屋根裏 小説家になろう　作者検索

　第八公女奮闘記の主人公以外の視点が寄せ集められています。 　登場キャラクターたちの性格が本編と異なります。お気を付けください。こんなの〇〇じゃない！となる可能性は大きいです。それでも読もう、とおっしゃってくださる方は自己責任でお願いします。 　超不定期更新です。 折りたたむ>>続きをよむ

タチバナナツメさん主催企画・ティル・ナ・ノーグの唄http://tirnanog.okoshi-yasu.net/characters/ 月のない夜。瞼に浮かぶは遠い日の思い出。 帰結の精霊シリヤと、忘却の灰猫ヤーヤ。その契約と代償は……。 屋根裏部屋でのちいさなちいさな物語。折りたたむ>>続きをよむ

サイトから転載。 屋根裏部屋での人形とお月さまのお話。

暴力・監禁・傲慢、悪魔である父から逃げ出すために人の家の屋根裏での生活を試みる少年。ひたすら自由を求め、スリリングに生きる。友人2と夢を追う幸福な生活だったが、ある日その全容が見つかってしまう。少年がとった行動とは…？

　世の中、世間とは　何でできているのか？

　ある日、俺の後輩は一冊の本を持って俺の家にやってきた。彼が持ってきた本は平安時代に書かれたもの。近くの家の屋根裏で見つかったという。 「これを読んだら呪われるという」「違います」 　その本の内容はこの地域に伝わる怪談と同じもの。一体何故、現代まで語り継がれてきたのか。さらに、後輩に聞かされた失踪事件の話。これらが一体どう絡んでくるのだろうか。 　そしてその夜。雨が降り、雷が鳴っている中、俺はソレに出会った。 「ねえ、お兄ちゃん・・・」 折りたたむ>>続きをよむ

一度も入った事の無い屋根裏部屋。 ある日ちょっとしたことで、初めて足を踏み入れる。 しかしそこには、『ピピ』という女の子のいる図書館があった。

自殺志願者はネズミと心中を望む。

父親の再婚相手である血のつながらない継母とその息子である義兄から、奴隷のように扱われて屋根裏部屋に暮らしている少年・レイン。彼の唯一心を許せる存在は、亡くなった母親が、逝ってしまう前の最後のレインの誕生日にプレゼントしてくれた人形のアリスだけだった。ある日レインは毎日の辛さから自殺を図ろうとしたが、突然現れた少女にそれを止められて…。折りたたむ>>続きをよむ

パリの屋根裏部屋で同棲していた二人。別れが近づく。最後の思い出に「冬のサーカス」へ行くことにした。

ぼくは今日、ひいおじいちゃんが住んでいた家にパパとママと引越してきた。屋根裏で、ぼくはスゴイものを発見してしまった。『魔術』の本だ・・・・。

元禄の世に江戸の町を震撼させた赤穂事件。その裏には、江戸城本丸天井裏に産まれた一匹の鼠の数奇な一生が絡んでいた。義理人情には分厚いが、底なしに無責任な当事鼠の語る、二つの事件の真相とは。