イケメンでチート並みの能力をもちスペックだけなら完璧な神官長(男)は――何故か極度のヒロイン体質だった。
何故か魔物に毎回誘拐され、そのたびに女騎士に助けられ、告白すれば毎回邪魔がはいり、最終的に(たぶん)男(魔物)に奪いあいをされたり
――
物語のお姫様も真っ青のお姫様っぷりに、いらつきながらも心惹かれる最強女騎士と、何故か最初から女騎士大好き状態の神官長が最終的にはいちゃいちゃしてるだけのお話です。
※以前投稿したものの改正版です。
※ムーンライトノベルに投稿したものをR15に訂正しました。
※他アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 20:45:33
46980文字
会話率:29%
旅行会社の若手営業マンで極度の運動音痴である佐々木弘は、ヒーローオタクながら空手の達人であり、父親の後継ぎとして自宅の自動車修理工場で働く親友の小林治郎と金曜の夜に駅前の居酒屋で飲んで帰宅する途中、公園のそばでヒーローと怪人の戦闘シーンを
目撃したことにより、変身ベルトを託され怪人を1体爆散させる。
しかし、直後に6人の同じ格好をしたヒーローが現れ、それが「お面ライダー」のベルトであることと、今後は悪の秘密結社「ニョッカー」と戦う必要があることを告げられる。
弘はそのことを親友の治郎に話し、彼を相棒兼格闘技の師匠として、運動音痴の体に鞭打って、日々、ニョッカーと戦うことになるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 23:30:30
153989文字
会話率:53%
シリーズ第一作。ほとんど家に帰らなかった父が、遠い異国で亡くなったらしい。
遺品くらいは引き取ろうと、港町に向かった少女マリー。しかし父の遺品は船そのものだという。
父母を奪った海が嫌いなマリー。おまけに今判明する、自分が極度の船酔い体質だ
という事実。
ついでに船乗りも嫌いになった!いりません、船なんて!
…そんなマリーが気がついたら船長になっているという、多少のハラハラはあっても最後はだいたい上手く行く物語。
天気はいつでもヒロインの味方です。
2/26こっそりタイトルを縮めましたが()はつけたままにします…
4/6カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 14:33:18
125704文字
会話率:38%
両親に大切にされ過ぎたルナは極度の人見知り。
ルナの願いと夢は、素敵な恋が出来るようになりたい。
彼女の物語が幕を開ける――
最終更新:2019-05-15 03:36:19
30488文字
会話率:70%
ある日、不登校だった俺は、朝起きたら女になっていた。
原因はどうやら姉らしい。
姉にたいしてあまり関心がない俺が妹でデレデレだったらいいのにな···と、ある日思いつき毎日神社へ祈りに行き掃除をしていたらそこの神様に気に入られ願いを叶え
て貰ったらしい。
結果俺はデレデレではないが極度のシスコンの姉の妹になり新しい人生を送っていくことになってしまったのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 15:33:16
1645文字
会話率:14%
極度の不幸体質を持った16歳の少年、神原カナタは高校3年の始業式にクラスメイト達と共に、突如現れた魔法陣で、魔の者と人間が入り混じる世界「レスティーレ」に召喚されてしまう。召喚された彼は如月レオや高梨セナらと共にレスティーレの人々を守り日
本に帰還するために他種族との戦争を決意する。しかし、様々な人やモノに触れる中で彼らの真の敵が何かに気付く。
揺れる世界の均衡や三千年前の戦争の本当の結末、彼ら自身の過去や運命と向き合い闘いながら世界の敵となるモノたちとの闘う英雄たちの物語。
※3ヵ月ほど前に書いていた前作のリメイク版です。前作の内容が自分の中であまりしっくりこず、悩んだのですが打ち切るなら早い方がいいと思い本作の方に切り替える決断をしました。前作を読んでくださった方は本当にすみませんでした。
(展開が変わるだけで、登場人物や世界観は変更しないつもりです。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 23:54:42
72023文字
会話率:43%
「みおね、みおはぁ、おねぇちゃんのこと……だいしゅき!」
妹、ミオが3歳の誕生日の時に言った言葉。その言葉だけでミア・ヴィストは救われた。
──彼女が幸せなら、姉である自分も幸せ。
──彼女が苦しんでいるのなら、姉として助けてあげよ
う。
まだ10歳だったミアは、天使のような笑顔を向けてくる妹にそう誓った。
しかし、ミアはすぐにエルフの里を旅立つことになる。ある時、己に潜む強大な力が暴走し何よりも大切な妹を傷付けてしまったのだ。このままでは自分が妹を殺してしまうと悟り。姉妹は別々の道を歩むことになる。
それから百年の時が経ち、ミアは世界最強の『英雄』となっていた。
任務の帰り道も遠く離れた地に居るであろう妹のことを思い浮かべるミア。そろそろ妹の温もりが恋しくなって来た。そう思っていた時、ミオから手紙が届いた。それはミアがホームにしている『シュバリエ王国』の学校に入学するので、近々王国に向かうとの内容で────
「三年ほど休暇を貰うわ」
妹の行く『王立トルバラード学園』に入学することを決めたミアは、『英雄』としての責務をいとも容易く放棄した。
今更何も学ぶことがないミアが、どうして入学することを決意したのか?
「妹が居る。それだけで入学する意味はあるでしょう?」
極度のシスコンを発症している英雄様は、ついでに妹に集る羽虫や害虫を払いながら正体を隠して妹との学園生活を謳歌する。
「はぁーーーー可愛い。うちの子めっっちゃくちゃ可愛い。何なの? 私を殺しに来ているの? ああ、もうだめ。天使。私の妹まじ天使!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 00:00:00
106131文字
会話率:43%
私立甲号学院高校(しりつこうごうがくいんこうこう)2学期に赴任してきた山下先生
山下先生は極度のサイコパスだった
しかしある事件が起こる直前まで2年3組の生徒達は担任がサイコパスだと気づかなかったのだった
最終更新:2019-04-04 22:00:00
1239文字
会話率:74%
「こいつ、追放します」
目つきの悪い30歳、遊び人のライズは魔王を倒して凱旋した後、国王の面前で勇者にそう告げられた。
「あー、まぁいいっすよ?」
軽いノリでパーティーを離脱したのも、それはそのはず。
ライズは自ら勇者に頼んで、
自分をわずらわしいパレードだの英雄だのという存在から外してもらったのだ。
彼は極度のめんどくさがりだった。
謁見の後、追放の礼として仲間内だけで開かれた宴会で勇者から婚約者を迎えに行く依頼を受けた彼は、仲間の三下賢者、サモンとともにブラブラと旅に出る。
そして途中で遭遇したケモノ耳の少女をナンパしていた連中を、めんどくさいと思いながらもあっさりと倒した。
「あ、遊び人のくせになんでそんな強ぇんだよ!?」
「さぁ?」
遊び人は、極める奴がいないので今まで誰にも知られていなかった特殊な能力があった。
『見盗った技を魔力なしで発動できる』
『範囲攻撃を確定回避』
『攻撃すれば急所に当たる』
などなど。
遊びと幸運は、実は最高神である女神が人間に与えた規格外の能力だったのである。
めんどくさがりゆえに全く名を知られることのなかった最強の遊び人は、助けた少女を連れて今日ものんびりと、勇者の婚約者を迎えに行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 13:47:51
69391文字
会話率:50%
この世界では生き物はすべて固有の色彩(カラー)をもっている。その色彩によって多様な動植物に肉体を擬態させることができる。
そんな世界に住む主人公:紡(19歳)は「マヨセン」という特異な職業についている。一流のマヨセンを目指して旅をすることを
決める紡。旅の中で出会う仲間、敵、多くの体験の中で紡はしずつ大人になっていき…。
色彩をテーマにしたバイオフィクション小説。
登場人物
主人公・式彩紡(しきさいつむぐ)
十九歳。一流のマヨセンを目指して修行中。どんぐり村出身でおとなしい性格。青色のカラーを使い左腕を狛犬に擬態させる。同い年の師匠、さやなに思いを寄せている。
マツボ
二頭身の茶色い毛の熊。何故か関西弁で面白いやつ。禁句を言われると巨大化して暴走する。
銀杏 花(いちょうはな)
十七歳。緑森宮の高等部の生徒。上半分が金髪で下半分が黒髪のボブヘアーメガネの女の子。明るい性格で黄色いカラーで左足を銀杏の木に擬態させる。緑森宮のことなら何でも知っているので上から目をつけられている。さやなを非常にリスペクトしている。
紅 里(くれないさと)
十九歳。赤の国出身で極度の対人恐怖症。緑森宮転覆を図る組織の一員だったが…?赤いカラーで右腕を山鳥の羽に擬態させる。整った顔立ちに整ったおかっぱヘアー。
果重 彩菜(かじゅうさやな)
十九歳。紡と同い年だが緑森宮の最年少幹部で彼の師を務める。圧倒的な実力と誰もが見とれる美貌の持ち主。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 10:01:26
558556文字
会話率:50%
五野 結ノ介(いつの ゆうのすけ)は片想いの相手である、灰半 夜子(はいなか よるこ)から手紙をもらう。
緊張しながら待ち合わせ場所に行くと、知らない少女――黒凍 翠(こくとう すい)がいた。
翠は夜子の親友で、社交的な夜子とは違い、
極度の人見知り。
夜子からの呼び出しは、てっきり愛の告白だと思っていたがそうではなく、翠の願いを叶える協力をしてほしいという相談をされる。
その願いとは、結ノ介たちの通う高校の一大イベントであるミスコンで、翠が優勝することだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 06:31:38
109957文字
会話率:37%
アーニャ・アルカナは豪雨の中、理由も分からず、怪しい魔術師から逃げていた。
遂に窮地に追い込まれるが、銀髪痩身の少年、ビアスに助けられる。
極度の疲労のせいで気を失うアーニャ。
目が覚めると、そこはビアスの家だった。
礼を言って、
帰ろうとするが、隷属契約をしたせいで、二人は一定の距離を離れられないと告げられる。
彼曰く、瀕死のアーニャと魔術的に繋がることで、彼女は一命をとりとめたとのこと。
アーニャは、あまりの急展開に混乱し、ビアスに対してきつく当たってしまう。
その後、二人は同じ帝国魔術学校に通う同級生になることを知り、そして、もう一つ――。
――ビアスは、魔術発動端末〈ポータブル〉で魔術を使う現代魔術が全盛の時代で、魔導書や魔法陣、呪文の詠唱を必要とする古代魔術を扱う、古代魔術師だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 20:41:00
103613文字
会話率:33%
極度の凝り性な無口無表情の主人公、実加鐘《みかがね》了《りょう》は元βテスターの妹に誘われてオリジナルスキルを開発することが出来ると言うVRMMORPG、『Universe Create Online』を始めた
主人公は不遇職と言われてきた
《銃士《ガンナー》》を選び、その凝り性を活かして生産に戦闘に、自室に引き籠もってゲームに熱中する
ゲームの中で出会った仲間達とギルドを作り、UCOの魅力の一つであるスキル作成のシステムを駆使してオリジナルスキルを開発し、最強のプレイヤーとして名を上げていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 01:20:42
399407文字
会話率:40%
『精霊使い』ーーーーー 大小様々な精霊を操り、時代の陰で暗躍し続けていた存在達。
彼らは400年に一度、最強の精霊使いを決めるために『精霊大戦』という儀式を執り行ってた。各々が最強だと思う精霊を精霊界から一体召喚し、最後の一体になるまで
戦うというものだ。
『海道(かいどう)聖(こうき)』は、そんな『精霊大戦』の参加者候補の一人だった。齢15にして使役した精霊は100を超える。そんな彼にとって『精霊大戦』は人生最大のイベントであり、また彼が最も楽しみにしているものであった。
「今回は精霊大戦じゃなくて、メイド大戦にしよう」
しかし精霊王の気まぐれで、伝統ある精霊大戦は、女性精霊しか呼び出せない「メイド大戦」へとルール変更されてしまったのだ。
海道聖は極度の女性嫌いであった。理由は小学生の時、女子にいじめられたという単純なものだ。いじめられた海道は男性に比べ女性は劣る存在だから攻撃してきたのだと考えた。それは海道にとってそれは絶対的な価値観であった。
そこで彼は男性精霊に女装をさせ、精霊大戦、もといメイド大戦に挑むことになるーーーーーーーーーーー
女装イケメンメイドと天才精霊使いが挑む、バトルロワイヤルアクション! ここに開幕!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 01:36:10
60612文字
会話率:64%
両親もいない、友達もいない。共に笑い合える者もいなければ辛い時に慰めてくれる者もいない。
幼い頃より極度の悪人面だった少年、ルイ・アントワールは、友達もできず、孤独な人生を送っていた。
転生して魔王となっても孤独感に苛まれていた彼は、他
人に優しくしようと決して認めてもらえなかった前世での無念で半ば歪み、強い力をもって人類を屈服させ、自分の思い通りになる友達を作ろうと計画。
彼の思いとは裏腹に冒険者達からは危険な魔王とみなされ、討伐対象に。
正義のための冒険者達と友達を作りたい魔王との戦いが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 00:05:32
247395文字
会話率:50%
「俺キレたら周りが見えなくなるんだよねー。気が付いたら敵が倒れてる、みたいなーw」
不死身だが気絶する前後の記憶が抜け落ちるため自分をチート系最強主人公と勘違いしている兄のレク。
「す、すごいねお兄ちゃんは天才だよ!」
兄の血液を見る
と最強のマッチョ少女に覚醒する妹のさよ。
実兄の血液に興奮する性癖とマッチョの姿を見られたくないさよは、兄の記憶を喪失する能力と極度の勘違い癖を利用し、「覚醒したレクが無双して敵を倒した」と言い聞かせていた。
残念すぎる異能力者の兄妹は世界を守るため、そして妹は兄を勘違いさせ続ける生活が始まる。
この作品はアルファポリス https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/106385546
にも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 09:22:24
81114文字
会話率:30%
極度な男嫌いの女の子が、TSして男になってしまうお話。
ちょっと重めな部分があります。
完結しました。
最終更新:2019-03-07 23:16:37
24314文字
会話率:56%
主人公のエミリア・キャベックは、親より「姉と同じように常に一番であれ」とプレッシャーを与えられ生活していた。しかし、親の期待も空しく、どれだけ努力しても彼女は常に二番手の成績しかとれなかった。やがて親は彼女を見放した。彼女を常に二番手たらし
めたのは、デイル・ライティーンという幼馴染の少年だった。彼は天才だった。出会って暫くは、一番仲の良い友達だったが、エミリアは次第に彼を憎むようになる。やがてその憎しみから解き放たれたくなり、家を出るが―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 07:00:00
16611文字
会話率:30%
青山高校2年生霧島隼人は学校では言わずと知れたイケメンで、成績優秀、運動神経抜群と誰もが羨む存在で周りからは一目置かれている。しかし、彼は極度のコミュ障で今まで友達と言える人はまさかの0人⁉そんなボッチで残念なイケメンな彼の元にある日、手紙
が届く。そして、その手紙が彼の人生を大きく変えるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 02:20:15
2302文字
会話率:30%
「忘れ去られる、そんなことを強いられるくらいなら」
「いっそのこと、最初から独りでいたかった」
他人の目を極度に恐れ、社交不安障害(対人恐怖症)と診断された少女・凛は、人の中に入っていくことが出来ず、家に引き篭もっていた。
家
族にも、友人にも自分は必要とされていないと感じた凛はいっそのこと【独りになりたい】と願ってしまう。
『僕もだよ』
見知らぬ少年の声が凜の中でこだました瞬間から、凛の生きる世界は一変する。
見知っていたはずの街並みで、人が忽然と姿を消していた。
【誰もいない世界】で、凛の心の中に現れた少年・優は凜の「やりたいこと」をしようと言いだして。
人が怖い少女が望む世界は、【誰もいない世界】か。それとも……。
そして、見知らぬ少年の正体とは……。
この世界の真実を知ったとき、あなたはきっと戦慄せずにはいられない。
※1 毎日20時に更新予定です。
※2 この作品は、カクヨムでも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 20:00:00
60330文字
会話率:20%
魔王はとにかく最強だ!たとえ三歳児でも!たとえ極度のひとみしりでも!!
勇者と戦うのが・・・というか、勇者と対面する運命を、ひとみしりの魔王様(♀)は断固拒否。
魔王などという地位をかなぐり捨て、放浪の旅に出ざるをえない立場となっても、三
歳児はそんなことを気にするはずもない。
彼女は世界一巨大といわれる『メタセコイア』の木に、クリスマスの飾り付けをしたいと言い出し、人間界へと赴くことになりましたがはてさて・・・。
*同タイトルで内容を競う企画に参加したもの(お題は企画主が出したため、タイトル名はわたしが設定したものではありません)
というか、あらすじなんか必要ないくらい、タイトルが語ってる。
逆に、どういうアプローチでこのタイトルに添ったのかを思いながら読むと面白いかも。
エッセイ『ちょっときいて』に登場している魔王様(♀)をノベル化するとこうなるぞというもので、エッセイで扱ったネタをそのまま使用している部分もあります。
あの破天荒な魔王様(♀)が実際のファンタジーに降り立つとどういうことになるのか!!
というところをお楽しみいただければ。
中編コメディ(五万字完結)として、矢久作品の中でも楽しげな部類にはいると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 02:27:37
51134文字
会話率:66%