馬鹿にすることができる。それはつまり、愛している。
だからきっとあなたもセカイ系。
最終更新:2011-08-27 22:57:46
237文字
会話率:0%
無理矢理トリップさせられて激怒する女の子の話。
冒頭の一文を書きたいがために、それだけのために形にしたものです。つまり残りはもののついでです。
小説というよりはあらすじのような文章で、だいぶ読みにくいと思われます。
心が広くて広くてもうどう
しようもない方か、暇で暇でもうどうしようもない方など、お気が向かれましたらご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-24 23:50:41
7327文字
会話率:27%
怒り狂う祖母から逃げて入り込んだ森の中で、少年は巨大なみつばちの巣を見つける。それには窓やスクリューがついていておかしな感じだ。中から出てきた老みつばちによると、これは潜水艦なのだという。つまり、みつばち潜水艦。うっかり小さくなってしまっ
た彼は、その中で生活することになる。ニヒルなブギー、おっちょこちょいのブーン、いばりたがりの重臣ブカニロフ。みつばちは皆いいひとばかり。アルトの声の女王ばちもとても優しいひとだ。住み心地のいいみつばち潜水艦で少年が体験することとは? 少年の目を通した、不思議な旅の記録。
※この作品は不定期連載です。いずれ完結させるつもりではいますが、いつになるかわかりません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-21 23:06:25
55458文字
会話率:38%
大学二年生の城山仁は、異世界から帰って来たばかり、それなりの収穫とほろ苦い思い出を胸に、春休みを謳歌していた。収穫の最たるもの、妹、奈々華との絆を再び取り戻した彼はまたも見知らぬ世界に放り込まれる。そこで「ビー玉ゲーム」という安直なネーミン
グの一攫千金のゲームをやることになる。予定調和のように妹をパートナーに迎え入れて始まったゲーム。妹やその友人達との関わり合いをマイペースに切り抜けながら、青年は借金返済を目指す。
ラノベタッチのものを書きたくなって、挑戦いたします。妹の異世界譚との関連ですが、もし言及するようなことがあっても、詳細を説明する気はないです。つまり前作を読んでいなくても大抵はわかるけど、読んでいる方がもっとわかりやすい部分もあると思います。あと明るい話を書くので、前作の閉塞的な話が好きだと言う方は今回はご遠慮くださるのが賢明かと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-12 13:57:18
167582文字
会話率:53%
「せんせい」シリーズで進めていくかもしれない小説です。短編のあつまりの連載みたいな感じで。
中学二年生で、男子が使う下手な敬語のようなうざい女の子有川さんが、毎週先生らと戯れるお話です。
きゃっきゃうふふでぼくの都合のいいように進んでいます
。やらしいお話もあります!えっちい方向が苦手な人は・・あんまりおすすめできません><
先生は男子率大目です! あまりクラスメイトとのかかわりはないかも。
成績第一の学校設定(笑)です。苦しいところがあるかもしれませんがよろしくおねがいします。自分の書いた小説を読み返したくないタイプなんで、誤字があっても広い心でお願いします……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-11 13:41:42
3043文字
会話率:45%
俺こと月並みな高校生、有村慎(ありむらしん)は朝、目覚めると
パラレルワールドの自分になっていた。
そこは人間ならだれでも魔法が使えるという非常識な世界で
そこの自分はなんと一国の王様!
しかも魔王と恐れられるほどの冷酷なやつで、そいつが
自分の国を危険にさらそうとしていたのを部下が見かねて
俺とそいつの精神を入れ替えたらしい。
つまり、俺がそいつの代わりにその国を治める羽目になったということで。
・・・・・これからどうなるんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-31 00:23:30
344文字
会話率:17%
いつも一人で物静かな少女、硲 四季。
自問自答を繰り返していたある夏の日、彼女は美しい声を聞き、そして一つの戸を見る。
戸を開けようとした途端、彼女は深い眠りに誘われ、彼女が住んでいた世界とは全く違う世界に辿り着く。
自然があふれ、そして人
々はいわゆる武士などと言われるものばかりで…
彼女が辿り着いた世界は約四百年前の日本。つまり「戦国」の世であった。
そして彼女がとうとう見つけ出した戸の奥には豊臣政権の五奉行の一人、石田三成が一人座っていた…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-25 17:53:51
2877文字
会話率:21%
旅の目的。それは人によって様々だ。例えば、あるヘタレの場合。コイツは貴族であった。でも没落。金がない。つまり、食い扶持を稼ぐためだけに外の世界へ投げ出され、傭兵として旅の生活を送っているのだ。もう一つ、例を挙げておこう。とあるひねくれ者の場
合だ。コイツは、特に目的があるわけじゃない。ただの放蕩生活。……強いて言うならば、育ての親である師匠を越えるため、なのかもしれない。この物語は、そんな目的がないようでちゃんとある二人の主人公が織り成す旅物語だ。もちろん、主人公たちにはそれぞれのヒロインがいる。その恋路がどう実るのか、そもそも本当に実るかどうかは、今はまだ不明だ。しかし、一つ言っておく。たまに砂糖を吐きたくなるから注意しておけ、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-24 16:41:52
257728文字
会話率:53%
僕こと、ノワールはそれなりに刺激とはかけ離れた人生を生きてきました。
いえ、変にカッコつけて言うならば生きてきたよりも、ただ涎を垂れ流しにするがごとく時間を流してきた、であっているのだうか?
僕という存在を語るなら『無駄』これの塊である
、上にしるした物を見ればわかるだろう、何だかんだで中身のない事をカサカサ綴っている
つまり、無駄。
そんな無駄な存在の時間の垂れ流しを書いている、そんな作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-18 21:28:36
2157文字
会話率:9%
練習用だったり、浮かんだは良いが、現在、書く気の無い作品(?)の置き場。つまりはネタの墓場(笑)
サブタイトルの()は、その作品のキーワードです。
最終更新:2011-07-13 17:00:00
4328文字
会話率:35%
この世界で人々は争い続けていた。
その理由は、精神の欠片を集めるということ
それを集めたものはこの世界の支配者の称号、つまりは王冠(クラウン)を得る。
だが、精神の欠片をすべて失えば、人という権利を失う。
魔族、天使、魔術師の3種類の力を身
につけた人々の闘争に終わりは来るのだろうか?
ちょっぴりダークな感じの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-11 00:00:00
11379文字
会話率:39%
夢屋。
それは人々の夢をかなえる手伝いをしてくれる立派な職業である。
そして、夢屋は現代においてとても人気のある職業である。
けれど、実質、その職業に就いている人は少ない。
なぜなら夢屋になるためにはれっきとした難しい国家試験がある
からだ。
その難しさは国家試験の中で、一番難しい。
そして、今もなお、問題が難しくなっている。
つまり、夢屋は今や、エリート中のエリートなのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-07 23:50:07
3415文字
会話率:10%
近所の幼馴染……という程付き合いがあるわけじゃないあいつとの、毎年なんとなく続いている誕生日のプレゼント交換。今年は止めてしまおうか? 雨の日に俺の目に映ったのは……。
「もり」がお届けするのは、高校生の気持ちに素直になれない男子高校生の、
つまりその感情はなんていうのか分かる? とお姉さんが教えてあげたくなるそんな物語です。
(*もり作品* あらすじ=鶏 庭子著)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-01 18:00:00
2596文字
会話率:7%
「家に帰りたくない。だってそこが普通じゃないから」
そんな女顔の中学生・・・翠西御郷は普通ではない生活を送っていた。
御郷は組長となった。ボスになった。家に帰ればその猛者どもが拠点として我が家を使っていた。そんなの普通じゃない。
それはつま
り、首を狙われるということ・・・・。御郷は、今は亡き父親のため、組の存続のため、女顔だが戦うことに決めた。そして、普通の人生のために・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-30 22:42:00
1982文字
会話率:47%
「名探偵なんて存在しないわ」 「帰りたいよ」 「相手は異常者よ」 「これって・・・密室殺人?」 「人は死ぬわ」 「違う!!私じゃない!!私は人殺しなんか・・
」 「クスクス」 「つまりね、今ここではいつ誰が殺されたって、ちっともおかしくないのよ」 「全ての事柄には必ず理由があるのよ」 クローズドサークル。殺人事件。IQ200を超える天才。ここまで揃ったんですから推理しましょうよ。 「いやよ。私が推理する理由がないわ」 ・・・・きっと本編では頑張ってくれると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-18 22:42:09
1856文字
会話率:55%
「名探偵なんて存在しないわ」
「帰りたいよ」
「相手は異常者よ」
「これって・・・密室殺人?」
「人は死ぬわ」
「違う!!私じゃない!!
私は人殺しなんか・・」
「クスクス」
「つまりね、今ここではいつ誰が殺されたって、ちっともおかしくないのよ」
「全ての事柄には必ず理由があるのよ」
クローズドサークル。殺人事件。IQ200を超える天才。ここまで揃ったんですから推理しましょうよ。
「いやよ。私が推理する理由がないわ」
・・・・きっと本編では頑張ってくれると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-18 22:37:52
1856文字
会話率:55%
頑張り続ける事はできない。必ずどこかで息切れする。
ってありきたりな言葉ですよね。でもそれはつまり真実であるという事だと思います。
※別のサイトにて同じ作品を掲載しています。名前は違いますが、それは私のサイトです。
キーワード:
最終更新:2011-06-12 16:21:12
476文字
会話率:0%
自分で自分が分からないってさ。
それで今自分探ししてるんだって。
―つまり思春期です。
※別のサイトにて同じ作品を掲載しています。名前は違いますが、それは私のサイトです。
キーワード:
最終更新:2011-06-12 15:34:07
655文字
会話率:69%
つい先日選挙が行われたらしい。世間一般の物ではなく、学校内でのこと。
生徒会役員を決めるための選挙だ。
それが行われたらしい、というのは日程どころか候補も知らなかったからで、つまり参加しなかったということになる。
そんな経緯で就任した生徒会
長に振り回される全寮制の高校に通う生徒たちの日常話。複数視点からの一人称連作のため、表現に不親切なところがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-11 19:18:43
27396文字
会話率:36%
軍隊島――
形式的には戦力を捨てざるを得なくなった全国家が造った、民衆に知られることなく戦争を行うための人工島。
この、脱出不可能な島に、理想に燃える若きアメリカ兵、アッシュ・クロードが上陸する。
厳格な軍人であった父が人知れず戦死した場所
に――
愛国心に満ちた青年は、だからこそ運命に弄ばれる。
はたして、彼は父と同じ運命を辿るのか。
それとも――
※一応なんちゃって戦記なので、たまにエグいシーンも出てくるとは思います。
苦手な方は、別の良作をお探しください。
あと、感動なんて高等な技術は期待しないでください。
※学生なので、更新はかなり不定期です。時には生存が危ぶまれるほどのタイムラグが発生する可能性もあります。
※投稿済みの章も、よく衣替え(つまり改訂)することがあります。もし死ぬほど暇ならば、定期的に見直した方がいいかもしれません。
※途中で、突然ストーリーが革命ものに変わり身の術をすることが判明しました。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-05 17:46:31
48867文字
会話率:43%
性別不明の覆面声優して、男装して、全寮制男子校通って、ルームメイトがイケメン(これまた声優)っていうなんか少女漫画みたいな生活送ってます。しかし一つおいしくない話が。
僕、太ってます☆つまりデブ。一年の時よりは大分痩せたけど、まだまだ! 大
体、よく顔整ってる子が男装して男の子のフリってあるけど、バレるに決まってるでしょ? デブだとバレないんだよ! ……言ってて少し、虚しいかもしれない。そんな、そんな生活、見てみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-04 17:00:00
4685文字
会話率:41%
桶狭間の合戦に至るまでの経緯から始まり、物語は、桶狭間に突入する所へと進行していきます。
第一章で述べた、信長の人望作りと人脈作りがここに出てきます。
それは少年期の信長の腕っ節の強さで、つまりは町の同類の不良どもを片っ端から喧嘩でのして、
そいつらを子分にして、更に勢力拡大を目指して、方々に、自慢の拳を振るい人脈を経て、自らの背中を手本とさせて人望を得た。そうして作り上げた信長勢は少数ではあったが精鋭でもあった。
一方、今川勢は三万とも四万とも言われる多勢であった。当時はまだ松平元康と名乗っていた徳川家康が今川勢にはいた。しかし、その松平元康は始めの打撃以外には、これと言って大きな動きを見せなかった。それ以外に今川勢の強力な攻撃はなく、それは諸刃の剣で弱いものであった。
とはいえ、信長は最終的に戦いに挑むまで、恐怖を抱いていた。その恐怖を抱いている所を、味方である家臣に見抜かれない事も信長の中では戦いの一つであった。
家臣らはみな、「籠城だ」「開城だ」と戦う前から、怯えていた。なかでも佐久間信盛は熱心に戦に反対をしていた。が、信長だけは、余裕ぶって見せていた。
そして、ついに信長は決戦を覚悟し、桶狭間へと向かった。
元々少数の信長勢の、中でも若い者だけが信長について、戦場へと向かった。信長は、途中、「人間五十年…」と敦盛を念じた。
桶狭間に突入する寸前に、それまで晴れ渡っていた空が、急に曇天になり、たちまち大粒の雨が降った。これは、通常であれば休戦、という状況であるが、信長の場合、通常は通常ではない。常識をぶち破ってこそ信長である。大雨の中、信長は桶狭間に突入をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 07:19:35
28487文字
会話率:22%