“Ω事件”解決から一ヶ月。
CAPITALが復帰すると聞いた椎名達はJBAIを訪れ、共に戦った仲間達と喜びを分かち合っていた。
だが、そんな平穏も束の間、先月の事件を越える“大災害”が彼らを襲う。
CAPITALの機能停止。
椎名達の手元に
は、ただ一つ、『Calamity Disk』なるデータが残されていた――
※注意!※
この作品は『箱庭クライシス! ① Infinity 000』の続編に当たります。
そちらを読んでいない方でもそこそこ楽しめるよう尽力いたしますが、なるべく前作を一読しておくことをお勧めします。
敢えてこちらから読むことにより、“Infinity 000”でちょっとしたサプライズがあるかもしれません。
……無いかもしれませんw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-03 01:00:00
353672文字
会話率:39%
【あらすじ】
簡潔な(ほどよく贅肉が落とされ洗練された文章、という意味ではありません)ショート・ショートにつき、あらすじといえるようなものは書けません(汗) 敢えて言うなら神様の箱庭とその憂鬱。または作者なりのRPGへの(屈折した)愛。
【注釈】
過去に自身のサイトに掲載していたショート・ショートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-24 18:30:14
1275文字
会話率:40%
時間軸も、座標軸も、性別も、さらには常識をも越えて…
時をかけるオヤジ。
果たして行着く先は?
SFと言うには、あまりに荒唐無稽な上ご都合主義な設定のため
敢えて恋愛小説という事にしました。
ワクメ日記との同時掲載です。
最終更新:2012-04-12 13:01:55
18708文字
会話率:1%
僕のために、力を貸してくれませんか!
残業から帰ってきた中小企業に勤めるいたって普通のOLを家で待っていたひよこが言った。
そのひよこの願いを酔った勢いで安請け合いしたのが悪かった――。
注意:思いつきと勢いのみで構成された、いつ
も以上に中身のない作品です。
ついでにこの作品の主人公は「チ〇ポ君」がモデルになっています。(公式でこう隠していたので敢えての〇使用)
※携帯小説で連載していたものを持ってきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-18 16:19:54
5426文字
会話率:38%
……今日もどこかで雪が降る。
雪吹きすさぶ冬に、近くの森へと入ってはいけない。とある街ではそう言い伝えられている。けれども、禁じられている事ほど、人は敢えて破りたくなるもので……
最終更新:2012-02-07 03:46:06
6775文字
会話率:38%
夏目漱石の異色の短編集「夢十夜」。
敢えて大文豪に挑戦し、晒してみよう、十の夢。
オチなし。笑いなし。カタルシスなし。
整合性のないイカれた夢の世界こそリアルなのか、それともウンザリするほどつまないリアルこそ夢なのか……
最終更新:2011-12-30 21:58:41
20618文字
会話率:24%
小父さん……、他所(よそ)の年配の男性を親しんで呼ぶ語。
だから、小父さんたちは憎くて怒っているわけじゃないんだ。
いいかい、小父さんはね、みんなに良い人になって欲しいから、
日本の国をもう一度昔のように良くしたいから、敢えて厳しい
意見を言うんだよ。
そこのところを勘違いしないでね。
ねっ、みんな。
両親を大切にする、お年寄りを大切にする、身体障害の方が
いたら進んで手助けをする、困っている人がいたら自分から
手助けを申し出る、喧嘩をしない、暴力を振るわない、他人
を妬まない、挨拶をする、どれも当たり前のことだよね。
当たり前のことを当たり前にする、そんな日本に戻そうよ。
そうすれば、住み易い国になるはずだよ。
そのためには、まず自分が変わらないとね。
一人ひとりが変われば、世界が変わる、簡単なことだよね。
それでは、気の弱い定年間際の窓際サラリーマン山田一郎の怒りの嘆き節、とくとお聴きください。
尚、同姓同名の方がいらっしゃいましたらごめんなさい。
けして悪気があって使ったわけではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-07 06:00:00
86906文字
会話率:28%
2.5枚/枚(原稿用紙) ある雨の日の高校生の話。ワンシーンのみの短い話なので、あらすじは敢えて描きません。
最終更新:2011-06-26 21:45:57
964文字
会話率:20%
――敢えてこの世界を例えるのなら、円――
ファンタジーの世界で繰り広げられる、
伝説の【勇者】と【魔王】の物語。
最終更新:2011-03-19 09:33:49
7300文字
会話率:49%
詩集です。敢えて、男性の立場で書いてみましたが、いかがでしょうか?
最終更新:2010-05-18 15:35:03
229文字
会話率:86%
先日ある喫茶店に立ち寄った折、私の座った席に一冊のノートが置いてあった。マスターに聞いたところそれは敢えて置き去りにされたものだという。作者未詳の失恋日記。
最終更新:2010-05-16 10:30:40
7760文字
会話率:33%
『聖葉女子学園』シリーズ2本目。
父を亡くし、天涯孤独の身になって山中にある全寮制の学校、聖葉女子学園に転校して来た尾崎晶。
明るくて人懐こい彼女が敢えてこの学校を自ら選んでやってきたのは、亡き母のことを知るためだった。
当時のことを晶に
話してやりながら、舎監の紀佐先生は思い出す。
放浪の画家であった晶の父、竜世(りゅうせい)の若き日のことを。
『大変なことだから諦めるのが当たり前ってニュアンスで質問される事が、俺にはわからないんだけど』
尾崎晶が転校して来てすぐの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-09 13:59:42
11988文字
会話率:47%
友人の死をきっかけに不可解な事件が次々と主人公を襲う。人格破綻小説。
最終更新:2009-05-06 16:01:14
836文字
会話率:0%
色んな仕事に関わる色んな人を、若干常識を外れつつ軽い感じで描いていく千字前後の短編集。
最終更新:2008-05-24 00:38:32
2632文字
会話率:38%
日本は統一され、秀吉は天下人となった。そこで秀吉の甥である秀次が編成した諜報集団「日ノ本組」の動きで世界が変わり始める。フィクションであり敢えて年月を書かないので注意。
最終更新:2008-03-28 21:02:13
1890文字
会話率:16%
これは、俺様が一人称の柴又君と腹黒いのか純粋なのか分からない多賀野君のお話です。
最終更新:2007-12-15 21:44:30
8930文字
会話率:22%