黄色に輝く石を集めていた獣人たちの一部が暴走し、悪魔の種族として忌み嫌われたのは昔の話。
時は流れ、戦乱が続く大陸では、種族的な特徴を持ち得ない霊人族を中心に、月を神の御使いの化身と崇める者達が現れる。力を求め始めたその者たちの中に、かつて
忌み嫌われた黄色の輝きを放つ石を、月の石として集める者が現れる。様々な種族や国家の間で争いが絶えず、たとえ今が平和な場所でも、いつそれが突然失われるか分からないそんな時代。
見えない何かに縋る者が多い中で、そんな何かにいてもらっては困るという、ひとときのちっぽけな平和を望む男に一人の子供が誕生した。
そして、ついに、時代は大きく流れ始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 23:15:52
167831文字
会話率:58%
短編小説その3。
一方通行のちっぽけな恋の話。
微百合です。
最終更新:2017-04-12 23:34:41
356文字
会話率:0%
どこまでもどこまでも水平線の続く、広い広い海のうえ。
そのはしっこにあるちっぽけな島に、灯台がひとつ。
ぽつんと立っていました。
短編です。
最終更新:2017-04-08 22:33:52
3111文字
会話率:22%
何もかもが分からなくなった。
ちっぽけな悲劇。
最終更新:2017-04-06 01:32:59
4052文字
会話率:7%
その少女は世界全て知っている。そして、少女の気まぐれ或いは娯楽目的で生まれた少年がちっぽけな理想を抱き旅をする。その理想が決して正しいものでなくても少年は歩き続ける。「あぁ、世界は今日も動いている」
最終更新:2017-04-03 23:00:00
4405文字
会話率:43%
何の取り柄もない、ちっぽけなただの人間がもがき続けるだけの物語
最終更新:2017-03-26 22:10:27
338文字
会話率:0%
私の
忘れられない
本当にあった
恋のはなし。
最終更新:2017-03-22 09:44:58
1617文字
会話率:3%
とある国、首都に程よく近い田舎町の、海と山を繋ぐ道のりのちょうど中心あたり。自然が多く人がそれなりに少ないところに、その学園はありました。
頭脳明晰なお貴族様方が通うその学び舎は、ある方面からは『金持ちの通う学園』、別の方面からは『頭がすべ
ての学園』、はたまた一部の方面からは『全てが約束された学園』と、様々な呼び名で親しまれ、敬われてきました。
その学園の名を、「私立雛百合学園」と言いました。
この物語は、この学園に通う三人のお金持ちと1人の庶民が築き上げた、いつまでも忘れられないちっぽけなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 00:00:00
7192文字
会話率:42%
母親が突然亡くなり、悲しむ主人公(ノゾム)は、『後一度でいいから母親の作った豚汁が飲みたい』と強く願った。
すると、突然目の前が真っ白になり、知らない所にいつの間にか飛ばされてしまっていた。
そこで、「豚汁を飲む」という願いを叶える為によく
分からない契約を結び、あっちの世界の偉い人に直談判をするために、『自動販売機をどこにでも呼び出せる‼︎』とかいう使えないスキルと、変わった仲間達を駆使してゴールを目指す!
豚汁のためだけに奮闘する物語が今‼︎始まる⁉︎
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 23:00:00
65602文字
会話率:42%
普通のセールスマン安達 角はそれはそれは普通の生活を送っていた。ひょんな事で死んでしまった彼は金の神オー・マーキュリー・シュセンドーンに天国に行くところを拉致られ、異世界への特典として2つのスキルを与えるかわりに、この世界の経済を救うことを
命じられる、一体普通のセールスマンである彼はどうやって世界を救うのか?これは一人の元セールスマンと彼を助けるギルドの仲間たちと繰り広げる、彼が商談の勇者と呼ばれるまでのちっぽけな英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 14:24:56
5545文字
会話率:62%
”私” は逃げていく。彼氏からも。家族からも。そしてその逃げた先にはなにがあるのか、そして”私”がずっと持ち続けていたあったかいもの、冷たいものとはなんなのか。これは大人になってもまったく変われないちっぽけな大人の話。
最終更新:2017-03-10 02:00:00
355文字
会話率:30%
「空が見たい」
この白い部屋から一歩も出ることの出来ない彼女。そんな彼女のちっぽけな願いすら、俺は叶えてあげる事が出来ないない。
けど……叶えてあげたいんだ。彼女の望んだ願いだから。
>>
誤字脱字等のつっこみは随時受付
中です。
無意味な改行などは文を自分的に見やすくした為ですが、おかしければすぐに直します。
そんな作品ですがどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 01:42:27
5401文字
会話率:44%
いじめ。
何も恐る事はありません。
彼ら、彼女らの方があなたよりも何倍も臆病なのですから。
最終更新:2017-02-26 11:31:30
1518文字
会話率:2%
高波高校1年生の芹沢裕斗は目立った特技もないただの平凡な高校生。
裕斗とその友人である小野拓真はどこにでもある普通の日常を過ごしていた。
同じく1年生の花市千鶴に勧誘され、『校内ボランティア部』に入るまでは…………
総勢5人の部員で
力を合わせ依頼を解決していく。
けれど部員たちにはそれぞれ秘密があって…………
「聞いてほしいんだ。
僕らのちっぽけな物語を……」
平凡な高校生たちが織り成すちっぽけな恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 15:40:47
3180文字
会話率:32%
雪深い北の地で衛士をしているウィオルは、ある日行き倒れた黒髪の女を拾う。
どうやら彼女にはそれまでの記憶がなく、行く宛もないらしい。
拾った縁で面倒を見ることになったウィオルと彼女は惹かれ合っていくのだが、彼女の抱える真実が次第に二人
を追い詰めていくーー。
とても愚かな恋と、ちっぽけな愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 20:00:00
24992文字
会話率:19%
帝国の没落貴族の娘であるウィーチェは、小国の王に輿入れする。会いたくても会えない婚約者の無事を、彼女は祈るばかりなのだ……
戦いの世に花開いた、ちっぽけな愛の物語。
最終更新:2014-01-10 16:51:43
3072文字
会話率:4%
ヴァレンタインデーの為の、幸せな短編小説を書き上げた後に、
僕のちっぽけな失恋の話を書き留めて置いたよ!
次は素敵な恋愛が出来ると良いな!
皆には素敵な出逢いと、恋と、バレンタインが来ると良いな!
と思いつつ短く綴ってみましたよ!
最終更新:2017-02-14 23:41:22
629文字
会話率:0%
ギャルゲやらエロゲやらがあちこちで巻き起こってる世界のちっぽけな悲哀の話
※深夜テンションで書いたのでお察しの内容
最終更新:2017-02-10 00:11:09
610文字
会話率:93%
20歳そこそこの小娘が体験したちっぽけな人生のお話。
まともな世界に生まれたかった。人生の選択をミスした私。選択をミスしたことにより今の生活はめちゃくちゃになり…
最終更新:2017-01-26 19:24:54
787文字
会話率:0%
好きだったヒロには彼女が居る。
それもととびきりカワイイ女の子。だから勝てない。
私は乙女力をアップして綺麗になってやると誓うけれど、いきなり、告白サれたり。
好きな人の彼女から釘を刺されたりと、面倒な事に巻き込まれる。
果たして、舞は誰が
好きでだれをもとめているのか……。
女の子らしい一面も垣間見せるがやはり、自分はちっぽけでなにもできないむすめなのかなと思ってしまう。そんなラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 19:57:47
2739文字
会話率:50%
「私たちの生きる世界は、こんな風にちっぽけ」
ふっと彼女の指からビー玉が転がり落ちた。
最終更新:2017-01-08 22:29:59
750文字
会話率:31%