漫画等の主人公の如く美少女とフラグを建てまくる友人や、幼女に通報されそうになったりする友人など、主に女性関係のトラブルが回りで頻発しているがいつも通りの正常な日々を日高蒼は送っていた。
そんなある日、友達三人が最近変な夢を見ていると聞
く。
特に気にすることなくいつも通り過ごしていた時、彼らの周囲に突然奇妙な紋様が宙に描かれ目を覆う程の強烈な光に包まれる。
気がつけば異世界にいた。巻き込まれという形で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 23:00:00
142070文字
会話率:42%
幼いころ車に轢かれた猫を見て以来、『命の境界線』を求めて猫の虐殺を繰り返してきた少年、陽樹。彼はある日、夜の公園で自分と同じ猫殺しの少女と出会う……。生と死。正常と異常。殺していい命と殺してはいけない命。境界線の上で繰り広げられる、血と臓物
のダークポップ青春劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 19:08:27
121197文字
会話率:27%
2017年を生きる少年・桐前智也の日常は、ある日突然姿を変えた。
智也の前に突如現れた少女・アリス。
彼女は、2517年の未来から智也を守るためにやって来た、特別時間修復隊──通称『タイム・リペアーズ』だというのだ。
その出会いを皮切
りに、智也は乱れた時間が引き起こす事件へ巻き込まれていくことになる。
乱れる時間を修復し、時の流れを正常にするため、智也はアリスとバディを組む。
これは、現代と未来の少年少女が、明日を取り戻すために繰り広げる戦いの記録である‼
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 17:41:43
6504文字
会話率:37%
この世界には、セジと呼ばれる霊気があり、地面に落ちれば、実りをもたらし、
海に落ちれば、魚を生み出し、山に落ちれば、獣や山の幸をもたらした。
そのセジが凝固して、人に落ちれば、その人間は英雄となり、世の混乱を鎮め
世界に大平をもたらす為に活
躍した。
しかし、その為には、セジが滞りなく流れる為の通路を確保する必要があった。
それを龍脈と言う、今から300年の昔、琉球において、人々の欲が暴走し
多くの木々が切られ、龍脈が乱された事があった。
セジは濁り、人の欲心に汚染され、禍々しい怪物が出現し、多くの人が死んだ。
時に、蔡温なる青年、中国においてセジを鎮める風水の術を体得し帰国、
半年に渡る戦いの末に怪物達を打倒し、傷ついた龍脈を直し、名護の地において
三府龍脈碑を立て、結界を巡らし、セジを正常ならしめた。
その後の蔡温の半生は、琉球の政務を執りながら、セジの流れを監視する為に
費やされた。
しかし、それから、300年、琉球の地は、アメリカ軍の基地によって、
龍脈は遮られ、再び、セジは濁りはじめ、人の欲心に汚染され、憎悪によって暴れ出し始めた。
そして、蔡温の施した最後の封印が辺野古において解かれ、三府龍脈碑は砕け散る。
汚染されたセジは、恐ろしい力と共に、幾人かの人間の上に降り、異能を持つ
怪物を人知れず生み出した。
放置すれば、やがて、沖縄を日本を世界を滅ぼすセジを元に戻す為に、
蘇りし蔡温と少年の戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 00:15:36
2859文字
会話率:3%
人を殺すことを何の罪とも思わない男が2人、自分こそが正常と思っている男が2人、自分が狂っているなど毛頭思わない男が2人。
生まれてはいけない人に宿る能力を主題とした、サイコ異能力バトル!
最終更新:2017-10-17 00:00:00
1520文字
会話率:66%
人は誰しも言えないことがある。
見えないものに恐怖する。
狂ったものに魅入られる。
己の苦労を他人にも味合わせ、必要のない苦労を共有する。
この世界はとてもおぞましく、それでいて美しい。
誰もが偽善者であり、誰もが加害者であり、誰もが被害者
である。
どうしようもなく狂った世界は僕は正常でいられるだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 23:00:28
2173文字
会話率:50%
水神の一の小さ神が、大神の手をはなれ輪廻の円環にのまれてから、千年の時を経て、人間の娘として生を受け、再び大神の手元にもどる。大神が全き心を取り戻すことにより、幽世、現世ともに摂理が正常に流れるようになる、御伽噺。
最終更新:2017-09-10 22:00:00
46530文字
会話率:44%
かつてこの星には何千億という人々が住み、平和を願いながら暮らし、多少の争いは耐えなかったが人々はそれなりに平和に暮らしていた。
だが2935年6月下旬世界的天変地異により世界は混乱に陥り、人々はあっさりと地球を捨てて宇宙へと上がり、地球は
誰もいなくなったはずだったが、例外はどこにでもあるらしく、このときもそれはあった。
地球を捨てた人々と地球に残ったもの、地球に残されたものが結局おり、当初残された人たちは絶望した。というもの地球に天変地異が起きた時点で星は終わるとそういわれていたから。だが、それから10年で地球は正常な機能を取り戻し、人々はまた平和なときをすごしていました。
3495年6月、世界はまたも危機を迎えます。
魔王といわれるものが世界征服をし始め、それから200年暗黒の時代と呼ばれる時代が来るが、5勇者という存在が現れ、魔王を倒し、世界にまた平和が訪れました。
しかし、歴史は繰り返され、またも魔王が現れました。
3967年6月・・・・・・どうして六月に集中しているかは不明だが、魔王と自分で名乗りを上げたもの、唐突に世界征服をはじめ、世界の半分ぐらいをあっさりと自分のものにしてしまった。
そんな世界で、半強制的に勇者にされてしまった村娘Aであった女の子の、苦悩に満ちたお話し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 21:58:30
31057文字
会話率:60%
『記憶』を失い『思い出』を喪った少年。目覚めた場所は見知らぬ遺跡の上。
「そりゃそうか……見知らぬも何も、今まで観てきた景色も全部思い出せないんだし」
絶望的な虚無感、狂いそうな喪失感だけが心を支配し、何をすればいいのか分からない。
そんな
正常な思考判断もままならない精神状態の中、記憶の奥底で疼く『何か』の存在に気がついた。この記憶の正体などカケラも分からない。でも何故か、絶対に思い出さなくてはいけない記憶だって事は分かった。
生きる目標を見つけた。それがせめてもの救いだった。
だが、顔を上げ視界に広がるそこは、力無くしては生き抜けない弱肉強食の剣と魔法の世界。
そして『記憶』を喪った少年は、『魔女』と、弟子の『魔法使い見習い』の少年と出会う。
ここから始まった運命は、異世界から来たと名乗る少女が歯車を回し、やがて国を、世界を、未来を巻き込む大冒険となる。
これは、大切な『記憶』を失った少年の、大切な『想い』を伝えるだけの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 15:56:08
1297文字
会話率:0%
【佐藤 悠真】は、【超成長】と【死に戻り】と呼ばれるチートスキルを授かり【リウル=エルリオン】として異世界で二度目の人生を歩むが、【超成長】は正常に働かないし、殺されてしまうはで散々な二度目の人生だったが、【死に戻り】で転生前に戻る。
そしてまた新たなチートスキルを授かり二度目の【リウル=エルリオン】として人生を歩む。
この作品は、カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 19:01:36
9887文字
会話率:22%
思春期の男子ならあんな事やこんな事をしたいはず!
だけど女子に嫌われたくない!好きな子には好かれたい!
そんなお話です。
最終更新:2017-08-19 10:38:55
1512文字
会話率:22%
ダンジョンに突然放り込まれて、私は大して親しくもない相子と力を合わせて、それをクリアした。
ダンジョンでの私たちは、依存しすぎてキスしたりしたけど、現実に戻れば、ちゃんと正常な関係になれる、はず、だよね?
「ダンジョン百合」のその後。
最終更新:2017-07-04 20:00:00
7836文字
会話率:46%
これは正常か。異常か。
一人の男ともう一人の"何か"の一日が始まる。
最終更新:2017-06-27 17:04:39
1759文字
会話率:0%
数ヶ月、いや、数年、愛を失っていたのです。
私は、いたって正常ですが、愛を失っていました。
愛とは、人を正しい道へと強制させることもあれば、間違った道へ進ませることもあります。
愛とは気まぐれなのです。
そんな、愛を失った男の一夜の話です。
最終更新:2017-06-20 04:34:50
651文字
会話率:0%
“それ”は、『少女』の姿をした“なにか”だった。
“それ”は、『少年』の形をした“なにか”だった。
“それ”は――人の姿形をした、『神ならざる者』だった。
+
十年前、エルフを排斥したことによって光の恩恵を失い、今尚異常気象に見
舞われ続ける小国≪アインスヴェルン≫――その城下町、通称≪霧の晴れぬ都市≫で、少年は生まれ育った。
流行り病で亡くなった母の遺した喫茶店を経営しながら、少年はただ願った。
平穏な暮らしを。安寧の日々を。友人との永久の絆を。母の“望み”を全うすることを。
“神”と“精霊”が形作り、“人”とその“混ざり物”である様々な種族が蔓延る世界。その片隅で、少年のささやかな願いは叶えられる――はずだった。
「――オ前、“女神(デア)”ノ子、カ?」
濃霧に覆われた新月の夜、少年――エフェシア・フィアーブラの運命は一変する。『神ならざる者』の手によって、その運命を捻じ曲げられる。
酷く、醜く、悍ましく――最も歪で“正常”な形に、エフェシアの運命は動き始める。
「――童、力が欲しいか?」
それは、人智を超えた諸刃の剣。天使にも似た悪魔の囁き。
“精霊”の王は、エフェシアに語り掛ける。
「……その力があれば、僕の護りたいものを、護れるか?」
「妾は与えるのみ。使うのは童自身じゃ。のう、『神ならざる者』よ」
――それは、数百年に渡る終焉の序章にして、数千年に及ぶ歴史の幕開け。
「――僕は、自分が何者であるかを知りたい――そして、」
産まれるはずの無かった“忌み子”が、自分を見付けるまでの物語。
「僕が『エフェシア・フィアーブラ』以外の何者でもないことを、証明する!!」
「――善いのぉ、偽りに塗れた欺瞞の子よ。崇め立てられ、忌み嫌われた“神の子”よ。人智を超えたその身に、力をやろう。祝いをやろう。呪いをやろう。さぁ――新たな“神話”の幕開けじゃ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 04:22:48
1581文字
会話率:13%
精神が壊れ掛けている私の元に現れた男の子。この出会いが私を正常にしていく。
私を助けてください。
これが私の真実なの。
なんとも気持ち悪い小説を書きたくて投稿しました。
最終更新:2017-04-20 11:37:53
1227文字
会話率:19%
人間は狂ってしまえば正常な判断が
できなくなってしまうのだ…
キーワード:
最終更新:2017-03-05 12:16:33
2222文字
会話率:0%
愛の形は様々だ。
だがしかし、周囲から差別的に扱われる愛もある。
性のくくりを超えたそれが、多く例に挙げられる。
異性間の恋愛が正常とされるこの世界で、愛し合った少年と少女。
彼らの愛は、周囲から認められなかった。
愛を捨てられなかっ
た2人の、淡い日常と静かな最期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 19:55:00
2120文字
会話率:8%
ある日から化け物じみた嘘つきになった少女・期橋紀沙は、自身の持つ〈幻を見せる力〉を使って必死に自分を「正常」であるかのように騙して生きてきた。自分と似て非なる力が原因で従姉妹が失踪した先輩・諸星啓太と共に不思議な力を追っていた彼女は、ある
日弟がきっかけであるシェアハウスを訪れる。だがそのシェアハウスは、紀沙と同じ不思議な力を〈魔法〉と呼ぶ若者たちの集う場所だった……!? その名は――――魔法同盟関東支部64号局!
■登場人物が多いのでご注意ください。■現在第四章「証明アイデンティティ」連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 17:20:06
490085文字
会話率:39%
下を向くことはあるけれど上を向くと景色が変わります。心もまた然り。
最終更新:2017-02-12 16:16:18
515文字
会話率:0%