もしかしたら、私たちの生きるこの世界とは別に、こんな世界があったのかも知れません・・・。
最終更新:2006-03-24 20:47:53
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会話率:2%
もしもあなたの目の前に理想にぴったりの王子様のような男の子が現れたらどうしますか?そんな少女マンガのような夢のようなお話に巻き込まれる女子高生のお話です。
最終更新:2006-03-24 12:56:30
6352文字
会話率:45%
この世に本当の平等と言えるものなどあるのだろうか。長い一生の中。一欠片の光もない絶望と、時間と世界の残酷さに触れたらその「平等」があなたの目の前に現れるかもしれない。美しく無慈悲な優しさが……。
最終更新:2006-03-22 10:33:07
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会話率:55%
神と魔王の間で、戦争が繰り広げられる世の中。ゴミの中から食べ物を掻き集め、イラついた大人達から暴行を受けるのが当たり前であったスラム街での日々。その片隅でいつも少年は蹲っていた。生きる価値は無いのだろうか。だが、僕にはこの治癒の能力がある。
僕は世界を救うために生まれてきたのかもしれない…。一匹の三毛猫に導かれ少年は世界を救う旅へと出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-03-21 21:44:32
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会話率:29%
柚木(12)は、高級マンションに住んでいる超お金持ち(両親が)。ある日強化ガラスの窓を割って入ってきたのは、死神と悪魔と魔法使い!ちょっぴりえっちな場面もあるけど、行く先わからない謎の物語。いずれ、ヴァンパイアや閻魔大王まででてくるかもしれ
ない・・・・・!?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2006-03-19 10:00:49
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会話率:44%
僕には何も無かった。もしかしたらあったのかもしれない。でも、今の僕には何も無い。それでも、僕は無意識に何かを望んだのかもしれない。何も無い、暗闇なのか光の中なのかもわからない中で。何かを――
最終更新:2006-03-14 23:05:21
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会話率:43%
異常な力を持って生まれた綾(りょう)は、社会に受け入れられず、孤独だった。家庭にも、学校にも居場所なんかない。また、綾自身、逃げ出していたのかもしれない…そして、見知らぬ世界に落ちた。「似合いの運命だ」と、綾は自嘲するが…
最終更新:2006-03-14 22:42:41
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会話率:42%
いつもの何気ない会話は、何気ないはずなのに重たくて……けれど、つらつらと考えていても仕方ないのかもしれない。
最終更新:2005-07-26 13:42:38
2482文字
会話率:55%
優奈の悲しい恋物語。あなたはもし大切なひとがこうなったらどうしますか?
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最終更新:2006-03-09 12:41:04
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会話率:25%
彼女が私に「子供が出来たかもしれない」と伝える。産婦人科の病院へ向かう私と彼女。大学生の私は頭の中では妊娠していてもおろすことを決めていた。しかし、私は彼女が妊娠していようがそうでなかろうが関係ない自分についてさまざま考えをするようになる。
まだ、大人になりきれていない私についての青春小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-03-06 09:57:09
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会話率:2%
高校生、倉崎皐を中心として繰り広げられるミステリー小説。一部グロテスクな内容を含む語が出てくるかもしれませんが、ご了承ください。
最終更新:2006-02-26 10:55:39
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会話率:34%
もしもこうだったら……そんな思いは誰もが持っている物で。
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最終更新:2006-02-19 02:32:31
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会話率:58%
叶えたい願い、手に入れたい物、思うとおりにしたい欲・・・そんな衝動にかられた事はありませんか?もし、そんな欲望だけの人間になったらあなたの目の前に、欲をそそる契約者が現れますよ?
最終更新:2006-02-17 22:53:02
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会話率:43%
追い詰められて刺される…言葉にした時の何と淡白な表現なのだろう。どうしてこんな夢を見てしまうのだろう。誰かに狙われているのかもしれない。俺は殺される予知夢を見たのかもしれない…。
最終更新:2006-01-14 17:49:46
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会話率:29%
ユマが高校時代に片想いしていたケンタから突然、電話があった。用件は「しばらく居候させて欲しい」だった。ケンタに恋を寄せる中、彼は人殺しをして身を伏せる為にここで居候をしていた理由を知ったユマは、彼をかくまってしまう……
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最終更新:2006-01-13 20:45:43
3459文字
会話率:28%
私、小学5年の渡井ナオミ。その日は塾のクラス替えの日だった。皆にとっては悪い事もあるかもしれないけれど、私はアイツに出会えてサイコーだったかもしれない。
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最終更新:2006-01-05 19:53:39
1031文字
会話率:20%
「放課後、学校の一年生校舎に来てください」こう言う手紙が靴箱に入っていたら、貴方は行きますか?長短編小説。気軽に読めるがおもしろくないと思う。
最終更新:2005-12-04 20:54:38
627文字
会話率:17%
自殺を図った私は、想像もしなかった光景に唖然とした。私の行き着いたところは天国でも地獄でもなく、小さな、妙に現実感溢れる街の中だった……
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最終更新:2005-11-17 20:00:00
2958文字
会話率:28%
今日も、広場で歌を唄おう。もし幼い頃の夕焼けの日にあの人と出会って無ければ、今の自分は存在しなかったかもしれない。そんな一人の青年の話。
最終更新:2005-11-15 17:21:19
1921文字
会話率:23%
あと2週間で死ぬかもしれない主人公。彼の中に最後、残るモノはいったい!?
最終更新:2005-11-15 06:45:12
6273文字
会話率:12%
大学生のアヤネは、1人暮らしのアパートで彼とお茶を飲んでいた。二人の会話が途切れ、アヤネは思いついたように例え話を言い出す。「もし、あなたと私が海で溺れているところに小さなボートが流れてきて、どちらか一人だけ助かるなら、どうする?」
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最終更新:2005-10-17 04:41:29
1432文字
会話率:14%