ルミナス王国の中流家庭に生まれたソフィーリアは、安心・安定の国家公務員試験に合格する。国の重職に就いて、玉の輿にも乗って……という夢を描いていたのもつかの間、発表された配属先は「冒険者ギルド」だった。色々文句はあるけれど、仕事はきっちりこな
してみせます!ファンタジーお仕事系コメディ作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-05 12:00:00
58896文字
会話率:59%
貧乏貴族のお嬢様は、とっても綺麗なのに苦労人で、人見知り。社交界は自分とは正反対の世界だけども…家族と尽くしてくれる使用人のため玉の輿を目指します…。時代考証無視の架空イギリスの昔話*第2弾*もう1つの物語のスピンオフ的お話。
最終更新:2013-02-07 23:47:43
37703文字
会話率:34%
階段からずっこけて、目が覚めたら知らない場所。なんて王道ロマンみたいな展開ならよかったけど、なぜか『わたし』は『わたし』じゃなかった!体は強制性転換された元少年で、現美少女として隣国へ家庭教師だって?でもわたし、天才っていわれるほど頭よくな
いのに!イケメンを期待した隣国の第一王子はまだ十二歳だし、とにかく女の子率高くて玉の輿は狙えそうにもないです。ヒロインがとにかく前向きにがんばります。R15は保険です。場合によって下ネタ多し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 14:55:38
12782文字
会話率:41%
振り返れば色々と巻き込まれやすい人生を送ってきました。
大事にもならなかったし命の危機に陥る事もなかったので、気にする事なく日々を過ごし、長年の夢だった海外へ。
それから数年。一転して憑き物が落ちたかのような平穏な日々――と思ったら、玉の輿
合戦に巻き込まれましたとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-20 21:21:33
2568文字
会話率:44%
勝利を確信した乾杯の瞬間。異世界で別人の躯になっていた。
磨き上げた美貌と躯は何処に?
そもそも帰れるのか?
没落した名門の家に生まれたお嬢様が、見事ゲットした御曹司。披露宴では人生の勝利を確信して乾杯のグラスを手にした。
しかし次の瞬
間に居た場所は異世界。
しかも貧弱な躯と地味な顔に大変身。
地球には帰れるのか、再度磨き上げて玉の輿を目指すのか、どんな状況だろうと逞しく生きて見せます。
更新はゆっくりめです
2012/01/23設定メモ誤廃棄の為暫く保留します_(._.)_
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-20 23:34:43
12917文字
会話率:6%
親が金持だが身分の低い花房は、中納言家の姫の婚礼のための新たな女房候補として、京の都に上京する。しかしこの結婚は先の帝に狙われていた。それを知った中納言は花房に姫の身代わりとなる事を要求。花房はそれを引き受ける。その献身的な行動に姫の結婚相
手、大将に妻の座を提示されるが花房は返事を出来ずにいた。琴が得意な少女の平安奮闘記。(歴史、文化に明るい訳ではないので、内容はあくまでイメージです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-15 11:41:22
236987文字
会話率:40%
赤い髪と瞳を持つ少女、リィズは、オーラジン王国では忌み嫌われる存在だった。そんな彼女に王子の花嫁になってほしいと王都からの使者が訪れた。二つ返事で承諾したリィズだった。そんな彼女を待っていたのは、『氷の王子』と呼ばれるアブサルークだった。
花嫁としての教育を王妃からの直々に受けるリィズだったが、いじめにも等しい指導にくじけそうになるのだった。しかし、アブサルークへの対抗意識とアブサルークの異母弟であるエテミドの励ましで、何とか乗り越えようとしていたのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-07 15:36:30
18757文字
会話率:58%
日本屈指の総合商社霧坂グループの会長霧坂繁太郎に呼び出された社員の、津田遥と鈴木一宏。
実は一宏は会長の愛人の子であり、繁太郎は、不甲斐ない正妻の子供達に代わり、一宏を跡取りにしようと目論でいた。
その一宏の花嫁として遥は選ばれたったのだが
・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-05 18:40:35
17837文字
会話率:40%
秋山克乃、30歳、独身。
同居人で従兄の子にプロポーズされ…
最終更新:2011-02-14 21:25:47
8436文字
会話率:41%
同じ趣味の人が集まるカフェ。女はそこで玉の輿に乗った――
最終更新:2010-11-09 06:00:00
835文字
会話率:79%
三つ年下の遠山健が秘書課に配属されてから、あたし――沢口亜祐未の周りはどうにも落ち着かない。
男性に免疫の少ないあたしには、絵に描いたような男前はご遠慮願いたい。君子危うきに近寄らずっていうじゃない。
あたしは地道に堅実な結婚を目指すんだっ
てば!!
自サイトより転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-01 18:00:00
17307文字
会話率:37%
姫と呼ばれ、小悪魔と言われ続け…
良く言えば魔性の女。
悪く言えば大悪魔。
でも全て私が望んだこと。
高嶺の花。
エリート。
玉の輿候補。
セレブ。
これも全て私が言われ続けている代名詞。
そして全て私が望む
もの。
良くも悪くも言われ…
でも全てそれが私。
そんな私がいつも思う事。
会社と違って人間は、資産が多ければ良い訳じゃない。
良い思いばっかりしてる人は確かに幸せかもしれない。
しかしその分辛い思い、悲しい思いを知らない。
私は両方を経験してこそステキ女子になれるのだと思う。
資産だけが多くてもダメ。
だからと言って負債ばっかりでもダメ。
両方を増やし、最後に残る資本が少しでもあればそれで良い!
筆談ホステスの著者の方の言葉。
『難が有る人生は有り難い人生、難が無い人生は無難な人生。』
辛い思いしたっていいじゃない!
泣いたっていいじゃない!
勇気を出して。
さぁ!!ステキ女子になりましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-21 01:15:05
556文字
会話率:0%
可愛らしい少女が二人、旅をしている。「あたしたちはごく普通の女の子なの!」と豪語する玉の輿を夢見る女の子と、「そう?」と首をかしげるのほほん天然ムスメ。幼馴染み二人の旅はいろんな意味で波乱万丈なのです。
最終更新:2008-01-29 20:36:05
89447文字
会話率:37%
玉の輿に乗った姉の披露宴会場。スピーチでどれだけ猛アプローチを仕掛けたのか暴露され、新婦の妹である私はちょっと決まりわるい思いをする。そう。昔から姉には狙った獲物をどんなことをしても手に入れるところがある。それと……。
最終更新:2007-10-10 13:20:24
4616文字
会話率:43%