別世界からの蹂躙者、絶対的な悪意の塊である魔なる者共『悪魔』。
その暴虐から守る為に奮闘する『騎士』達。
そんな世界のある街のある騎士団には、異端の女騎士と異端の悪魔が在った。
その女騎士を慕い悪魔を憎悪する若い騎士。
迫るは未曽
有の悪魔の群。明らかな戦力差。その状況下で二人と一体は死地へと向かう。
これはそれらの諦めの悪さだけが長所の者たちの、始まりであり終わりの物語。
※(ハーメルン様に保管)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-29 12:00:00
44082文字
会話率:27%
世界は無限にある……
だが、その……青年は手に入れてしまった
……神を喰らいまた……世界すら喰える力を
……その青年は力に溺れ荒れ狂い
…………世界を喰い始めた
…………その‘暴食’は誰にも止められない…………相手が‘神’であっても…………
…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-28 22:21:42
30265文字
会話率:81%
超大国ディル帝国の中将のユウと他の六人の戦士達が、それぞれ、「嫉妬」「怠惰」「憤怒」「色欲」「強欲」「暴食」「高慢」という心の悪と戦っていきます。シリアスな傾向あり。
キーワード:
最終更新:2009-06-13 17:28:33
773文字
会話率:9%
ここに現れたのは馬鹿である。馬鹿故に脳無しであり、脳無し故に暴飲暴食である。つまるところ彼女は精霊(自称)ノイン。かくその精霊(悪霊)に捕まった典時少年の苦悩と金銭の物語である
最終更新:2009-05-10 15:29:34
50675文字
会話率:71%