大切な“モノ”を作りたくない青年。彼は一人の少女と出会った。少女は、肩で切りそろえられた髪を揺らし、そして、笑った。
最終更新:2006-06-22 04:33:50
19295文字
会話率:28%
青い髪の色をした四色海。人との関わりを嫌い、フリークライミングだけが生き甲斐の主人公が、赤い女の子に出会い、二人の親友に支えられてどう変わって行くのか?新人ですけど、応援してくれたらありがたいです。
最終更新:2006-05-07 00:01:10
100868文字
会話率:70%
この物語は高校生杉本裕一が青い髪の女の子に会いそのこと一緒に空を救うために戦うことになる二人の恋愛も少しずつだけど進んでいき杉本裕一は思う彼女を守りたいと
最終更新:2006-04-02 23:11:30
1931文字
会話率:87%
そこには、いつもの青い空。何も知らない青い空。―不良という名称をつけられた俺に変な詐欺師がバンドを勧める。そこから俺の人生の歯車は狂い始めた。そこには不良が体験する事のない青春が待っている。
最終更新:2006-02-07 14:23:26
74847文字
会話率:45%
私の家の風呂は、一風変わっている。多分、こんな風呂、どこの家にもないだろう。といっても、別に浴槽が広いわけでも、深いわけでもない。地下から温泉を汲み上げて使用しているとか、名湯をわざわざ有馬からトラックで運んできてそれを使用しているとかいう
訳でもない。床が大理石とか、砂利がしきつめてあるとかいう訳でもない。見た目は、ごく普通の風呂だ。青いタイル張りの壁に、白い浴槽。小さな鏡と、いつも水が溜まっている石鹸置き。高い位置にある格子のついた窓には、錆びかけた銀色の枠。カワックもジェットバスも、それどころか湯沸かし器すら付いていない。けれど、私の家の風呂は特別だ。何故かって?それは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-08-31 15:46:48
7731文字
会話率:12%
宮下と私は、補助係になった。なんてことはない、先生専用の雑用係だ。空をいつも眺めている”私”千尋は、空を見ることで一種の逃避をしていた。2人きりの係活動を通して心を開いていく千尋、そして2人の距離がすこしずつ縮まる、成長のラブストーリー。
最終更新:2005-05-12 07:12:13
11811文字
会話率:33%
中学生の響は青い夢の中にいた。その夢から響の奇妙な日々が始まる。
最終更新:2005-04-04 13:39:49
2267文字
会話率:57%
ほんの些細な日常のひとこま。好きなものを忘れないように。僕は旅立つ。
最終更新:2005-02-09 01:46:47
743文字
会話率:14%
都のまん中にあるホールの1室に、人知れず幽閉された人がいた。長い間1人で幽閉生活を送っていた彼の元に、1人の少女が現れた・・・。
最終更新:2004-12-15 16:20:14
1429文字
会話率:40%