『ごめんなさい』と言う言葉と共に転送されてきたチェーンメール。受け取った私は・・・
『私』視点で進むお話。ホラーにしたかったけど無理でした。
最終更新:2017-10-21 21:25:11
1467文字
会話率:10%
「もう一人自分がいたらーー」なんて思ったことはありませんか? ……ある? やっぱりそうですよね。もう一人自分がいたら、とても楽だと思いますよね。でも、ちょっと考えてみてください。「目の前にもう一人の自分がいる」ーーこれってかなり怖くないです
か?
初めまして、タンタンです。初投稿になりますが、皆様どうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 12:20:42
4910文字
会話率:52%
女子高生の『私』が可愛らしい女神様の手で異世界に転移して、『ダ○ジョン飯』のようなモンスター料理を楽しむハッピーストーリー!
……と思った方はタイトルを見直して下さい。
最終更新:2017-09-24 20:36:25
9364文字
会話率:43%
誰を殺そうか。改稿作品です。
最終更新:2017-09-16 11:32:10
1081文字
会話率:0%
『私』はたくさんの記憶を、心の奥深くに封じ込めていた──
全てを忘れて目覚めた『私』は『案内役』を名乗る謎の少年・メモリアと、『記憶の館』で忘れた記憶を取り戻していく。しかしその記憶は『私』自身が手放し忘れ去った記憶であり、当時の私に
は抱えきれなかった辛い記憶だった。
『私』は当時の自分や周囲の人間、自らの過去に苦悩しながらもメモリアに支えられながら記憶を取り戻していくが、『私』がこうして記憶を取り戻していることには、ある重要な理由があった──
※他サイト『カクヨム』にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 18:06:11
57148文字
会話率:43%
※2018/9/30 スピード感を高めるため、「波紋」「別れ道」「真実」の章を大幅に改稿しました。
私の名前は佐藤芽菜(さとう・めな)。スポーツは得意だけど、勉強は苦手な17歳。
夏休み前、私の周囲で不審な出来事が起こり始める。
身に
覚えのない満点テスト。知らぬ間に模様替えされた部屋……。
何処かに、もう一人の自分が居る? 出会う筈のなかった『私』達の感動青春ストーリー
時の終わりまで訪ねても、出会う筈のなかった私たち。
私は忘れない。私たちの過ごした、17歳のこの夏を。
※この作品は、横書き・1行37文字の体裁で調整されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 07:00:00
110611文字
会話率:22%
『私』は小さな町の図書館の司書をしている。ある古本屋に長年通っている。そこで買った本の中にはさまっていた「もの」が引き起こす、数々の不思議な出来事とは…。
最終更新:2017-09-05 09:41:59
5238文字
会話率:0%
20代半ばの『私』は、職場の軋轢などから『うつ病』と診断され、病院に入院することになったが。
最終更新:2017-09-04 18:57:31
8199文字
会話率:4%
三月の末。のんびりコタツでうたた寝をしていた『私』は、弟が救急車で運ばれたことを知る。
最終更新:2017-08-29 20:48:01
8356文字
会話率:36%
『私』が学生時代、ワインバーでピアノを演奏してバイトしていたときのこと。
アメリカから一時帰国していた一つ年下の『ヒロト』とのお話し。短文。
最終更新:2017-08-26 01:00:00
1840文字
会話率:39%
『私』の、妹との旅行でのワンシーン。
最終更新:2017-08-24 01:00:00
808文字
会話率:52%
『私』は、いつからか一緒に過ごしていた『アサギ』との日々を振り返る。
どうして私達は一緒にいるんだろう?
最終更新:2017-08-25 00:46:11
746文字
会話率:6%
人は大切な人を失った時、何を思うのか。
今までありがとうと伝えるのだろうか。
それとも、あなたともっと生きたかったと言うのだろうか。
一緒に過ごした思い出と、共有した感情。
これはたくさんの感謝と、行き場のない後悔を胸に生きた『私』の1年の
物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 17:22:52
5132文字
会話率:10%
無理なダイエットしていた私は気がついたら『私』の中にいた。
最終更新:2017-07-31 20:33:55
2302文字
会話率:22%
「よろしければ一昨日にいらっしゃいませ騎士さま」「君ねえ……」
「どうぞお顔を洗って再訪なさいませ騎士さま」「君ねえ!」
城下町の飯屋で働く『私』と、お客の『騎士さま』が、就職や婚姻について、あれやこれやな話。
一日で完結予定。(
11、12、15、18、19時に投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 19:00:00
21471文字
会話率:38%
ここに、ある少年少女の双子がいる。
見た目は、勉学においても、スポーツにおいても優秀な高校生である。
しかし、その双子には誰も知らない秘密があった。
身体は二つ。確かに二つ。
だけど、意識、精神、つまり心は2人で一つだと。
まるで、
1人で二つのアカウントを使用しているような。
まるで、舞台で1人2役のような。
『私』っていったい・・・?
『俺』っていったい・・・?
『自分』っていったい・・・?
彼らは迷いの果てにたどり着く運命とはーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 00:39:30
1171文字
会話率:16%
ある冬の日、普通の会社員の『私』に三本目の手が生えてきた。美しい第三の手と私の『世にも奇妙な物語』。
最終更新:2017-06-01 21:48:07
7063文字
会話率:0%
『私』は森の中で不思議な穴を発見する。美しい、他に例えようもないほど清涼な音がするこの穴はいったい何なのだろう――。
最終更新:2017-04-16 20:34:21
6955文字
会話率:1%
ある朝『私』が目覚めると、自分というものを喪失していた。
そこは広い広い大草原、の真ん中に建つオフィスビル。『私』の知る現代とは違う場所、かけ離れた光景。そこにずっと住んでいるという、黄金の双眸をした女性は、言う。
「数百年ぶり、です
ね」
喪失の陰姫と、待望の陽姫。
やがて勇者は訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 17:00:00
43067文字
会話率:33%
カレーになってしまった『私』のお話。
最終更新:2017-05-25 20:24:43
474文字
会話率:0%
大学生活に夢を見ていた『私』がとある先生と出会うことにより、現実を知り堕落していく過程を淡々と述べていく愛もなければ友情もない日本海に面した雪国にある大学のブラック研究室の話。
最終更新:2017-05-22 21:33:33
18564文字
会話率:23%
『私』は『彼女』のもう一つの人格。彼女を守るのが私の仕事である。もし彼女がクラス委員長に対して理不尽な暴力をふるった場合、その尻拭いをするのは私。女帝みたいなクラス委員長や秘密の多い爽やか少年から彼女を守るのもその役目の一つ。というか、なん
で彼女の周りってこう、問題のある人だらけなんだろう……まあ、『彼女』もヤバいけどな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-19 19:00:00
76239文字
会話率:20%
いつの頃からか、不思議な夢を見るようになった。
ここではない世界。
私ではない『私』。
今日も私は、もうひとりの『私』の記憶を辿る。
そうして、気付いたことがある。
この世界にはない魔法のような箱に映し出される、動く絵物語は、どうやら
私の未来に関わりがあるようで――。
* * *
ありきたりな転生ものを書いてみたくなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 22:06:55
13174文字
会話率:21%