「うぇえええん、あっちゃん〜。」
今日もドジっ娘優香里が俺を呼ぶ。
俺の人生設計台無しだ。
井草敦也は清術師、力が溢れすぎて化けたものを退治する一族で獣人だ。
将来はハテノヤシマ連合国で一流の清術師を目指しているのに押し付けられた獣人で長
老の孫の藤森優香里のドジっ娘加減に今日も修行が進まない。
こんな奴が伝説の清王術師の潜在能力があるなんて信じられない。
全然役に立たない優香里に苛立ちながら今日も駆けつける敦也である。
敦也の人生設計は叶うのだろうか?
他サイト様にも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 10:08:49
2502文字
会話率:23%
無気力無関心、高野靭(こうやゆぎ)。男子高校生になりたての俺だけど、なんだか近頃、俺のまったりぐだくだライフに危機が訪れている。言う師だとか変な奴らが現れて、“鬼払い”だとか言われて、…えっ!? 異母姉弟のお二人はどっちの味方よ!? 「とり
あえず、コーヒー牛乳はセパレートに限る!」…なんてささやかに主張してみたり。――日常の大切さを思い知る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-10 08:50:54
7928文字
会話率:20%
異能の目が開かれる時、奇跡の扉が開かれる。
そう言い伝えられていた実家の襖。
なんとなしに開いてみたらそこには見知らぬ世界が広がっていた。
彼の持つ異能の力がもたらす光は世界にとって幸か不幸か。
それは神のみぞしる事かもしれない。
[注意]
雰囲気小説です
男主/異世界/異能/主人公至上主義折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-03 22:04:01
4470文字
会話率:61%