なろうラジオ大賞３ 小説家になろう　作者検索

彼女いない歴30年の青年の部屋にいきなり「雪だるま」が押しかけ、「あなたの人生初の彼女がやってきました」と言い張るお話です。 なろうラジオ大賞３参加作品です。

突然、見つかった祖父の遺品のカセットテープ。それは＿＿＿＿

ある暗殺者の助手の私小説風の作品です。

大きな病にかかって喉の所に腫瘍ができてしまい、寝たきり生活を送るようになった若い女性の歌い手がいた。 彼女は病院のベッドから窓の外に広がる天に向かってこの病気を取り去ってくれることを切に願う… すると神がその願いを聞き入れ、一晩のうちに彼女の喉にできていた腫瘍を取り除かれた。 翌日、声を出しても苦しくなくなった彼女はこの上ない喜びに満たされながらこう告げる。 「神様!本当にありがとう‼︎私は貴方への感謝の気持ちも込めた最高の歌で、貴方が私から取り去った病に苦しんでいる方々を勇気つける為に歌います! それが、あなたに救われた私が今できるたった一つの事だから!」 折りたたむ>>続きをよむ

前フリの有無に関係なく、彼女は『ダメ』だと言われると、むずむずとしてしまう。 そして、気が付けばやってしまう体質だった。

マッドサイエンティストな女性が助手を実験台にするのはお決まり。古事記にもそう書いておいた。

一日五回除菌しないと気が済まない潔癖な友人が、潔癖が故に妻をめとろうとしていた。 人生何がプラスに働くか分からないものだな、と真似てみるが…………。

私には優秀な助手がいる。 しかし、ある所に向かうと彼は気持ちを抑える事が出来なくなるのだが・・・

　常々不眠症に悩まされる男は他人の悪夢に入り込める獏という少年に出会う。いつしか二人は協力しあい、他人の悪夢という危険極まりない場所で男は睡眠を取る事を覚えた。それからというもの、時折現れる依頼者の悪夢を枕に何とか命を繋ぐ男とそれを全力で支援する獏という可愛い男の娘のお話。折りたたむ>>続きをよむ

時間を巻き戻せる時計。 誰もが夢想するありふれたアイデア。 それを手に入れたらあなたは何をしますか。 ※この作品は「密室から脱出したら人類滅亡してた」の続編にあたります。 読んでいなくても問題ありませんが、前著を先に読むことを推奨しています。 折りたたむ>>続きをよむ

割りのいいバイト。そう思って気軽に受けたはずなのに。

今日もクラスメイトの巽（たつみ）さんに、電話で勉強を教えていた俺。 巽さんは理解が早いので、程なく今日の分は教え終わった。 「また明日学校で」とお互い挨拶し、電話を切る。 ――が、どうやら通話終了ボタンを押し損ねていたらしく、スマホから『今日の下野（しもの）くんの声も超イケボだった～』とか『将来は毎日下野くんに私の作ったお味噌汁を飲んでもらいたいな』といった巽さんの独り言が聴こえてきて……！？ ※「なろうラジオ大賞3」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ

クラスメイトの巽（たつみ）さんから、ある日カセットテープを渡された下野（しもの）くん。 家に帰ってそのカセットテープを再生すると、巽さんの声で『きすがんくのもし』という謎のワードが聴こえてきた。 果たして、『きすがんくのもし』とはいったい……！？ ※「なろうラジオ大賞3」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ

彼女が欲しい男とひたすら突っ込み続ける男の会話 なろうラジオ大賞用のお話です

なろうラジオ大賞3応募作品 不幸の手紙をくだらないと破り捨てる女子高生が、交差点で事故で死んでしまい、三人巻き込まないと生まれ変われないと言われて葛藤する話です

男が台所で味噌汁を作りながら思う…冬の寒い朝

総合遊戯施設で遊んでいて逆ナンされるお話です。 なろうラジオ大賞3用作品です。

学園の卒業式。代表として歌を発表する歌姫。公爵令嬢レアーヌ。歌を歌い終え、婚約者であるアルバート王子とダンスの時間を迎える。 その時、突然の婚約破棄を言い渡される。彼の後ろには発明家の男爵令嬢。 なろうラジオ大賞3向け作品です。

ある交差点ウオッチャーの観察日記です。 なろうラジオ大賞3向け作品です。

サイコロの目をネタにした短編です。 『第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』応募用に書きました。

第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞応募用です

「小説家になろうラジオ」大賞に応募してみようと思って書きました。

交差点と人生の岐路。 微妙に似てる二つの接点に男女の別れを絡めた、ちょっぴりミステリーな作品。

私が「筆まめ」な女性と経験した、不思議なお話し

真夏に文句を言う夏の嫌いな女の子の前に現れた 不思議な男の子 男の子は赤い手袋をしていた。

公爵だけど、馬鹿にされて仕事を押し付けられる日々。 そんな荒んだ心は、雪だるまを作るおまじないで？？

菫はいつもの交差点で、変わるのが遅い信号を待っていた。 そんな中で一匹の黒猫が紛れ込み、トラックに轢かれそうになるので、とっさに助けようする彼女だったが――。 ※この作品は「なろうラジオ大賞３」の参加作品です。

一人の男が街を歩いている時、時間を確認するため腕時計を確認した。 だが電池が丁度切れたのか秒針は止まっていて、そしてそれと同時に世界も、時計のように止まっていたのである。 男はこの状況を打開するため動き出した。 ※この作品は「なろうラジオ大賞３」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ

会社の飲み会の帰り、茜は終電間際のプラットホームに到着し、酔った顔を確認するため手洗いにある鏡を見た。 そこには顔のない自分が映っており――。 ※この作品は「なろうラジオ大賞３」の参加作品です。

どこにでもいる女子高生の日常。ただ、私はサクラに恋をしていた。

彼女と過ごす大晦日、両親もいない家で夜ご飯を食べることに。

ある家の遺品整理をしていた私は鏡台の裏から一冊のノートを見つける。

あの雪だるまが溶けてなくなる頃には、僕の願いがきっと叶うんだーー※この作品は、『第3回「下野紘・巽悠衣子の 小説家になろうラジオ」大賞』への応募作品です。

この物語は、フィクションです。でも、世界のどこかでこのお話のような出来事が起きている可能性を、私は否定することができないのですーー※この作品は、『第3回「下野紘・巽悠衣子の 小説家になろうラジオ」大賞』への応募作品です。

「はー！免許なんか、要らないなあ……特等席だもん、孝介の隣」 そんな風に言っていた君が、ある日、突然こう言った。 「……私、免許取る」 ※この作品は、『第3回「下野紘・巽悠衣子の 小説家になろうラジオ」大賞』への応募作品です。