平和なアステラの端っこにある小さな村で日々畑を耕す少年、マックス。
しかし、彼の平穏はマッドサイエンティスト・近藤博士の実験によって崩れ去ることになる。
日本に召喚されてしまったマックスは果たしてアステラに帰ることができるのか!?
※
逆転移ものです。
※タイトルを『異世界から召喚されたマックスの日本生活』から変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 00:00:00
14322文字
会話率:46%
婚約者である王子に顧みられないジュリアナは、身を引くことを考え始めていた。
その理由は、国の平和のために異世界から召喚された聖女・チサト。美しい彼女と王子は恋仲を囁かれており、自分はもう必要ないのだと胸を痛めていたが……
※雰囲気百合です。
苦手な方はご注意下さい※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 23:59:36
12286文字
会話率:37%
異世界から召喚した女性を王妃にする。そんなアレな国の王太子がアホだったせいで、起きてしまった小さな謀反の話。
最終更新:2013-10-26 04:14:09
6124文字
会話率:34%
この世界の半分を治める魔王は、死んでしまった昔の恋人エヴァを忘れられずにいる。名目上の妻である大魔女リリスは、そんな彼を生温かく見守っていた。
そんなある日、敵対する人間たちが異世界から召喚した勇者なる存在は、なんと魔王が探していたエヴァの
生まれ変わりで…!?
全9話完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 18:18:30
26481文字
会話率:47%
望まぬまま世界最強の吸血鬼となった『ムク』。白髪赤眼の少女は、12歳のまま成長することはなく、醒めぬ悪夢を見続け世界をさ迷い歩く。
ある時、異世界から召喚された高校生『ハク』と出会い、ムクはこの青年を拾うことになる。
「なら、俺がお前
に心を教えてやる!」
「私、に……?」
心を失った世界最強の吸血鬼と異世界召喚された高校生を中心に繰り広げられる日常系破壊的ファンタジー、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 23:59:03
275286文字
会話率:37%
とある1人の魔王がいた
その魔王は全てを持っていた
あらゆる者を魅了する美貌。
決して衰えることの無い身体。
何もかも正面からねじ伏せる武力。
世の理をねじ曲げる程の魔術。
そんな彼を慕い、敬い、傅く全ての魔族。
新しいモノや刺激を好む
魔王にとってそれは退屈な毎日であった。
退屈していた魔王は自らが統べる魔の大陸をその辺の魔族に押し付け、他の大陸へふらっと旅に出る事にした。
数千年ものとても長い時間、特に目的もなくぶらぶらとした魔王。
あらゆる大陸や国の風景や美食を楽しみ、魔王と知り挑んでくる人族の勇者達を退け、戦闘狂の獣人の王を下し、物理攻撃の一切を無効する幻獣の王を殴り飛ばし、全ての魔術を操ると言われた天界の王を魔術をもって圧倒し、挙句の果てには神界から降りてきた武を司る神をそれは見事な程にボッコボコにした。
そしてそこには世界のあらゆるモノを味わい尽くし、再び退屈している魔王がいた。
そんな魔王の元にまた1人の勇者が現れた。
今までの勇者達とは比べ物にならない程に強く真っ直ぐな勇者、彼はどうら異世界から召喚されたらしい。
それを知った魔王は新たな刺激を求め、異世界に遊びに行く事を決意する。
「異世界!その発想は無かった!いやーこれはもう遊びに行くしかないてしょ!」
そこには酷く楽しそうな笑みを浮かべる最強の魔王の姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 20:02:37
23005文字
会話率:29%
ホワイトさん(ID:837226)がテキストファイルを持っておりそれを貰えたので再投稿
「コールドスリープから目覚めると超未来で神祖の吸血鬼扱いされるわ、異世界から召喚者が乗り込んでくるわで取り敢えずお前ら落ち着け」の前世だよ
最終更新:2018-08-15 16:00:00
266733文字
会話率:41%
異世界から召喚された聖女のことを調べに行ったら、当の聖女に一目惚れされて困惑する魔王軍四天王の話。
最終更新:2018-08-10 16:47:10
8646文字
会話率:22%
突如空から落ちてきた少女、如月 理慧。異世界から召喚された彼女は、記憶を失うと同時に神の加護によって強大な力を得た“勇者”という存在になっていた。
勇者として人類の切り札となる・・・はずだった彼女は、誰しもの期待を裏切りこう口にする。
「私・・・戦うことは嫌です・・・よ?」
そう、平和な世界に生まれた彼女は、たとえ強くなったって戦えるわけがなかったのだ!
平和に生きたい理慧、そうはさせてくれない世界。果たして彼女は勇者という責務から逃れることはできるのか?
望まれない世界で生き延びる、異世界ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 12:38:10
888文字
会話率:0%
とある異世界、タリア王国と呼ばれる国が何回封印しても復活する魔王に対抗するため数十年に1回勇者を召喚する儀式を行っていた。そして20年ほど前この異世界に召喚され魔王を封印した後子供を作り勝手に元の世界に帰っていった勇者の子孫『マルア=リヴェ
ルトン』と異世界に勇者として認められ勇者召喚の儀でこの世界にやってきた10歳の少年『雪宮 恵一(ゆきみや けいいち)』の二人がドタバタを繰り返しながら魔王を封印する旅に出る!
基本的にマルア視点折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 20:53:22
20296文字
会話率:68%
気がつくと異世界に召喚されていた。
まばゆい光につつまれようやくおぼろげに見えた目の前には半径2Mくらいの魔法陣と泣き崩れる女の子と30後半の倒れている女性だった。
この情景をみて女性の方は受け答えができないのではないかと判断した俺は女の
子の方に気が引けるが話しかけることにした。
「なあ、そこの君。一体どうして泣いているんだい?」日本なら不審者として通報されるけどまあ、背に腹は代えられないので精一杯の笑顔で聞くことにした。
見渡せどあたり一面枝と葉だらけなのだ。例えるなら草むらに作った秘密基地のでかいやつだ。東京の舗装されていた道を歩いていたはずなのでこんな自然溢れる場所にいるわけがないのだ。思考を回転させていると、泣いていた女の子が少し落ち着いてようやく話し始めたのでそっちに集中することにした。
「ぐす、お母さんが死んじゃったの...」
どうやら実の母がこんなところで死んでしまったらしい。俺からは寝てるだけに見えるのは死に顔がとても穏やかだからだ。とてもじゃないがそんな話信用できない。俺はそのまま母親の方に行って脈を測って寝てるだけだと言おうとした。しかしそれは女の子の次のセリフでやめざるを得なかった。
「あなたを異世界から召喚しようとして、お母さんしんじゃったの...」
どうやら異世界に召喚されたはいいが、肝心の召喚主はすでに死んでしまったらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 22:13:07
3995文字
会話率:38%
本来互いに交わることなく無数に存在する世界……。
その中の一つ、我々の地球と祖を同じとしているがやや異なる別の歴史を歩んでいた並行世界、“地球”は第二次大戦以降兵器の代わりに魔術や異能を研究してきた世界だった。
1999年7月、第三次大戦が
勃発した最中、突如として世界を隔てる境界が破れ、各地で多発した転移現象により数多の並行世界、異世界と混ざり合い融合した世界に変わってしまう。
それからおよそ80年の時が時が流れ、ある程度混乱も治まった多元歴79年。
これは、異世界から召喚された騎士、使える魔術の偏った魔術師、その友人の異能力者や亜人、強化人間等……日本連邦のとある街で集った6人が織りなす日常/非日常の物語。
・初投稿作品になります。初投稿なのに設定を練り過ぎた様な……用語などは作中、キャラや地の文で解説していきます。
・作中で説明が難しい、或いは長くなりそうな用語については後書きにて解説を入れていくようにします。これまで投稿していた分や、解説無しだった話でも後から追加したりするかもしれません(18/5/19追記)
・作者のリアル仕事次第では更新に間が空いてしまうかもしれませんが、完結させるべく努力いたします。
・感想はいつでもお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 08:00:00
55147文字
会話率:40%
何千年も前に封印されたと言われている魔王・・・すでにその話はおとぎ話となり子供に読み聞かせるような勇者物語として絵本になっていた。
しかし・・・その封印が突如破られ復活を果たした魔王。国を蹂躙し滅亡寸前まで追い込む。
そんな絶望的
な状況から魔王を追い返した、とある冒険者のチームがあった。
彼らはチームで掲げた目的の為に行動する。
「多くの人の助けになるよう行動する。過去の自分と同じ境遇の人々を一人でも多く救い出す。」
彼らは名誉の為に行動はしない、苦しんでいる人達の為に規格外の力を使う。だから彼らは万年平凡で無名の冒険者チーム。彼らが成し遂げた偉業は誰にも知られることは無い。
そんな彼らの存在を知らない王国の国王と貴族達は。
突如として現れた魔王を討ち取る為に、王国が用意した切り札『異世界から召喚した勇者』を用意する。
そこから始まる世界を巻き込んだ大戦。
そんな戦乱に巻き込まれながら。自分で決めた信念を曲げない男の、語られる事の無い物語。
追記
一話目は、魔王の出現と主人公達が出会います。
二話目から転移してきた勇者君が現れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 10:51:25
26290文字
会話率:36%
『強制憑依召喚』。それは異世界から召喚した人間に強大な魔物を強制的に封印して、その人間ごと魔物を倒す術式。通常の手段では勝てないドラゴンを倒すために、脆弱なる人類が編み出した禁断の大規模魔法である。
ブラック企業の社畜SE小暮幸久は、何日目
かの徹夜明けに『強制憑依召喚』により異世界へと召喚された。体内に封印されたのは竜・ヴェノ=イヴェバール。
(って、国産ゲームの経験からか、毒や状態異常スキルって重要な戦闘で役に立った覚えが無いんだよな。大抵のボスには耐性があって効果が無い)
『我を封印した奴等からしたら、強力なドラゴンを名も知らぬ異世界人ひとりの命で討伐出来るのだぞ? 何があろうと我を殺そうとして来るであろう。生き残る為に我と協力しないか?』
「これって断れない状況じゃないか? 俺だって死にたくない」
こうして幸久とドラゴン、ヴェノの異世界逃亡生活が始まったのだった!
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アネコユサギ先生の『毒使いの逃亡者 ~瘴気のあふれた異世界で、なぜか俺は回復している~』が発売中!
http://mfbooks.jp/5870/
また、ご購入後、奥付から飛び先のWEBアンケートにお答えいただくと
恒例となりましたアネコユサギ先生による今作のこぼれ話が読めます!
書籍版は、雑誌連載とは展開が異なります。
アルリーフさんの可愛さと手料理の破壊力も増rq;@dす!
手に入れてぜひ連載とのちがいを比べつつ、美麗なイラストと一緒にお楽しみください。
これからも書籍版・連載版ともども応援よろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 12:00:00
289570文字
会話率:36%
かつて異界の魔物を引き寄せ、未曽有の危機に陥った世界アーズ。あわや滅亡かと思われたが、異世界から召喚された『勇者』の力により事なきを得た。勇者は『伝説の英雄』となり、今日まで語り継がれる存在となった。
あれから百年。アーズはいくつもの領
国に分裂、ギルドと呼ばれる戦闘集団が群雄割拠する戦国乱世と化していた。この時代の中で、覇権と権威を欲するギルドと宗教組織が手を組み、再び『勇者』を召喚した。
しかし、それを歓迎しない者達がいた。
「今は勇者が必要な時代じゃない」
そう反感を持つギルドの一派が、『勇者』を無力化、無価値化しようと画策し、動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 17:43:54
12699文字
会話率:63%
前作「遅効性魔術 ―召喚被召喚の関係―」の続き。
主として異世界から召喚されて来たアルヴァと彼を召喚した小陽のおはなし。
家族という関係がどういったものかを忘れてしまった二人は共に暮らしながら”家族”になっていく。
最終更新:2018-06-18 00:20:41
1936文字
会話率:26%
災厄の危機が迫る剣と魔法のファンタジー世界。
三千年前、一人の異世界から召喚された勇者が魔王を討ち滅ぼしその世界を救った。
だが、魔王の呪いなのか千年ごとに災厄が世界を襲った。
一度目の災厄、英雄であった不死であるはずの異世界勇者がその
身を犠牲にし、被害はほぼ0で食い止めた
しかし、英雄が存在しない二度目の災厄は四つの大陸の内三つを焦土へと変えた。
被害にあった三つの大陸は千年という時間をかけ復興してきたが……、現在もまだ一つの大陸には国と呼べるものが存在しない状況に陥っている。
三度目の災厄に備え、"アカデミー"と呼ばれる魔術学園を卒業した魔力の総量"だけ"は歴代最高と呼ばれる、この物語の主人公、フェイド・マイアー、彼に白羽の矢が立った。
その魔力を活かし、女神と交信し異世界勇者を呼び出そうとするが……。
女神が遣わしたのは総勢五十を有に超える異世界人、その上、フェイドの体内へとだ。
異世界人を召喚しつつ、世界を巡る基本はコメディ冒険譚!
※主人公は異世界人ではありません、所謂現地人です
初めて見る側から書く側になってみました、宜しければ応援してくださると人生の励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 18:00:00
4076文字
会話率:24%
「召喚術」の仕組みが解明されて三十年、人類は、魔獣や精霊など色々なモノを異世界から召喚するようになっていた。
秦野康太は、偶然、それも奇跡的な確率で召喚されたエルフと日本人男性の間に生まれたハーフエルフだ。
「貴方の正体を無暗に他人に
教えてはダメよ」
幼少の頃より母にそう口酸っぱく言いつけられて育った康太は、この春から国立異能者育成学園の高等部に進学する。
(……バレないよな? 大丈夫だよな?)
入学とは別種の不安を胸に抱きながら――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 13:18:33
77097文字
会話率:42%
異世界に勇者として召喚された物部雄(もののべゆう)は魔王と対峙するが・・・
最終更新:2018-05-24 13:00:00
1596文字
会話率:44%
10年前のことだ。当時中学1年生だった俺は異世界ルーゼンデリアに飛ばされた。
しかし、俺には漫画や小説のように魔力とかチート能力みたいな特殊な力は持っていなかった。
死にたくなかった俺は必死になって生き残る努力を続けた。10年という月日
はあっという間に流れ、そこそこ生活にも不自由がなくなり、俺は特に目的もなくふらふらと旅をしていた。
ところがある日突然知り合いの姫様から異世界から召喚した勇者の育成という依頼(無茶ぶり)を振られる。
全力で断ろうと思ったら、勇者の中にかつてのクラスメイトの姿を見つけてしまい、ほっとけなかった俺は、しぶしぶ依頼を引き受けた。
これは勇者の育成をしていたら、魔王との戦いに巻き込まれてしまった、哀れな凡人が描く英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 22:45:48
11609文字
会話率:48%
皆が楽しく、仲良く暮らせる世界を創ろう! そう神様は考えた
色々な経験から、共通の敵を用意しておくのが良いと考える。
その敵、すなわち魔王は、人間の負の感情が高まると生まれる仕組みにする。
しかし人間達は、神様の警告に耳を傾けず、魔王が
生まれてしまう。
勇者を異世界から召喚して、魔王を退けるも、二回目の魔王が生まれる。
自分が創り出した人間は、何と愚かなんだろう・・
もしかして救う価値がないかもと思ってしまう。
三回目の魔王が生まれる時、神様はそのまま傍観する事を選ぶ。
人間達は、どうなるのだろうか・・
※拙い作品ですが、エタりません! これだけはお約束できます!
毎日12時に、最終話まで予約掲載済み!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 12:00:00
191647文字
会話率:61%