詩をてきとうに作ってみました。
最終更新:2009-04-11 23:32:41
470文字
会話率:0%
景子には毎晩見る夢があった。その夢を見ているうちに、景子は……。ちょっと不思議な金魚のおはなし。夢を見る景子。景子を支える雅志。そして景子の妹、祥子。3人の“大人”がそれぞれ思うこと。人って、どういう時に一緒にいられなくなるんだろう?物語は
ファンタジー風に進んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-14 18:00:34
10241文字
会話率:15%
不思議な博物館に辿り着いた少年は、全てを失っていた。名前も、お金も、記憶も、希望も。不思議な博物館で生きていくうちに、彼は”ある事実”に気づく。『博物館に眠る金魚』とリンクしており、時系列はちょっと後になる作品。
最終更新:2008-08-14 05:21:09
2495文字
会話率:10%
街は「怪盗25面相」の話題で持ちきりだった。私の探偵をしている友人は捕まえてやる、と豪語しているが、大丈夫なんだろうか・・・そんな中、博物館に怪盗から予告状が届き……
最終更新:2008-04-10 18:35:30
22670文字
会話率:41%
人間が空を見上げる時代は終わり、やがては見下ろすようになると、誰もが空の色を忘れた。今月いっぱいで閉館する「空と大地の博物館」は、大昔の空と地表の様子を展示している。私は妻と息子を連れて何度も通ったこの博物館にやってきた。
最終更新:2008-03-04 08:22:02
2709文字
会話率:53%