新設された学園に集まる特殊技能の候補者
本来技能を使い倒すべき人類の敵を相手に戦い、技能の発現をさせてゆく
だが、学園には実は秘密があった⁉とある人物の為だけに作られたようである。しかも、学園に自分の手駒を入れたとの噂が流れる。その
人物達は敵対する人物なのだろうか?
そして学生達は、お互いを疑いながら自分達の為に戦い続ける…
転載は今のところ考えていません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-07 14:09:44
6340文字
会話率:45%
軍勢――軍団――レギオン。人類の敵は、常にそこにある。
内気な女子高生、御堂ルリネの日常は突如、終わりを告げる。正体不明の生物、レギオンの「狩り」のターゲットとなったのである。彼女を救うのは、超能力を駆使する謎の転校生と新任教師、そして鋼
の黒い獣だった――。力とは、存在とは何か。意志をかけて戦うダークSFファンタジー、開幕。(本作品は虚数領域、波動関数、機甲兵器など、ある程度のSF要素を含みます。当方が文系のため、SF知識は付け焼刃です。おかしな点がありましたら指摘していただければ幸いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-28 22:41:37
120593文字
会話率:42%
この世界には全ての災いの元とされる存在があった。
それはリリスと呼ばれる少女。
何百年と昔から人類の敵とされ、発見され次第処刑され続けてきた。
そう、現在も継続されている。
リリスは処刑されても時を経て、この世に同じ姿で蘇る。
蘇れば見つか
り、見つかれば捕まえられ、捕まえられれば処刑される。
そして、また、この世に蘇る。
この悪循環が永きに続く世界で、勇者と呼ばれる人物がいた。
名はレディン・クレイオ。
人類を脅かす魔族を打ち破り、弱きを助ける英雄。
だが、彼は知りえてしまった。
リリスの本当の姿を。
そして、勇者は反逆者の烙印を押されながらもリリスを護る。
これは過去にあった、リリスに拘る一つの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-17 00:00:00
87529文字
会話率:25%
人類が魔石を生み出してから100年の月日が経った。「不可能」を「可能」にしてしまうという神への反逆とも思える失態である。しかし神の創造した人類の敵となるのは他でもない人類だ。神は直接人類を裁くことはない。人類は人類によって裁かれるべきなのだ
。静かな怒りに燃える神々は魔法使いを創造した。魔法使いの一族はそれぞれの地域に散り、歴史を変えるような活躍もしてきた。今となっては魔法使いなどという存在はただの幻想にすぎない。日本という小さな国に特殊な体質をもった者が現れたらしい。もしその力が魔法だったとしたら――戦いは避けられない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-27 01:46:10
4156文字
会話率:28%
世界は闇に覆われていた。
全人類の敵として世界に存在し続ける化物、|闇に魅入られし物(ゲウ・グ・ホーグ)。現れては消えて世界を脅かす化物は世界を疲弊させていた。
その化物に抗うために、人間がつくったのはジェルナだった。それは化物を殺すことが
できる|闇狩(ハンター)をより集めた組織。化物の殲滅を掲げた崇高な理想は年月と共に風化し、権力に色取られていき、世界は彼らによって支配されていた。
そんな二つの闇を抱えた世界は奇妙なバランスで成り立っていた。
ルフィア歴376年。
後に神槌戦争とよばれる世界の真実に迫る戦いは、流浪の闇狩が反ジェルナ組織マラッサに巻き込まれる形でゆっくりと幕をあけるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-03 16:51:28
85316文字
会話率:48%
舞台は架空西暦2130年
「神災」と呼ばれる大地震によって荒廃した日本
その大災害以降、人の中に異形の姿、異能の力を持つ高次生命体が存在するようになった。彼らは人類の敵か味方か。そもそも彼らは人であるのか。
彼らは力あるが故に苦悩する。己の
姿の悍ましさに。
彼らは才あるが故に悲観する。生の無機質さに。
これは彼らと彼らに関わった人の命が紡ぐ物語 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-29 07:18:42
3309文字
会話率:31%
人類の敵である〈不義なる牙〉が生まれる出づる魔境、『大忌魔壌(ヴァゼドド)』
式を駆り魔を打つ戦士の過酷な最前線。
血風が吹きすさび、命がはじける死闘がここにある。
鮮烈なファンタジーバトル短篇。
最終更新:2010-02-13 23:12:07
6473文字
会話率:24%
少年の夢は大きい。彼の夢は”人類の敵”である。今のところそんなことをしている気配は無いのだが・・・どうだろうか?
最終更新:2007-05-30 18:06:38
3089文字
会話率:62%