夕焼けが似合う高校で、捻くれた科学部の仲間たちと過ごすちょっと苦い青春。
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最終更新:2015-04-11 20:03:50
875文字
会話率:43%
旗本の奥方様を拐かして手籠めにし、懐剣と荷物を強奪するだけの仕事だった。
浪人にとっては簡単な仕事のはずだった。――が、どこでどう間違えたのか、逃避行のお供をする羽目に。
――後に小藩のお国許御重役へと出世する浪人と、美しさと淑やかさにより
絶賛される奥方様との、奇妙な出逢いの日々を描きます。
深く考えない三十間近い浪人と、臍曲がりで捻くれ者の二十代半ばの元お嬢様である奥方様。
危ない恋の綱渡りなどする気もなかった浪人。お歯黒を誇示するように笑う奥方様の胸の内とは?
娯楽時代劇風、時代小説です。ややラブコメ風味。
※実在の人物、企業、団体、歴史上の存在とは全く関係ございません。フィクションです
※特定の職業に就く方達を貶るような意図は全くございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-09 12:24:48
9399文字
会話率:30%
都内の高校に通う主人公は、中途半端に良い容姿とオタクという趣味から、1年の頃はクラスに馴染めずにいた。そんな彼がクラス替えを機に前向きに過ごして行けるように……なるかもしれない小説のつもりである。
最終更新:2015-03-27 16:05:24
2492文字
会話率:52%
いつも下卑たこと、くだらないこと、などを考えている得意で、言葉の奇術師とまでいわれる能力があるが極度のめんどくさがりの主人公:高岡日向。そんな平和な生活を送る算段をしていた時、そんな平穏ライフをぶち壊しにするような出来事が起こる。学年一の成
績と美貌を持つ:菊田巌根が現れて彼女との謎の学園ライフが始まってしまうのか・・・?そして新キャラも増えるかも? ちなみに更新速度はゆっくりです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-25 00:28:15
5811文字
会話率:34%
ちょっと捻くれた少年、一ノ瀬伊吹と、個性的なパーティメンバーが繰り広げる、異世界ファンタジーです。
異世界ファンタジーをちゃんと執筆するのは今回が初めてなので、至らない部分があるとは思いますが、生暖かい目で見守っていただけると幸いです。
最終更新:2015-03-24 02:16:35
780文字
会話率:75%
ヴァーチャルリアリティ世界、それを実現するハードが発売されて1年。ようやく大型タイトルが発表された。題材はMMORPG。VR機初の大型タイトルということもありゲーマーからはもちろん、世間からの注目度も相当なものだった。アニメ、小説、ゲームを
満遍なく愛する坂下春樹も当然このビックタイトルに興味を惹かれβテストに応募した。性格はやや捻くれ、恋人はもちろん友達と呼べる相手もろくにいない。そんな彼の人生はこのゲームで変わり始める。その一歩前を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-19 23:59:09
1405文字
会話率:15%
捻くれ女子と無表情の男の子がある日を境に奇妙な協定を結び、その下に日々を生きていく学パロ話。
※作中に諸書物の引用やネタ表現が入る場合あり。
最終更新:2015-03-04 02:10:13
8951文字
会話率:22%
突如、異世界に転生した、キリヤ。
異世界転生と言えば、チート能力やチート武器で無双!
もしくわ、俺、TUEEEE!!――「そんな事させないのよさっ!」
どんなに、キリヤが祈っても、彼は絶対に俺、TUEEEEできません。
無論、
キリヤにチートな事は「一切!!」ありませんよ。
だが、少女は言う――「次の時代は、ヒロインがTUEEEしなくちゃ!」
――「嘘……だろ……ッ!」
残念系、コメディ異世界冒険譚!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-20 21:00:00
6601文字
会話率:37%
16歳童貞、ヲタク、高二病、引きこもり気味の来栖真一はひょんな事から生徒会長になってしまった。他の生徒会役員はと言うと、各分野のエキスパートで
素晴らしくスペックが高い。しかも、全員美少女!そんな彼女達は真一を立派な会長にしようとするが……
捻くれ主人公育成系です!(なんだそれ)
初投稿です。
感想、ご指摘、ご指摘、ご指摘お待ちしています。(;´Д`)ハァハァ
評価もしてくれると励みになります(つд・ )チラ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-05 00:36:32
3500文字
会話率:57%
スキルという特殊能力がある世界で生きる主人公、姫宮 将貴。彼は、顔もいい、頭もいい、運動もできるといい、三拍子揃った完璧な少年だった。…一つの欠点を除けば…。その欠点とは、人間不信。より簡単に言えば、人間が妙に嫌いだった。例外を除けば、周
りの人を信じられないため、嫌味や皮肉を言ったりし、集団から孤立していた。例外というのは、小学校から付き合いがある幼馴染達と家族だけだった。そんな彼らの前に、不可思議な現象が起こる。
「えーと、今から殺し合いのゲームをしてもらいまーす。」
街中の携帯やテレビ、ビルの宣伝ビジョンなどにも現れた謎の青年。
この後、全世界の混乱を招くデスゲームがはじまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 22:20:27
19636文字
会話率:52%
何か訳ありそうな、宇宙から来た美少女侵略者(仮)と、色々あって歩み寄る主人公の話。※4/24に加筆修正しました。
最終更新:2014-12-26 16:12:21
8862文字
会話率:45%
捻くれた彼女を想う彼のお話。
平成26年度の文芸部の部誌に出しました。
最終更新:2014-12-25 17:37:08
1322文字
会話率:10%
「そうやって僕らは幾つもの季節と幸福が通り過ぎていくのを窓から見送った。」
毎月一度、僕は高校時代の片思いだった彼女の見舞いに行く。
彼女はもう何年も眠っている。
片思いの小さな、小さなひと欠片が暖かい、そんなお話。
最終更新:2014-12-21 01:40:08
2545文字
会話率:6%
捻くれ者で鬱屈とした秋元誠司。
明るくひたむきな大月さくら。
高校でイロモノ扱いされる二人は、あからさまに避けられる生活を送っていた。それでも笑顔を絶やさないさくらを、同じクラスになったことで誠司は気にかけ始める。
あるきっかけから一見正
反対に見えた二人は徐々に話すようになり、互いを知るうちに心通い、次第に惹かれていく。
少し変わり者の二人の純粋な愛と、その周りの人間模様を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 00:21:26
209953文字
会話率:54%
「僕を捻くれ者だと言う人がいる。人を見る目がないよねぇ、僕ほどに人の善い善人はいないって言うのにさ。腹黒いとか胡散臭いとか白々しいとか、まったくもってわかってない。僕は誰より友達を愛し、僕はなにより平和を愛し、僕はなにより・・・・・・・ああ
、えっと、とにかくあれだ、いい人なんだよ。ベラベラとよく口が回る人は胡散臭いと言われて仕方がないかもしれないけれど、でも僕はたった今口ごもってしまったし、だから僕は善人だよね。きっと」
超能力を持つ学生とその学校。口数の多い彼の活動。
白昼堂々闇討ちし、威風堂々不意打ちし、正々堂々騙し討つ。王道を見下し、邪道をこそ凱旋する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-09 10:47:09
80773文字
会話率:41%
気が付くとそこは異世界だった。
ありふれたファンタジー小説のような書き出しの言葉。
それがまさか、自分が口にする羽目になるだなんて!
訳もわからないまま、気がつくとそこは異世界。
しかもなぜか売り物にされて。
そして私を買ったのは、
黒づくめのあやしい超感じの悪い男。
私はどうなっちゃうわけ!?
異世界に落ちた元気少女と、素直になれない捻くれ男のお話。
二人が出会ったのは偶然か運命か?
基本ラブコメ。時々シリアスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-08 23:55:12
123677文字
会話率:41%
構成術(こうせいじゅつ)―。
それは宇宙を形作る高次元空間構造に干渉し、術者が望む『結果』を獲得する力。
それが魔法や超能力などのオカルトではなく、科学技術として人々の生活に浸透するようになってから半世紀の時が過ぎようとしていた。
構成術
を行使する者。彼ら『構成術士』の力は国の軍事力と同義となり、核開発が下火になった反動のように育成という名の開発競争は激化の一途を辿ることとなる。それは比較的戦争意欲の乏しい国々でも変わらない、時代の大きな流れだった。
ある国では「武力」として。ある国では「自衛力」として。
反戦争意識の強い日本であっても、望むとも望まざるとも依然として「それ」はある。その最たる例が、構成学推進国策機関。国立詞素(フォノン)大学付属第七高等学校。通称「七高」。
今年もまた、華々しい入学式を控えたこの学園には様々な悪意と思惑が錯綜し、新たな波乱の予感となって渦巻いていた。
同シリーズに当作品の解説及び資料を纏めた「構成術士の欠陥因子~index~」を作成しました。
18万PV&2万8千ユニーク突破感謝!《OD(オーバーダイブ編)》完結致しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 22:10:36
494605文字
会話率:27%
クラス一の美少女と話しが出来、隣の女の子は可愛くても、俺は絶対気にしない。ましてや恋愛なんてするはずがない。捻くれた性格と過去のトラウマにより“女性” が苦手な主人公“伏見悠榎”は自ら恋愛をしないことを誓い、“恋愛アンチ”であるとまで語る程
になってしまった。そんな彼のもとに“恋愛フラグ”的なシチュエーションが起きようとも、その捻くれた感性と、他者より抜きん出た洞察力、そして“恋愛アンチ”という信条のもと、なるべく親しくならないようスルスルと交わしていく……はずがなんだかもう逆効果に。青春的要素もラブコメ風の展開も望んでないのにこの結果……。俺の人生、どうしてこうなった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-21 10:45:29
122997文字
会話率:42%
「好きだ。愛してる。結婚してくれ」「嫌だ。帰れ。終いには呪うぞ」――――――とある王国騎士・ハイルは、奇妙な出会いをした、『毒バラの魔女』と呼ばれ忌み嫌われる女に、毎日求婚を繰り返していた。冷たく断られながらも、名前も知らない、顔も隠して見
せない魔女に、諦めずに迫るハイル。しかし、魔女には彼を受け入れられない理由があった。
魔女と騎士の、すれ違い?系、恋愛ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 23:16:22
12448文字
会話率:24%
普通に“はい”と言えない少年と少女の帰り道。
特に意味の無い言葉が二人の間を駆け巡るコメディタッチな恋愛(?)短編小説。
お目汚しになるのは重々承知ですが、読んで頂ければ幸いです。
最終更新:2014-09-25 20:46:46
3519文字
会話率:34%