愛した人の記憶をなくしその人までも忘れた一人の少女、シュリ。
目が覚めたとき目の前に居たのは一人の少年アリスだった。
他にも同じ場所にはアリスの他にも3人の少年、青年が住んでいた。
HEART王女の息子アリス
SPADE王の息子ユウ
DIA
GRAM王の息子アラタ
CLOVER王の息子ハイド
4人は観察方として学生となって町を守る役目を担っていた。
シュリは4人と一緒に記憶を取り戻そうとする。
でも、4人は次第にシュリに気を持つようになる。
そんな時に偶然現れたのは
愛した人と似たJOKERのシキだった。
でも、JOKERは4人から見れば裏切り者でしかなかった。
4人にいくら駄目だと言われてもシュリはシキを愛した人の面影と重ねてしまう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-06 15:35:25
11785文字
会話率:33%
異端審問局。
己のエゴを貫き通す、それ以上でもそれ以下でもない。
正義のあり方を持ったやつらが集まった場所。
少年、ユヅル・ハイドマンは異端審問局に所属し、その中でも十三人しか名乗ることを許されていない執行官。
それなのに、いきなり日本
の学校に通う羽目に。
本当に、どうしてだろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-08 16:34:09
259899文字
会話率:60%
弓術師で賞金稼ぎ、男と間違えられること多々ありのフィフィは、ふいに安定した高収入を求めて城の大魔術師助手の面接を受ける事に。
さくっと面接に受かったものの、その大魔術師アシュリーに会ってみれば「要らない」と言われる始末。負ければ即・ク
ビの御前試合でなんとか残り、正式に助手(何故か兼護衛)となったものの、一向に「要らない」と言われ放置され・・・。
そんなアシュリーに勝手についていく彼女と、彼女を面白がって応援する城の住人達。
そして、突如起こった嵐よって引き起こされる異変。その解明の為に出た旅で、徐々に距離の近づいて行くアシュリーとフィフィの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-29 17:44:42
205316文字
会話率:51%
10月31日午前0時。世界の人口は70億人を超すことはなかった。
世界の人口が70億に達するかと思われた日,突如世界中に巨大な生物が現れる。現れた生物たちは都市を破壊し,人を喰らった。
そんな殺戮の渦に巻き込まれた一人の少年ミナリ
と少女シュリ。彼らはこの現象を予測していたと言う研究会の元に向かう会う。
人類のみを敵対視する生物たち。その原因は一体……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-19 19:00:00
7297文字
会話率:29%
私、シュリア・ヴィントンは、全国民が憧れているといっても過言ではない第一騎士団の総長サマの妻だったのですが、気づいたら死んでしまっていました。ちょ、ちょっと待ってください。まだ彼の残した約束の意味も思い出せないし、十分に妻としての役目を果た
した覚えはありません!
あ、でも彼から見ればお荷物が消えて少しは楽になったのかな?
自意識過剰な奥サマが浮幽霊になりながら人の身体の中に入り込んだり、モノを動かす技術を身に着けたりしながら、夫を見守るお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-27 00:54:13
2640文字
会話率:1%
身寄りのない少女メアと、長年その心の支えになってきた仮想人格の『シュリ』。ある日、シュリはメアに告げる。
「僕がこうしてメアと話せるのは、今日が最後なんだ」
ふたりでいられる最後の日は、突然やってきた。
※自サイト「SIREN」から、同内容
を転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-14 21:00:00
8021文字
会話率:43%
今日私は16歳から住んでいる王城を出る。
愛してるからお別れです。今までありがとうございました。
「ラミア」とシュリ・・・・もう夫ではないから名前では呼べないわね。陛下に名前を呼ばれるが、私は自分に出来る最大限の笑みを浮かべお別れをした。
最後にお礼をして、私は馬車に乗り王城から離れて行く。
別れは20歳の冬だった。
ラミアの15歳から22歳までの幸せや悩み、苦しみ、そして喜びを綴ってます。
シリアスが続きますが、夫であるシュリはラミアのことを愛しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-26 15:00:00
13718文字
会話率:22%
バンパイアであるリフィーサ・ミシュリーネは、ヒューマン症候群という人間になってしまうバンパイア特有の病気にかかってしまう。治療のために来日したリフィーサが北見沢統子という人物を尋ねていくとすでに他界しており、曾孫の征十郎がいただけで……。
最終更新:2011-07-19 10:00:00
22531文字
会話率:54%
この物語はある一人の男の運命を綴っている。
「もう俺は何にも屈しないっ」
剣と魔法の織りなす世界で今運命が動き出す。
最終更新:2010-12-05 21:00:00
12323文字
会話率:53%
魔法使いのリシュリュー卿率いるロココ王国との激しい戦闘から3年の月日が流れた.プロキア国を守り混乱を収めた王女モモリーナは,戦闘のピンチから彼女を守り,その後,西へと去っていったキリンを探す旅に出る.あのキリンは親しかったジローラモ博士の変
身だったのか?それとも・・・博士の失踪の謎と去っていったキリンの足跡を追う,モモのキリンをめぐる冒険が始まる.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-30 03:33:37
530文字
会話率:90%
物理的な壁で閉鎖された街、東京。
人類の理想である無限エネルギーは『神の発見』により果たされるも、一企業によって独占され、街は実質的独裁政権下となっていた。
企業は金銭によるカースト制を布き、平等の権利の名のもと、人々を支配している。
その
ような社会情勢下、突如街に出現した化け物を排出する巨大な穴。
無秩序に現れ、無秩序に世界を飲み込む『ホール』という穴だ。
企業はこの事態を重く見、ホールの排除と化け物の駆除に多額の賞金をかける。
これにより生まれた職業『ホールディガー』達の中に、シュリはいた。
記憶を失っているシュリと、様々な事情を抱える仲間達。
大企業に抗う町工場、君臨する者、それに追従する者。
様々な思惑が交じり合い、最後に見せるものは遥か昔。
全ては――あの夕焼けから始まっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-19 19:46:14
62699文字
会話率:35%
依頼請負人を生業とする少年ロキ。今回請け負った依頼は軍の研究施設の爆破。この依頼を受けたことにより、彼は自分の正体を知る手掛かりを発見する。
最終更新:2009-10-05 00:11:37
33683文字
会話率:50%
Chaos混沌学園に通うシュリムとリリア、平穏な日々を送っていた彼らだったが…。
最終更新:2009-06-29 08:13:57
15007文字
会話率:80%
唸れシュリンカー!走れブックトラック!叫べ我らが本屋さん!本屋に務めるわたくし鮎坂カズヤが綴る本屋の裏側、おかしなお客さま、愉快な店員たちの話を誇張あり涙あり笑いありで書きなぐっていこうと思ってます!とある本屋さんのちむ叫び(心の叫び)、開
店です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-31 12:09:35
36294文字
会話率:7%
ジョンとアシュリー。若い二人は、緊迫した空気の中で互いに見つめあっていた……。
最終更新:2008-09-16 17:12:01
563文字
会話率:42%