付喪神 小説家になろう　作者検索

私、水無瀬秋野。ごく普通の高校生のつもりだけど、ひとつ普通じゃないことがある。ポケットに入ってるお守り石が、実は付喪神だってこと。そして、その妖怪からかーちゃん、と呼ばれてること。 ※以前別サイトで公開していたものの加筆修正版です。 ※もういっちょ修正した版（ver.1.0002）をカクヨムで連載しております。 ※ver.1.0002をこちら(http://ncode.syosetu.com/n0759dv/)でも連載始めました。折りたたむ>>続きをよむ

目をなくした妖怪達磨さんと、うっかり関わってしまった時計の付喪神との日常小噺。 自サイトに掲載中の小説と同じものです。妖怪達磨シリーズ二つ目。

江戸時代、商家の生まれの若は宛名のない手紙を見つける。どうにかその手紙を届けたいと考える若だったが、橋を渡った先の隣町で奉公人が何者かに殺されたことを知る。それと同時にもたらされた付喪神・白銀刀の失踪ーーそして若の身に危機が迫る。

　作られてから百年経ち付喪神として生まれ変わった一本の唐傘と、彼を作った職人のひ孫の小さな物語。

◆シャッフル企画・（キャラクター原案提供者名：水菜さま）→（執筆担当者：針井龍郎）◆とある夏の夜のこと。なんでもないような、夢のような物語。

愛する家族を失った少年は、姉の形見、初代『サバンナＲＸ‐７』を、七年間大切に整備し続けて来た。やがて青年となり運転免許を取得した彼が、いよいよその車をドライブすると言う日、突如ＲＸ‐７が消え去り、替わりにそこに居たのは、ボディコン女『ナナ』だった。ハードでファンタジーでちょっぴりエッチな走り屋系物語、ここに開幕？折りたたむ>>続きをよむ