく、自殺願望が芽生えたサラリーマンの「俺」は、久しぶりに見上げた空の青さにただ見入っていた…。
最終更新:2006-11-02 23:56:15
764文字
会話率:16%
二つの大きな国が争う世界。片方の国にある噂が流れていた。それは、幽霊が出るバスがあるということである。そのバスに乗るファランス。そこで出会った女性は、強い未練を残していて、成仏することができなかった。そしてファランスは、とある事情で、成仏す
るのを手伝うことに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-10-29 01:35:53
8988文字
会話率:49%
ノンフィクションのようなフィクション。これは、3分間の『雑談の時間』の物語である。
最終更新:2006-10-28 10:48:16
1260文字
会話率:46%
伝えたい想いがある。だから手紙を書こうってそう思ったんだ。
最終更新:2006-10-22 00:26:48
2443文字
会話率:10%
ダメなのは自分である。反吐だって自分のモノである。とにかく気に入らなくてfuckoff!パンクであろうとしてダメになる男。
最終更新:2006-10-19 23:46:20
987文字
会話率:0%
これは極めて普通の小向みなみという少女の物語である。
最終更新:2006-10-18 00:07:52
1793文字
会話率:3%
せいぎのみかた。セイギノミカタ。性技の見方。正義の視方。正義の味方。一人なのか複数なのか。男なのか女なのかどうかも判らない。若輩のようで老成した。どこまでも純粋で濁り切った。喜劇的悲劇的惨劇的愛憎劇的演劇的観劇的笑劇的衝撃的衝動的感激的感動
的攻撃的守備的保守的英雄的悪役的物語。感動したいなら戻ることをお勧めする。愛を見たくとも同じく。勇気など一体何処にあろうか。ただ、大真面目に人を喰う。見るだけで痛むような、そんな話しがあるだけである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-10-17 11:30:55
3330文字
会話率:0%
全て物語には不明の未来があり、進行形の現在があり、そしてなにより今まで歩いてきた道程たる過去がある。何者も過去からの逸脱は免れず、それ故人は成長と悔恨を望む。
最終更新:2006-10-03 23:17:38
8877文字
会話率:20%
水門の町。吹き荒れる黒い嵐。大地は削られ。消えていく。一年の大半を夜の闇が支配し。月ばかりが海を銀色に照らしていた。これはそんな終わりの迫った世界で、懸命に生きていた。ある小さな海の上の水門と言われる町の、一人の少年と世界のお話である。
最終更新:2006-10-03 02:31:03
15582文字
会話率:54%
”麻宮”それは大昔から”鬼”の力を受け継ぎ、”色”と呼ばれる蛇蝎な存在から世界を守るために存在する家系である。それは今現在でも例外ではない。”氷鬼”の力を受け継いだ”麻宮蒐地”は”色”との戦いの中で世界を見る。
最終更新:2006-10-01 14:32:52
594文字
会話率:43%
葉瀬川香澄。男である。身長は小さい方で、彼女イナイ歴14年。そんな俺でも甘い恋した…………ケドさぁ!!!なんでコメディー風になってんのぉ!!!!
最終更新:2006-09-29 20:45:13
2340文字
会話率:62%
私は世界で最も不幸な人間である。彼がいうにはどうやらそうらしい。僕は否定も肯定もせずにただ窓から外を見下ろす。
最終更新:2006-09-16 16:55:36
1133文字
会話率:26%
僕には『趣味』がある。誰でも持っているようなありきたりの『趣味』。
最終更新:2006-09-15 02:17:32
1110文字
会話率:7%
私には消してしまいたい過去がある。失いたくない未来がある。高校生の私は、美咲とまた親友に戻りたいと思っている。一方、今はもういない中崎くんのことも忘れられない。ある日、中崎くんのお兄さんが話しかけてきた。そして、私の運命が変わり始める。秋宵
の空色(http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=november_)との重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-09-05 15:58:14
79282文字
会話率:49%
一人、公園へと向う。それは運命の始まりだった。偶然は必然的に起る。君に会えたのも、君と話したのも偶然であり必然なのである。
最終更新:2006-08-31 23:20:41
2338文字
会話率:44%
パンドラの箱と呼ばれるものがどのようなものか、皆さんはご存知であろう。しかしそれは神話の中に存在するものであって、実際には存在しないものである。だが、この世にはパンドラの箱と対となるような物が存在した。これは、そんな箱が見つかった、少し未来
の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-08-29 12:31:18
3700文字
会話率:15%