友達、良い暮らし、…他人から見れば幸せに見える、早瀬_煌(ハヤセ_コウ)。考古学者の伯父の影響で歴史に興味を持ち、段々その世界にのめり込んでいく。その世界に触れる時間が長くなる程、現実は壊れる。高校2年の時、家族で旅行に行くが、ホテルで火事
。現実世界に疲れ、過去に憧れた煌は、自殺を決意。3階に着き、死を待つだけの煌に聞こえたのは、生を望む、助けの声。同じ死なら、最後に人助けでもと、男の子を何重にも毛布でくるめて抱き、窓から飛び降りた。男の子は奇跡的に助かったが、守る様にして落下した煌は命を落とした。煌の魂は、霊界へ。地獄を決意した煌に、神からは意外な判決が下る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-13 22:32:54
667文字
会話率:23%
待ち合わせに間に合ったことがない彼。そんな彼をひたすら待つ私。クリスマスの夜なのに、なんで彼は遅れてくるの?
最終更新:2006-12-09 22:15:17
2122文字
会話率:27%
僕は毎朝同じ時間に駅に着き、同じ場所に立って電車を待つ。建前は学校に行くため。本音は……君に逢うため。
最終更新:2006-11-14 18:15:30
4399文字
会話率:58%
クリスマス目前に大喧嘩をしてしまった祐貴とあかね。翌日、祐貴のメールに届いたあかねからのメッセージは『風花で待つ』というものだった。
最終更新:2006-09-27 17:28:11
6311文字
会話率:32%
なんとなく『600文字ちょうどで小説書けないかな』と思って、書いてみました。しかし、かなり詩的表現になりました。内容は意味不ですが、突っ込まないでください。
最終更新:2006-09-25 03:42:46
520文字
会話率:17%
台風は恐ろしい……だけど……直接関係の無い僕らからしたら……
最終更新:2006-09-17 19:49:00
1017文字
会話率:0%
降りしきる雪の中の青年。ただ想い、ただ待つ……約束を交わすため。
最終更新:2006-07-15 14:31:29
1574文字
会話率:50%
平凡な高校生「辰児」は、時の止まった村「お伽村」に迷い込む。不思議な村人や、村に隠された数々の謎は、彼の内に秘めた力を目覚めさせてゆく。「神殺し」の名を背負った辰児を待つものは・・・
最終更新:2006-07-07 14:09:54
3774文字
会話率:24%
入院した祖母の元に行くため、雨が降る中バス停でバスを待っていた少女柚摩(ゆま)。柚摩(ゆま)は祖母が苦手だった。いつもよく遊びに行っている、雑貨屋の優しいお祖母ちゃんは好きだ。バスを待つ柚摩(ゆま)の元に、その年老いたお祖母ちゃんが現れた…
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-06-20 00:18:17
3506文字
会話率:34%
遠き未来の地球、長きにわたった戦争が終わり平和にが訪れた・・・しかし、その平和が壊れ大規模な戦争が再来した、この戦争の行く先に待つ結末はどうなるのか・・・
キーワード:
最終更新:2006-06-06 22:32:36
4479文字
会話率:48%
主の帰りを待つ一体の人形。少女は瞳に何を映し、そして何を願うのか。
最終更新:2006-05-28 20:57:33
1250文字
会話率:50%
この世は『力』に溢れていた。少し訳ありの少年、月代灯夜が通う私立蒼雲学園は、『力』を持つものを集めたエリート校。そんな学園で繰り広げられる生徒達の蹴落とし合いに、灯夜は飽き飽きしていた。苦痛の日々は、徐々に変化を遂げる。生徒達の謎の失踪が始
まりだった。運命に導かれるように灯夜は、事件に引きずりこまれる。果たしてその先に待つものは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-03-30 22:21:47
110439文字
会話率:35%
クリスマスイブ。部屋で彼女を待つ主人公の身に降り懸かる数々のハプニング。
最終更新:2006-03-16 06:39:13
4199文字
会話率:19%
〇季節外れの鬼灯は、白い雪上に紅く染め上がった。鬼の御霊はとおりゃんせ。さ迷う女の躯は、まるで夏の蛍のように舞う雪虫の誘いとともに、提灯の燈に似た鬼灯を摘み紅く染まる。愛しき者を待つ御霊を、かつて如何なる刄をもってしても掠り傷一つ付けられな
かった地獄の鬼の角を斬り落としたと伝わる名刀“角落とし”を腰に携えた流浪人に浄化を求めるのであった※どの地方にもよく聞く昔話のひとつでです。ジャンルを歴史にしたのは、物語の源が実話を元に構成されていたためです(盗賊征伐)◆郷土資料提供、昭和・伊原哀護/著、(´з`)y-~~~前トキしろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-12-05 18:01:35
12115文字
会話率:34%
少年は囚人だった。今まで一度も呼ばれた覚えはないが、名前はノアといった。辺境の街で死を待つ為だけに生かされ、毎日、ただ窓の向こうをぼんやりと見つめる____このまま、僕は消えてしまうのかな?見たことはないけど、きっと『雪』みたいに・・・・・
___何故囚われているのかも知らないまま、彼は静かに目を閉じた。しかし、そこへ彼の守護者が現れて・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-10-30 20:35:56
17131文字
会話率:26%
ある画家見習いが、スケッチブック片手に、近くの森へ散歩に出掛ける。そこで彼を待つ出来事とは…
キーワード:
最終更新:2005-06-23 03:27:48
1575文字
会話率:19%
斐川尚之。大学を卒業した彼は、憧れだった《華の都・TOKYO》へ降り立った。そこで彼を待つ、隣人達の恐怖も知らずに……。(ホラーではありません)
キーワード:
最終更新:2005-06-15 10:15:06
11117文字
会話率:31%
陽(あきら)の帰りを待つ嶺(たかね)。暇つぶしの本も読み終わり、時間をもてあましていた。そのうちウトウトし始めて・・・
最終更新:2005-06-15 03:45:48
1317文字
会話率:33%
―――忘れない―――永遠に君は律義だった。約束は絶対に守る。少しかたい所もあるけど。それも君のいい所だった。君との思い出は忘れられないもの。僕の宝物となるだろう。僕は誰よりも君を信頼している。だから僕は待つ。この場所で―――
最終更新:2005-04-08 08:01:38
8848文字
会話率:30%
バスケ大好き女子高生。ハンド大好き男子高生。ふたりの視点から見る物語。部活が大好きなふたりに待つ結末は──。
最終更新:2004-12-23 00:06:59
361文字
会話率:0%