運の無い男、龍崎ハルトがいつものごとくパチンコに負けた帰り道に突如現れた
世界の歪みに入り帰れなくなり別の世界へと行くことになる
もといた世界は複数存在する実験空間の一つであり他にも複数の実験空間があり
それらが相互に干渉してまれに歪が出
来てしまう
普通はすぐに修復され何事もなかったようになるが運の悪い男できた穴に入り込んでしまう
歪は直され戻れないので他の実験空間の歪が出来たらそこに送り込まれるという
他の実験空間は元の世界とは進化や原理原則が違うのだが希望する条件になるべく合う
世界に行くことが出来ると言う
その際に世界に合わせた調整がされる
運の無い男が選んだのはファンタジーな世界観の実験空間を希望する
勇者、魔王、王族などいろいろ選べるがあえて選ばず
運が無い男は『luck(ラック)全振り』にする
しかし、行った世界はluck(ラックのステータス項目は無い世界だった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 04:47:58
4503文字
会話率:24%
昔々ある所に、危機に瀕した国がありました。積み重なる困窮に喘いでいましたが、あるとき、天から一人の少年が現れました。その少年は、絶望的だった状況を覆し、誰も真似することの出来ない方法でその国を救いました。
しかし、彼を知る人々や彼自身も
、誰も彼を「勇者」だとは言いませんでした。
何故でしょうか。
少年が謙虚だからでしょうか?
その強大な力に無自覚だったのでしょうか?
人並外れて優しかったのでしょうか?
いいえ、どれも違います。
彼はただ、見ていられない程にチキンで、憶病な少年でした。
これは、誰よりも勇者から遠く、誰よりも主人公から見放された哀れな少年のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 08:00:00
132836文字
会話率:49%
100年前〈魔王〉の暴威で滅亡しかけたものの、伝説の〈勇者〉の活躍により、めでたく救われたとある王国。
ただ長引く戦乱の爪痕は大きく、国は再度の〈魔王〉襲来に備えて、平時から〈勇者〉を探しストックする制度を打ち立てていた。
すなわち『勇者
認定保護制度』
王国勇者認定官のミゲルとお付きの少女ディアは、今日も新たな〈勇者〉を求めて旅を続ける。だけど、行く先に現れるのは補助金目当ての不届き者や、町おこし目的の過疎地住人ばかり。
こんな調子で〈魔王〉が復活したらどうなるんだ!?
悩める彼らのもとに、ある日、神の啓示を受けたという〈聖勇者〉の噂が届き……。
勇者が見つからない、異色の勇者救世譚。ここに開幕!
(イラスト:Ixy)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 00:00:00
96444文字
会話率:55%
俺の名前は白井新八(しろいしんぱち)体重113Kg両親はもう亡くなっている。母は俺が生まれた時に。父は……とりあえず死んでいる。
あるとき、寝転びなから夜食を食べていると突然目の前が暗くなる。いきなり、イスに座っている状態となってしまった。
どうやら、異世界に来てしまったようだ。
親も友達もいない世界に白井新八の名は必要無い。そして、きれいさっぱり新しい人生を歩んでやる。って、俺は第八魔王なんだって!?だったら、味わった事の無い楽しい家族になるぜ。
※この御話しは、切っても切れなさそうな縁が絡み合い千切れたり団子になったりする話です。
※面白さ重視を追及している為、ハイファンタジーでありながら読者様には耐久性が必要になる商品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 00:00:00
934662文字
会話率:41%
突如として異世界転生をしてしまった高校生--葉山健は、冒険者ギルドで知り合った青年にダンジョン攻略に誘われる。その誘いをきっかけに、冒険者として活動することとなった健は、たどり着いたダンジョンの奥で、予期せぬ事態に見舞われてしまう。
絶
対絶命のピンチに絶望する健。しかし、彼には不思議な力があった!?
果たして健はそのピンチをどう乗り越えていくのか。そして、彼が手にした力とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 00:07:55
85659文字
会話率:43%
かつて異世界より勇者が召喚された。
異常な身体能力、圧倒的な文明力、個々が持つ『天恵』と言う特殊能力で、大英雄と呼ばれたその勇者は戦乱蔓延るエルドラド大陸を平定した。各領地は大英雄のような有能な勇者を求め続け、戦争が終わった現在でも教会
は勇者を召喚する。エルドラド大陸は勇者たちの力によって急速に発展していくのであった。しかし大量召喚によって悪事を働く『偽勇者』の存在が浮き彫りになる。帝国はそれに対抗する手段として帝都と各領にエリート集団である『対勇者警察隊』(以下対勇隊)を設けさせた。
ルーク・ブライトウェルは10年以上前、勇者に家族と親友を殺害された過去を持つ。二度とこの惨事を繰り返さぬように鍛錬を積み重ね、無能力者ながら勇者と同等の力を手に入れた。そして地元クラネスの対勇隊に史上初めて現地人として合格すると、その後も功績をあげ続け、18の春ついに帝都の対勇隊へと招聘されることとなった。
これは無能力者の主人公と、それを取り囲む勇者達の二冊目の英雄譚。さらに異文化で溢れた日常。
そして、ある一つの願いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 00:02:03
18200文字
会話率:33%
なろう主人公が蔓延る異世界界隈
世界が崩壊を始めた原因はそこに有
ー私は戦おうー
最終更新:2020-08-31 19:04:32
13289文字
会話率:79%
地方貴族の三男坊で冒険者学校の生徒として実家を出て
下宿生活をしていた武道家の少年、ハルヒコ・ファインウエザー。
修行の為に入った山にある古代遺跡の神殿で太陽の女神ソレイユ
と出会い、自分が日本でコンビニ強盗を倒して死亡し転生した天晴晴彦
という事と女神の勇者として選ばれていた存在だと思い出す。
再び女神から力を与えられ晴天の勇者サニーカイザーに変身する力を得た
ハルヒコは、その力の強大さに驚きつつも力を正しく使って戦う事を決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 01:11:12
23018文字
会話率:34%
桃のような尻から生まれた桃(尻)太郎のお話です
大人になった今こそピュアな心で昔話を読み返してみませんか?
最終更新:2020-08-01 04:08:27
1862文字
会話率:38%
ニシ・ユタカはただの会社員だった。だが会社が潰れ無職に。やけくそで酒を飲み続け気を失うとまったく見知らぬ場所で目が覚めた。周囲にはものものしい武装した兵士たちが。
そして現れた王様から、勇者として召喚したと告げられたのだった。しかし、
問題があった。七人も勇者候補が召喚されたからだった。
一同困惑する中、特別な力を持つ賢者が真っ先に「偽者」、と指し示したのがユタカであった。ならば無用とばかりにほうぼうの|体《てい》で城を追い出される。無一文でユタカは呆然とするしかなかったのであった。
しかしそんな彼に声をかけたのが農場経営者の息子。人手が足りないので働かないか、と誘われてほいほいとついて行くことに。
これが悪かった。
魔王の手先と思われて殺されてしまうのである。ゲームオーバーだ。
そのはずだった。しかし、この限界状況でまさかの能力に開花するのである。
“六道無体”という怪しげな能力がユタカを幽体のまま活動することを可能にしたのだった。
自由な身になって異世界ながらも新しい楽しい生活を築こうとする男の物語のはじまりだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 20:23:34
23739文字
会話率:36%
エリクはイサキの肩口に顔を埋めて、お前海の匂いがする、そう呟いた。
最終更新:2020-07-22 23:47:17
927文字
会話率:0%
勇者は魔王を倒し、英雄へと至るのだった。しかし魔王は倒されてはいなかった。人間に転生した魔王はその強大な力を持って自由に暮らすことを決める。
強大な力を持った者が自由に生きる。その道筋の果てに待つのは勇者が持つものとは違う、真の英雄という
称号であった…
世界を転移でサクッと周り、圧倒的な力でサクッと解決!
困難とか苦労とか、挫折なんて魔王には不要!
ふざけ倒して笑いを届ける笑説目指して書いてます。
※筋肉成分増量中!特に中盤は特盛りで提供中!
※メインストーリーは完結しました。今は短編的な感じで更新してます。
※最初1話1000字にして、1分で読める作品にしようと思いましたが、やっぱ無理なので途中から1話2000字~3000字になってます。すみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 23:25:15
155743文字
会話率:64%
400年前に勇者たちが命をかけて封印した魔王。
400年経った世界で結界が緩み、平穏が脅かされている中、ハル、ルオンのふたりが6年前に出会った少女と共に旅に出る話
最終更新:2020-07-08 17:21:19
1048文字
会話率:22%
異世界に召喚された勇者は心の限り叫んでいる、「“パニピュア”になりたい」と。
宮廷魔導士も叫んでいる、「いいから戦ってくれ」と。
正直、魔王がそろそろ蘇りそうだから頑張ろう。
これは異世界で“パニピュア”を目指す熱き男が様々な壁を打ち壊して
いく英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 19:20:10
6835文字
会話率:58%
異世界に飛ばされた勇者候補は二人!?
無能判断された俺は案外この世界でも生きていけそう?
最終更新:2020-06-12 20:26:23
5201文字
会話率:55%
俺はふと入った骨董品屋で店主にパソコン用のゲームを渡された。このゲームをクリアすればこの店の欲しいものをなんでも譲ってくれる、と。
俺は半信半疑でゲームを始めてみたのだが、気が付いた時にはゲームの中の世界に転生していた。しかも人間ではなくて
ファンタジーものに出てくるいわゆる『獣人』としてだ。
俺はその世界で虐げられている獣人たちにとって待望の救世主である『天狐』として生まれ変わったのだった。
新たな世界で新たな人生を始めることになった俺は決してやさしくない運命の波に翻弄されながらも仲間を集め、竜を倒して、『アニマリア』という獣人たちの国を再興する、という『ゲームのシナリオ』を成し遂げるための旅に出ることになった...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 21:56:13
125824文字
会話率:45%
不運な事故に巻き込まれた前川 希助はよくラノベ系である選ばれし勇者になった!だが取得したスキルは……まさかの地味なスキル【運気上昇】異世界ファンタジー無双シリーズの開幕となるのか!?
コレは転生した青年が異世界を救う物語………
作者から
初投稿作品でなれてません!
投稿頻度は遅いです!
それを踏まえてどうぞ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 21:37:54
10571文字
会話率:2%
1800年代,大国ヴルガ・マスクヴァ帝国は東方の大地より襲来した魔王軍ウル・タルタルスとの戦争状態にあった.敵は竜人のような異形のモノ達で,奴らは地を這う竜に跨って驚異的な速度で侵攻し,支配地域を広げつつあった.一方,帝国側は学校で養成さ
れた魔法使いと勇者を戦線に投入し抵抗していた.
エレーナ・ペトロヴナと名乗る少女の姿をした勇者は,10歳の時に勇者としての素質を持っていたことから招集され,勇者養成学校に入学し,5年後に修了した.そして,鍛え抜かれた剣と杖を手にして,駿馬に跨り,マスケット銃を手にした多数の兵士を連れて戦争に赴く…………はずだった.
周りの勇者が次々と前線に配属されていく中,彼女は何故か部隊に配属されることが無かった.そのため,彼女は上官に尋ねた.
「どうして,私に勇者としての役割を果たさせて頂けないのですか?」
彼女は大体このような意味の事を言った.そして返ってきた言葉は
「ロマノフ少尉に付けるような兵士など無いからだ.戦争に参加したいなら自分で傭兵でも用意するんだな」
である.
その言葉を聞いた彼女は直ぐに書類で申請を行い,一年の猶予を得て,仲間を募るために隣国ルミニア・ピリカン連合公国の首都ブラフスクを訪れる.そこで彼女は出会う.数十年付き添い続けることになる,少女の見た目をした魔女アンナ・二コラエヴナと……そして,彼女は様々な経験をして,変わっていった.
※カクヨムにも同じ物を連載します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 12:00:00
61963文字
会話率:100%
×××は、44歳、自殺によって現世を去った。気付けば、見知らぬ草原に少年の姿でいた。なぜ、死んだのかは覚えていない。どのような人生を送ったのかは、断片的には記憶に残っている。しかし、前世の名前は思い出せない。
今世の名前は、アーアアと
決められていた。これは覚えている。子供の頃にやったゲームで、初めて付けた勇者の名前だ。最初は「ああああ」だったのだが、友達からテキトー過ぎると言われて、それなら……と変えた記憶がある。
確認したステータスは、弱小そのものだ。身寄りのないこの異世界で生きて行くには、頼りなさ過ぎる。職業は「腕自慢」。要は、ちょっと腕っぷしが強い一般人だ。しかもこの世界に、ジョブチェンジはないと来ている。
しかしスキルの項目に、見慣れぬ文字があった。
「仲間の死を糧にする者」
アーアアは、パーティーの仲間の死によってのみ、強くなれる。アーアアはこの世界で、どのように生きていくのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 00:46:56
7194文字
会話率:40%
ここは千年に一度、世界を脅かす「魔王」と、それを倒す「勇者」が誕生する世界。
十年前、魔王を倒したのは、当時八歳の天才勇者だった。
少年は世界を救った。しかし、人々からは非難された。
彼が魔物だけではなく、操られた人間や亜人までも斬
り伏せたからだ。
自分の姿を顧み、絶望した少年は、勇者としての力を失った。
それから彼は、「失格勇者」――――フェイル・ヒーローと呼ばれるようになった。
それから十年後。
少年は多種族が共存する大都市「中央(セントラル)」で冒険者として暮らしていた。
裕福でない暮らしを営んでいた彼はある日、ダークエルフの少女と出会う。
「私は、あなたを甘やかしに来ましたっ!」
「………………は?」
彼女と出会ってから、彼の日常は一変する――――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 22:58:50
121684文字
会話率:38%