君のため 小説家になろう　作者検索

人の言うことは絶対では無い。 しかし、絶対でないと断定はできない。 信じるのは自分のみ。 世界は君のためある。

女の子の食べたい食べ物に、身体が変化してしまう男の子。 そして、そんな女の子のためにその食べ物を作ってあげる男の子。 たぶん、食べることは恋すること。 そんな二人の恋愛のような、共依存のような。 えぐいシーンはありませんが、一応テーマがテーマだけに15禁にしました。 完結済み。折りたたむ>>続きをよむ

俺の祖父は、お調子者のじじいのはずだった。だが、実は不良で一途な男だった。

小さな出版社のオーナー兼児童文学編集者の高遠千秋が、高校の文学部が作成した一冊のメモリアル本を手にして十年前のできごとを思い出す。それは誘拐に会い恐ろしさのあまり口のきけなくなった十歳の月島蒼とのささやかな日々だった。そして十年後……前篇・中編・後編の三部構成の物語です。折りたたむ>>続きをよむ

彼女が死んだそのとき彼は思った。 『やり直したい』と

小さな窓から覗くその子が私たちを応援してくれる！ 私たち、君のために頑張るからね！ 毎日会いに来てくれてありがとう！

お友達がほしい大財閥のお嬢さまが、ある日、唐突に「わたくし、悪役令嬢になりますわ！」とかいいだした。けれど悪役の道は思ったより遠く険しい。はたしてお嬢さまは目標の愛され系悪役令嬢になれるのか。 これはそんなお嬢さま――ではなく、その側近である少女・九条宮千歳（11）が、敬愛する主君のために奮闘したり、振り回されたり、振り回したり、なんかやたらとつっかかってくる少年とケンカしたりしながら毎日いろいろがんばる物語。 折りたたむ>>続きをよむ

きみのためだったらなんだって....

　僕こと、泉涼平（いずみ　りょうへい）は変わりない日常に鬱々していた。そして、水谷京香（みずたに　きょうか）も同じだった。 　似た者同士の僕らは、考えることも似ていて、似た『嘘』をついていた。 　 　今日も僕は僕のために、誰も傷つかない『嘘』をつく。 　君も君のために誰も傷つかない『嘘』をつく。 　僕らはそして、あの日を境に、『嘘』の共有者になった……。 折りたたむ>>続きをよむ

ある日、学校が破壊された。破壊したのは、生徒にも先生にも信頼されていた男子高校生・斎藤幹也。原因は、ある一人の教師であった。 それによって救われたのは、学校嫌いの男子生徒といじめられっ子の女子生徒。 幹也は彼ら二人を自分の計画に巻き込んでいく。 それはあまりにも健全で、残酷なものであった。折りたたむ>>続きをよむ

魔術による結界に守られた王国、アストレアの王女ユウと、魔術兵団長ルーマ。 魔術の師弟であり、幼なじみでもある二人は、つかずはなれずの距離を保ちながらお互いを大事に思っていた。 いつまでも変わらないでいて欲しいと願っていた生活は、国王の崩御を契機に変化していく。 兄の即位、天候の異常、そしてユウの身体の異変ーー……そんななか、ルーマがとった行動は？折りたたむ>>続きをよむ

絵と性別がテーマのBL小説です。

　彼《か》に名前はなく、彼の命は自身のモノではない。 　他者は彼の在り方を否定し、嗤い、罵った。それでも彼の生き方はどこまでも強く真っ直ぐで、その心が折れることは生涯なく、それはまるで鍛え上げられた一本の剣のようだった。 　全ては自分に天命を与えてくれた主君のために。彼は一振りの剣となることを誓った。 　そんな剣と化した騎士の物語。折りたたむ>>続きをよむ

　エルフの国の外れに住む、ドワーフの少女・ヒウンラ。彼女の元には時々、エルフの青年アルフォンドがやってくる。種族の壁を越えて仲睦まじい二人だったが、ある日事件が起きて――？ 　リクエスト作品です。

「私」が話す、いろいろな人の話。 人間なんて馬鹿で間抜けな生き物だけれど、だからこそ面白いんだよ。

　俺の幼馴染のゆうちゃんは、ありていに言えばとても損な子どもだった――。 　ゆうちゃんゆうちゃん、俺のゆうちゃん。君のためなら、俺はなんでもしよう。 　大人しい幼馴染を生徒会に迫害された主人公が、仲間を集めて仕返し逆転するストーリー。最初は暗いですが、基本はコメディ。変な仲間と共に送るにぎやかスクールライフ。2014年6月、完結しました。折りたたむ>>続きをよむ

交差する二つの世界に募る想い。 永遠に出逢うことなど出来ない？ ふざけるな！僕は君に触れる為なら何だってする。 朱と蒼。 交差することがないのなら、僕はそれを壊して君のための紫を生もう。 例え世界を滅ぼしても。 "@neko_mannmaru: #この絵に文章をつけるとしたら" Twitterにて絵師・ねこまる様の発信されたハッシュタグにのっかってやっちまいました。ねこまる様の怒りに触れたら直ちに削除します((└(((›´A`‹ ;;┌)┘))))ヤッベ…折りたたむ>>続きをよむ

ある日、顔はいいのにコミュニケーションが苦手と言う理由でクラスで浮いている男子に声をかけられ――？

「君のためなら死ねる」 「んじゃ、死んで」 から始まるラブストーリーの続編です。

「君のためなら死ねる」 「んじゃ死んでよ」 から始まるラブストーリー(嘘)！

小説を書こう。君のために――

自分の事を人がどう思うかの世界の比率。