中学時代のぼっちが原因で高校でもそのぼっちスキルをいかんなく発揮するが、部活になんとな~くかかわりたい俺、吉留悠汰だが、ぼっち経験年数が長いため部活とは自ら縁を断っていた。そんな俺は夏休み明けに「話術愛好会」という名を聞く。なんでもトークス
キルをあげる部活であるとか。だがメンバーは中二病だったり、そいつと話すと必ず泣いて帰らせてしまうくらい口が悪い奴だったり、全く人のことを考えなかったり。でもこういう部活に入ると決まって恋愛フラグとか立つよね。だけどここでは主人公補正なんてあるわけない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-07 21:23:56
13448文字
会話率:47%
「私は貴方を殺して望みに近づく」
〈凶戦士〉と呼ばれてもなお戦い続ける、血に染まった〈アリス〉
「おまんの為なら何じゃって苦じゃなかよ」
〈アリス〉に寄り添い、従う従順な〈チェシャ猫〉
「もし君が全てを諦めてしまうというのなら、僕
が君を殺してあげるよ」
冗談や笑みを絶やそうとしないが武器を手にすると容赦ない〈白ウサギ〉
「この手は、お前を支えるためにある。この手が血潮に濡れても、気にはしない」
〈アリス〉の生まれ落ちる瞬間を見届け、その望みの重さに気づきながらも支えようとする狂った反骨精神を持つ〈イカレ帽子屋〉
「わらわは、狂っておるのか……?」
首狩り女王という〈役割〉に苦しむ無邪気な〈ハートの女王〉
「朱に混ざって紅くなるのは染まった方の弱さでしかねぇ」
達観した考え方で〈アリス〉を導く、口が悪い皮肉屋の〈ハートのジャック〉
本が読まれなくなった時代、〈物語〉が望みのために、望みを持つ死者を使って行った〈戦争〉。
〈登場人物〉となった死者は、己の望みのために戦うことを決めた。
そう、例え、血に染まろうとも我が望みを叶えようと。
これは、〈不思議の国のアリス〉に集った、悲しい望みを持つ者たちの戦いの物語。
『お前の望みはなんだい? 私が叶えてあげよう……我が望みのために戦ってくれるなら、ね』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-19 01:11:44
8346文字
会話率:41%
ある日、少年は手紙を受け取り、体育館裏に向かった。期待膨らませて待っていた結末とは!? ※ヒロインは口が悪いので、苦手な方はご遠慮下さい。
最終更新:2011-05-08 02:19:59
2211文字
会話率:70%
魔王を退治するためある二つの国から推薦された不思議な喋る剣を持った二人の剣士がいた。
金髪の腹黒少年と黒髪の口が悪い純粋少年
二人は最後に魔王を倒せるのか。
最終更新:2011-03-06 07:26:38
3211文字
会話率:51%
口が裂けても言えぬ恋、
私はとても口が悪いから.......
最終更新:2010-06-16 23:16:56
422文字
会話率:12%
美人だけど勝気で口が悪くて素直じゃないおかげで生まれてこのかた彼氏ができたことのない「あたし」こと「ヒナ」と口が悪いくせに何気に優しくてえらく女の子に人気のあるクラスメイト「クロ」を中心に友情とか馬鹿とか恋愛とかとか。ラブコメっぽくなってま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-08 16:19:42
4018文字
会話率:41%
気の良すぎる主人公の僕と、口が悪い堅物彼女とのほんわかするお話。――お題企画、劇場『すぽっと』への参加作です。
最終更新:2008-03-05 10:53:44
5621文字
会話率:35%
見た目可愛く、口が悪い…。我が家の娘は天使の姿をした悪魔だった…。これは彼女を取り巻く人の苦労話です。
最終更新:2006-08-01 01:33:09
1094文字
会話率:37%