学生時代に果たせなかったバンドデビューの夢を引きずるエリート達。果たせなかったというよりかは、果たせるわけもないといった方が正しいのだが。10年後の再会を経てたこ焼でリベンジを図ることに。彼らのあきらめられない熱い想いが、今夜あなたを奮わせ
ることになるであろう、ちょっと遅めの青春ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-25 17:35:40
22168文字
会話率:46%
笑いと笑いと笑いと、主人公には涙ありな異世界トリップ&細腕繁盛記?ファンタジー…予定(笑)
こんなのあったらいいな~と言う作者のノリで書いている作品ですので、異世界トリップの王道を走るかどうかは未定です。
生暖かい目で、ご覧下さい。
最終更新:2011-07-12 22:31:21
83208文字
会話率:37%
飲食繁盛店を作る法則です!!
最終更新:2010-11-27 23:49:20
11624文字
会話率:11%
「いらっしゃいませ!」
看板娘のディアは今日も接客業にいそしんでいた。
しかし喫茶店もなかなかやってみれば繁盛するものだ。下手をしなくとも公にやってない本業より儲かっている。
しかし、しかし本業放ってこんなんでいいのか?
という
か接客業はあまり好きではない。
マスター、あなたに言ってるんですよ。あなた紅茶飲んでるだけじゃないですか。
なんで私がこんなグズ共に笑顔で接客しなきゃいけないんですか。
そして澄んだ鈴の音が響く。
やっと本業ですか。
「いらっしゃい、あなたの願いは何かしら?」
マスター・・・なんだか魔女みたいですよ。
失われた幻想を胸に少女が囁く。
忘れられたモノ、救われぬモノ、欲望に従い、慈悲を求め、ひたすらにただ願う
「あなたの願いは?」
例えば失われた恋人への追想
例えばささやかな子供への願い
例えば別れるモノへの餞
例えば忘れたモノの再来
「それはきっと叶うわ。きっと、過不足なく」
それは少し不思議なお店で人のエゴと向き合う、それだけの話し
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-06 22:32:59
25218文字
会話率:57%
ひょんなことから追われる姫フェルムアーデを助けた屋台の主ディバイン。そのまま姫と共に商売しながら世界をまわる?商売繁盛と平和を見つけるための彼女らの旅はまだ始まったばかり。艱難辛苦が続きます。
最終更新:2009-05-31 22:06:40
23862文字
会話率:34%
■【童話っぽい/前後作】■『描いた看板をつければ、必ずその店は繁盛する』――そんな言われを持ってしまった大男、名はジャンキー。これはとある看板屋の男の小さな恋の話。ちょこっと淡いほのぼのを……。
最終更新:2007-06-20 23:32:40
8545文字
会話率:35%