現代の地球には魔法(魔素)が存在する。
魔法使いもまたしかり。彼等の存在理由はただ1つ、同じ様に存在する人類に仇なす存在である魔物を世間に知られぬように人的被害を表側の人に出さずに消滅することである。
組織名は対魔機構連盟。
彼、神代 唯月もある日を境にこちら側の人となった・・・・・・
あらすじ詐欺です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 21:00:00
10532文字
会話率:42%
突如として発生した量子……魔素によって、地球は変貌した。人類は魔法が使えるようになり、魔素を取り込んだ新たな物質……魔銀(ミスリル)や魔金銅(オリハルコン)が出現し、かつてない繁栄を手にしたが、魔素に冒され狂った動植物、魔物によって、その繁
栄は2ヶ月で終わりを遂げた。
人口は激減し、様々な街が滅びゆくも、数年経った頃には人類は適応し、防衛力と生産力を持った都市のみではあるものの再び繁栄を手にいれていた。
一度壊れかけた世界で、瞬(またたき) 刹那(せつな)は今日も魔物を狩り続ける。
愛した女を、再び抱き締めるためだけに。
9話までシリアスかつヒロイン不在折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-21 11:25:56
31786文字
会話率:23%
【第二部現在進行中】
フランクで適当な神様に異世界に送られることになった青年。
彼は世界を放浪しながら出会いや別れを繰り返す事になる。
最初から最強の相手とバトルさせられるハメになった慶司は逃げられるのか…
最強の存在だからできる事があり
しなくてはいけない事がある
料理ができれば結婚できる? ギルドで生活? それともヒモ生活? 異世界ファーレンを旅する慶司とその相棒や仲間たちの成長を描きます
魔法は便利だけど便利じゃない!
ご都合魔法を否定しているファーレンの世界、慶司は魔法をどう使えばいいか考え想像し実行していく、それはチートを超えるチートとなる為なのか、そして変異魔素や世界の謎を解き明かす為の旅は続く
ファンタジーにも法則を持ち込み物語は進んでいく、魔法と魔術が違うだなんて聞いてない
ちょっと変わった世界観がお好きなら楽しめるそんな物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-13 15:00:00
607218文字
会話率:51%
空気中に存在する魔素を0と1の数式に変換し現世に発現させることにより誰もが魔法を使える世界「ラグナ」。
若干14歳にして世界政府に所属する少女「ルナ・アルビス」はある事件を切っ掛けに世界政府の有り方に疑問を感じるようになった。
そんな少女
の奮闘を描いたダークファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-23 21:40:31
214文字
会話率:34%
2013年7月 主人公 雪里蛍はライバルの姫路カグヤと勝負をするために町はずれの倉庫に向かっている途中に剣と魔法の異世界「リュシオル」に魔族との戦争を終わらせるための勇者として召喚された。
しかし、リュシオルにあって、地球にはない魔素は蛍に
とっては毒であり、召喚されてすぐに死んでしまう。
目が覚めると、リュシオルの国の一つガネット帝国で没落貴族の息子アレク・ネーヴェとして転生していた。
それから十数年後、蛍の後に召喚された勇者の尽力により、魔族と人族は和平条約を結ばれ、世界は平和になっていた。
人間が支配する西大陸と魔族が支配する東大陸の中間にある島に学園都市を作り、若者同士で文化交流が行われた。
まったく異なる文化との交流は技術革新を生み、飛躍的に成長した技術は現代日本と大差ない所まで進歩していた。
アレクは前世の記憶があるが故に、神童だともてはやされていたが内心、目標とするべきものが無くて退屈な毎日を送っていた。
そんなある日、新聞で前世でのライバルだった姫路カグヤが勇者として召喚され、ルブラン学院に入学することを知った。
前世で果たせなかったカグヤとの再戦を望むアレクは幼馴染のシオン・エテルノと共に学園島にあるルブラン学院に入学する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 22:03:49
719文字
会話率:0%
―――――昔々のとある世界。
そこでは魔法が発達し、人々の生活を支えていた。
しかし、発達し過ぎた魔法はやがて武力として使われ始め、争いを呼び、やがて魔法を使った大規模な戦争が始まった。
人々は大規模な魔法を放ちあい、その魔法はお
互いを傷つけ、町を破壊し、無関係の人を殺した。
さらに魔法の余波による魔素の影響でいくつかの動物は魔物へと姿を変え、人を襲った。
そんな争いの中、一人の男がいた。
その者は自身の持つ圧倒的な魔法で戦場をかき乱し、障害となるものは全てねじ伏せた。
やがて、その男により戦争は終結させられた。
しかし、その後彼の姿を見た者は誰もいない。
そして人々は伝説となった彼のことをこう呼んだ。
―――――――最強の魔法使い、ダークシュナイダーと
※この作品はpixiv様の方にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-09 23:18:44
11364文字
会話率:52%
S県伊月市に住む小学生、野々宮明奈(ののみや あかな)は普通の女の子。
ある日、不思議な夢を見た日の帰り道、『魔素』というものに取り付かれた『魔獣』に襲われてしまう。
絶体絶命に陥った時、彼女の目の前に突然しゃべる杖が現れてー
これは、普
通の女の子が送る、普通じゃない物語
※R-15は保険です。
pixivの方にも投稿しています。
また、作者は普段は絵描きなので、イラストなどもひっそりと投稿していたりします。
この小説の登場人物などのビジュアルも掲載していますので、もしよろしければそちらのほうもご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-21 21:47:38
16233文字
会話率:25%
魔素(まそ)と呼ばれる素粒子が存在する大陸【エレメタルール大陸】巨大な三つの国によって統治される大陸を舞台に人類と聖霊が織り成す物語の行く末は……
最終更新:2013-11-16 23:52:40
2350文字
会話率:39%
剣と魔法の世界『グレリア』
魔素と呼ばれる元素が空気中に溢れ、それを凝縮した魔力が魔物の存在を生み出す世界。人々はその魔力を転用した魔法を用い魔物から身を守る世界。
その世界で有名な一人の男がいた。その男は刀術の腕前もさることながらその刀自
体も有名であった。しかし、特に名が知られる要素となったのは"子連れ"、そして、魔物に対して非常に有用なある能力であった。
これは"魔物の天敵"として活躍する子連れ侍の……一人の侍と一人の少女の絆を描いた冒険の物語である。
○和風ファンタジーです。登場する地名や人名は漢字表記となっています。
○更新は不定期になります。ただし、最低でも1週間に1度は更新するつもりです、
○誤字脱字は気をつけますが、もしありましたらご報告いただけると嬉しく思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-13 17:00:00
145824文字
会話率:57%
日本政府特殊機関迎撃魔道銃士組織、通称「魔銃士」。日本各 地に存在し、一定値以上の身体能力を越える者のみがなれる極秘組織。
日本各地で無数に確認される「獣魔鬼」と呼ばれる未知の生命体を捕獲あるいは殲滅し、一般市民の平和を守る組織 が「魔銃士
」なのである。
獣魔鬼には通常兵器では効力がない。しかし、15年前、捕えた獣魔鬼からサンプルをみごと取り除く事に政府は成功した 。サンプルの名は「魔素」。
魔素からは触れた金属を対獣魔鬼用にする効力が見付けられ、これを応用した兵器を莫大な予算で大量生産した政府は魔銃士の適合者を捜索した。 結果、全国より大量の適合者が見つかった。適合者の捜索は成 功だったと言えるだろう。
この蓮華雪斗は第2世代魔銃士適合者だ。つまり、獣魔鬼と戦え る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 22:00:00
1362文字
会話率:29%
大陸北部で繰り広げられ、のちに100年近く続くフィドア大陸の魔素枯渇を引き起こす戦争――工魔戦争。
3年前、突如建国宣言と宣戦布告を行った大陸最北端の機工帝国ル・ガルシェの侵攻により、北部を治める17の国々のうち10以上もの国家がル・ガ
ルシェの手により滅ぼされ、大陸北部の7割近くがル・ガルシェの支配下となっていく中、それに対抗する数少ない勢力がいた。
魔術国家フィムルロード。かつて英雄によって傾国の危機を救われたこの小国からすべてが始まる。
*メインタイトルを変更しました。
*2014年1月、一端更新停止。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-20 22:39:37
104327文字
会話率:29%
黒部義人(クロベヨシト)38歳は何の因果か、ある日突然管理者と名乗る男の前に連れてこられた。その男が言う「このまま地球に返す事が出来ない」と。仕方なく別の宇宙、女性管理者が治める世界へ生きたまま送られる。地球での生活を捨て、自らの記憶を封印
され、体は子供に戻され、微妙に物理法則の異なる魔素(まそ)が満ちる世界に孤児として降り立つヨシト。彼は果たして幸せな生活を過ごせるのだろうか。これはすべてを失った哀れな中年が、優れた力をもらって生きていく現実の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-09 15:14:00
361213文字
会話率:30%
TIT(チート) Top:頂上 Iatent:潜在 TurnOver:覆すの頭文字を取ったその言葉は国家に認められた多大なる恩恵と恐怖を与える人物を指す言葉だ。生まれついた時から体に紋章を刻まれ、ある人は重力を操りまたある人は万人を同時に癒
す力を持つ。迫害を受けそうな異常とも言えるその力が国家や多くの人に羨望や畏怖を持たれているには理由があるそれが迷宮(ダンジョン)の存在だ。近代国家を支える魔法具や生活を潤す道具はダンジョンからもたらされる魔物の素材や魔素核によって作られるている。命を落とす確率が高いダンジョンでチートの存在はその国単位で必要不可欠になっている。決してチートの存在を無駄にしてはならない、引きこもりにさせるなどもっての外なのである。
これはそんなチート達の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-02 22:42:27
3177文字
会話率:41%
生まれた頃から、6つの魔素ー火・水・風・土・光・闇ーそれぞれの扱いを極めた魔術師たちのその知識と生きるすべの全てを学んできた少年ソクラ。魔力をほとんど持たない彼は、魔術ではなく魔法陣によって魔素を扱り、師たちからその実力を認められる。彼は、
魔術を全て修めてなお留まることのない溢れる好奇心と夢を原動力に、旅に出る。その旅は、ある少女との出逢いから思わぬ方向へと舵を取られていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-22 07:00:00
70985文字
会話率:37%